夕飯を食べた後、主人は懐中電灯を持って庭を一回りするのが日課です。
昨晩は「まるで一幅の絵のようだ!」っと言って呼びにきました。
懐中電灯で照らすと、蓮の葉の上で、小さいアマガエルが喉を膨らませて鳴いていました。
身体に似合わず大きな鳴き声を出しています。
庭の置物で、大谷石で造られたカエルは2匹いますけれど、
アマガエルは初めてです。
喉の大きな膨らみにはびっくり、お嫁さんでも呼んでいるのかなぁ~。
夕飯を食べた後、主人は懐中電灯を持って庭を一回りするのが日課です。
昨晩は「まるで一幅の絵のようだ!」っと言って呼びにきました。
懐中電灯で照らすと、蓮の葉の上で、小さいアマガエルが喉を膨らませて鳴いていました。
身体に似合わず大きな鳴き声を出しています。
庭の置物で、大谷石で造られたカエルは2匹いますけれど、
アマガエルは初めてです。
喉の大きな膨らみにはびっくり、お嫁さんでも呼んでいるのかなぁ~。
庭のサクランボが日に日に赤くなってきて、
朝から野鳥が賑やかに実を啄んでいます。
今年の実の付きは、去年が異常に良かったせいか、良くありません。
サクランボ酒を作りたいので、鳥にみんな食べられない内に、主人に脚立に登って実を採ってもらっています。
食べると甘く美味しいです。
果実酒と氷砂糖を買って来て、サクランボ酒を作りました。
あと一瓶作りたいので、主人に頑張って採ってもらっています。
サクランボと、氷砂糖を入れ、半年漬けこむと美味しいチェリー酒になります。
去年は5月16日にたわわに実を付けたサクランボを、
主人が脚立に登り次から次ともぎとって、私が大きな鍋で3回ほどジャム作り、鍋の番をしていました。
今年はサクランボ酒だけ作ります。
今日は義理姉のお姑さんの告別式でした。
2014年の7月に亡くなった義理兄は自分の命の短い事を感じていて、
最後の力を振り絞って兄弟会の温泉旅行に参加してくれました。
亡くなる1ヶ月前の事で、好きな石原裕次郎のカラオケも歌ってくれました。
温泉旅行の帰り、義理姉の所に届け物が有り、主人と家に寄りました。
その時義理兄が「どうしても歌えない歌が有る、それは“我が人生に悔いはなし”」っと言っていました。
残される母親の事が心残りだったのです。
父親を戦争で亡くして、母一人子一人で、苦労した母親の後ろ姿を見て育ち、
親子の情は人一倍強かったと思います。
そして今日はお姑さんの告別式、3人の孫、8人の曾孫、その他大勢の人に見送られて
天国に旅立って行きました。
義理姉は気難しいお姑さんに良く仕え、仕事一筋の夫を支えて、
愚痴を言わずに、3人の子供を優しく育て上げ、まさしく嫁の鏡だと思います。
夫の役目を果たして、ほっとしていると思います。
ハスの葉が水面から出てきました。
今年も見事な花が咲くのを楽しみにしています。
庭のサクランボを色付いてきました。
赤い実を目当てに、色んな鳥が集まって、啄んでいます。
サクランボの実は去年より少なめです。
去年は、枝がサクランボの重みで垂れ下がっているほどでした。
例年だとヒヨドリに食べられてしまうのですが、
去年はヒヨドリもあまり来なく、実を収穫する事が出来て、
友人達に分けて上げる事が出来ました。
サクランボジャムを作ったり、サクランボ酒を作りました。
サクランボを砂糖と1時間以上煮詰めジァムを作り、その後の作業で種を取るのが一苦労でした。
残ったサクランボを果実酒と氷砂糖で漬けたら、
想像以上の美味しいチェリー酒になりました。
今年も少し収穫出来ればいいのですが・・・。
昨晩8時過ぎに、義理姉のお姑さんが96歳で亡くなったと電話が有りました。
痴呆症でこの2年間施設に入所していて寝たきり状態でした。
2014年に、一人息子の義理姉の旦那さんが72歳で病気で亡くなり、
残された義理姉は姑の施設に毎日のように通っていました。
亡くなったお姑さんの旦那さんはパプアニューギニアで戦死して、
一人息子を女手一つで苦労して大学まで行かせました。
あの世で、戦死した旦那さんと、先に逝った息子さんと会っている事と思います。
どうか安らかにお眠り下さい。
去年の7月に、庭に咲いたハスの花です。
昨日の夕方庭でバーべキューをする事に、
主人が炭をおこして、準備をしました。
バーベキューの最後に多めに焼きそばを作り、それをプラスチック容器に入れて娘達はお持ち帰りしました。
食べ終えて、明日仕事なので7時過ぎの電車で、主人に駅まで送ってもらい東京に帰りました。
二泊三日あっと言う間に過ぎてしまい、爺婆の生活に戻りました。
今日は義理姉の亡くなった旦那さんの月命日なのでお線香を上げに行ってきました。
姪が先月出産して、可愛い女の子が誕生しました。
鼻が高くきれいな顔をしていました。
お兄ちゃんになったおチビ君を公園に連れて行ったら、
走り出すと、足が早く追いついていけません。
私が追いかけると、余裕で振り返りながら走って行くのです。
転んで怪我をさせてはいけないと、もうビクビクでした。
お煎餅が好物で両方の手に持っていて、離しませんでした。
遊んでやっているつもりが、逆に遊んでもらっているみたいでした。
昨日の晩ご飯、私達の結婚40周年を記念して次女が料理を作ってくれました。
近くのスーパーに材料を買い出しに行き、キッチンで黙々一人料理を作っていました。
酢飯のまぜご飯、中段に鮭フレークとアボガドが入っていて、上段の飾り付けもケーキみたいです。
こちらはひき肉に玉ねぎ、人参、インゲンのミジン切りをまぜて、茹で卵を中に入れてベーコンを乗せて
オーブンで焼いて出来上がったら、すりおろしたトマトに蜂蜜を入れたソースをかけました。
野菜たっぷりのキッシュ、生クリームが入りクリーミーで美味しかったです。
野菜と肉のオーブン焼き、たれはオリーブオイルとバルサミコ酢?だったかなぁ~。
野菜本来の美味しさが味わえて美味しかったわぁ~、
私もトライしてみようと思いました。
庭で栽培している春菊に、手作りドレッシングをかけて春菊サラダも意外と美味しい!。
もう、手の凝った料理に、びっくりぽん!!!、
次女が結婚して、愛する人に美味しいものを、作ってあげたい思いが、
料理の腕をアップさせたんだなぁ~と感心しました。
長男がお酒を持って参戦してきました。
久しぶり家族が揃い、お酒も入り賑やかでした。
娘達を連れて、真岡市の井頭公園に焼きおむすびを持って出掛けてきました。
子供が小さい頃よく行った、我が家の秘密基地みたいな所が有り、
そこでせせらぎの音を聞きながら、焼きおむすびを食べました。
風景は昔と変わらず、木々が風にゆれて光り輝いていました。
子供が小さい頃、川の中に入り一日中遊んでいた思い出の場所です。
カエルもお出ましです。
公園の緑の相談所で、エビネ・山野草展をやっていて、見てきました。
「黒豹」と言う名のエビネでひと際、印象に残りました。
こんな素敵な花台もいいなぁ~、主人が作ってくれればいいのですが・・・無理でしょう。
帰ってきて、キッチンでは、料理の得意な次女が腕をふるい、私達結婚40年を記念して、
料理を作ってくれています。
夕飯の柵から解放されて、ゆっくりさせてもらっています。
娘達は午後に帰省して来て、主人が駅まで迎えに行きました。
次女のお婿さんが来るはずでしたが、用事で来られず、お婿さんからのお土産を
次女が持ってきました。
主人が大好きな日本酒で、値段も高そうなので、床の間に鎮座していて、
暫くは眺めています。
今日のお料理はロールキャベツ、ラザニア、正嗣の餃子とサーモンの刺身です。
春キャベツが美味しいので作りました。
次女のイタリアの新婚旅行のお土産にペンネを貰い、早速ラザニアで使ったらモチモチして、
美味しかったです。
主人に餃子を焼いてもらいましたが、餃子が踊っているようです。
あとはおつまみを並べてみました。
トマトも熟してしまい、早い内にたべないと・・・。
主人が子供が小さかった頃の写真を持ち出してきました。
「あなたが嫌がるだろうけれど・・・」
それと一緒に持ってきたのは、私が22歳の頃書いた詩集で、主人の誕生日に上げたものでした。
ここでは出せませんが、今の自分とはかけ離れた、一途な主人への思いが書かれてあり、
あの時の熱い思いは歳とともに全く消えてしまいました。
若さは儚いものですね。
明日娘二人が帰省してくるので、
何を作ろうかあれこれ献立を考えて、
自転車でスーパー巡りをしてきました。
たいした料理は出来ないのですが、腕によりをかけて頑張ります。
地エビネと黄色いエビネが咲きだしてきました。
歳を重ねて渋い地エビネが好きになりました。
黄色のエビネは13年位前に購入し株分けして、今年は9本出てきました。
オオテマリ、咲き始めは黄緑色でだんだんと純白に美しく開花してきます。
梅花イカリ草、小さい可憐な花を咲かせています。
去年2鉢購入した白い花、名前を忘れてしまいましたが、今年は増えてきました。