今年の愛馬選び ～2018年新規募集～

シルクホースクラブ会員の皆様、こんつぁ
今年も楽しみな季節がやってきましたね！
そうですよ…。

2018年（2017年産）新規募集の時季節ですよ！！

皆様、もう募集馬カタログはご覧になりました？
まだ届いてない方は早くクラブに文句を言いましょう（笑）
オレは無事届きましたよ。

事前に募集価格は発表されているから今更言うことでも無いけれど、それでもカタログを手に改めて思いましたよ。

高いなオイ…

いくらオレは独身貴族とは言え、一口30万円！？とかふざけんなマジでて話ですよ。
30万なんてオレの手取り月給…どころか、総支給額でも遠く及びませんやん。
ま、シルクもこういう金額でも「よし、一口逝っとくか！」なんて思える会員さんが増えたってことでしょうな。
オレにはもう別世界の話ですよ。

つーわけで、昨日から検討に入ったワケですが、こういう別世界のお話のお馬を除外すると…やっぱり今年も選択肢が少ないなぁ
ちなみにオレの基準は牡馬なら一口50,000円以下、牝馬なら一口40,000円以下、世代3頭以内（計15万円以下）となっております。
この基準で行きますと、今年の募集馬65頭中半分以上の37頭が用無しになってしまうんですよ。
嗚呼、ボンビー会員はツライよ…

そんな65頭もの募集馬がありながら実質は28頭（関東予定16頭、関西予定12頭）から選ばざるを得ない中、昨日1日で候補は決まりましたよ。
28頭だけやから選ぶのなんて楽チンですよ（←強がり）

ちなみに。
今年の募集馬にはオレの元愛馬シャトーブランシュの初仔もラインナップされておりました。
2002年にシルクの会員になって早16年目。
元愛馬の仔が募集されるのは初めてのことだったんですよ。
当然募集リストに挙がった時点で出資意欲満々だったんですよ。

ですが…。
価格が発表されて唖然。
牝馬で一口7万円は無いわ…。
シャトーブランシュは重賞勝ち馬。
父ロードカナロアは競走馬としては名馬だったことは言うまでも無く、今や種牡馬としても確実に実績を残しつつあるお馬。
なのである程度高額になることは覚悟していたよ。
にしても、だ。
牝馬で一口7万円は無いわ…。

つーわけで、初めての経験を見送る決意をし、今のところ出資候補に挙げたのは以下の6頭です。

募集番号8　フラニーフロイドの17
父：ダイワメジャー（母父：Freud）
厩舎：手塚貴久厩舎（美浦）予定
生産：ノーザンファーム
募集価格：一口36,000円

募集番号14　ウィズザフロウの17
父：ルーラーシップ（母父：アグネスタキオン）
厩舎：奥村武厩舎（美浦）予定
生産：ノーザンファーム
募集価格：一口36,000円

募集番号16　アコースティクスの17
父：キンシャサノキセキ（母父：Cape Cross）
厩舎：武市康男厩舎（美浦）予定
生産：ノーザンファーム
募集価格：一口40,000円

募集番号27　レースウィングの17
父：クロフネ（母父：バブルガムフェロー）
厩舎：萩原清厩舎（美浦）予定
生産：ノーザンファーム
募集価格：一口50,000円

募集番号50　パーフェクトジョイの17
父：ルーラーシップ（母父：ステイゴールド）
厩舎：小崎憲厩舎（栗東）予定
生産：ノーザンファーム
募集価格：一口50,000円

募集番号57　レスペランスの17
父：スクリーンヒーロー（母父：キングカメハメハ）
厩舎：石坂正厩舎（栗東）予定
生産：ノーザンファーム
募集価格：一口40,000円

お値段を考えたら、どうしても牝馬中心になっちゃうなぁ…。
結局昨年も出資した3頭は全部牝馬になってもうたからなぁ…。
関西所属の牡馬2頭、牝馬1頭がオレの出資基本スタイル！…なんて言えてた頃が懐かしいわ。
今やその基本スタイル以前にまずはお金という高いハードルを越えねばならんからな…。
重ね重ねボンビー会員はツライよ…

実際この6頭の候補から3頭に絞り、最終的にポチっと逝くのは来週あたりにしようと思う。
それまでもうしばらく考えようと思う。
もしかしたら上記候補からガラっと変わる可能性もあるからね。
…お値段を考えたら他に選択肢が無いから多分変わらんでしょうけどね

そして今年からはもう一つ考えねばならんことがある。
そう。
「抽選時優先制度」
この制度の使いどころが今年の大きなポイントとなるであろう。
特にオレみたいな出資実績枠で取るのは100％不可能なボンビー会員にとってはね。

あ、今週は悩ましい1週間になりそう…。


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