月曜は卵の特売日でスーパーへ、途中洋服のお直し店へ、
先日ネットで購入した服がきついので、少し出してもらう事に、
実際手にして買わないので、こんな事もあります。
一旦家に帰って残り物のカレーを食べて、仏壇のお花を買いに、
自転車を走らせ、仏壇のお掃除をして、お花を供えました。
足尾の冬、
炭住の長屋は、今と違い気密性もなく、
ストーブもなく、小さい炬燵一つで暖を取っていました。
ふしぎと寒さは感じなく、生まれた時からなので
慣れていたんですね。
家賃も電気も、水も、お風呂もただでした。
冬の娯楽は、ダムの上に凍った天然のスケート場です。
同級生のお父さんが小さな売店をやっていて、
スケートの休憩の時、ストーブの回りで、おでんを食べたりしました。
こんにゃくがほとんどで、醤油がしみて、しょっぱかったです。
たしか1本5円だったかなぁ?
日が当たる所は氷が溶けだして、今思うとゾッとします。