夏は苦手、夏でも涼しい足尾で生まれたせいか、、、。
でも去年の夏、苦手なんて言ってはいられませんでした。
6月28日から7月2日、8月に出産を控えた次女が、
産休に入って、家の納戸かたずけをして、緊急入院、
主人と私は娘宅の留守を預かる事に、
○君の保育園の送迎、夕飯の支度、洗濯などなど、、、。
次女は2日に退院して来て、
7月8日定期健診に行ったら、
日常の生活をしても大丈夫と、
先生に「お母さん、帰っても良いですよ」っと
言われて、私は11日に宇都宮に帰ってきました。
8月2日、娘の帝王切開での出産予定日なので、
再び産後の介護に行かなければなりません。
8月1日に娘は入院して、2日は出産、
息子のお店の休業日は2日なのですが、
1日、開店前にお掃除を終わらせて、娘宅に向かいました。
2日に無事に出産を終えて、9日退院の日、私が病院まで迎えに、
手続きを終えて、娘に抱かれた赤ちゃんを抱かせてもらうと、
2758g、小さいので緊張しました。
タクシーで家に帰りました。
○くんも、久しぶりにママに会えて嬉しそうでした。
赤ちゃんが増えて、賑やかになりました。
7月23日、〇君の保育園でコロナ感染者が出たとの事で
24日から保育園をお休みする事に、そしたら○君25日から熱が出て、
往診を頼んで看てもらったらコロナに感染していると、
28日は婿殿も咳が出て、往診頼んだらコロナ陽性となり、
年寄りの私が感染したらと心配する娘夫婦、
28日は1人で、西新井大師、百花園に行って、
宇都宮に帰った方が思案していました。
私が娘宅にいたら感染するので、宇都宮に帰る事にしました。
感染するだろう娘を置いて、私一人帰るなんて、
娘一人で、〇君と、産まれたばかりの〇ちゃんの世話
その事を考えると、胸が切り裂かれる思いで、最寄りの駅から
電車に乗って帰ってきました。
その後、娘も、赤ちゃんもコロナにかかり、
赤ちゃんは入院することになり、コロナ地獄に陥りました。
私は宇都宮に戻り、30日、長女が手配してくれた保健所のpcr検査を受け
陰性でした。
台風のようなコロナ一過が過ぎて、
娘家族は、元通りの生活に戻りました。