2015年大晦日

今年は暦上の関係上、今日が冬期休暇3日目…なのにもう大晦日ですよ。
ちと早すぎやしませんか！？
もう少し休んだ気させてくれない！？

さて皆さん、もう大掃除はお済みでしょうか？
オレは休み初日、すなわち29日にガッツリとやりましたよ。

今年の大掃除のテーマは「断捨離」
昨年までは大掃除の時に「これ、要るかな？」と迷ったものはとりあえず捨てずに置いといたんですよ。
でも、やっぱりそういうものに限って絶対に使わないんだよね。
そして結局置き場が無くなり部屋にモノが溢れる…。
なので今年は迷った時は捨てる！
そういう意気込みで大掃除に取り組んだんですよ。
朝8時から掃除を始め、終わったのが夜7時半。
かなりキレイに片付きましたよ。
我ながら良く頑張った！

そしたら…。

気が付いたら必要なものまで捨ててました

幸い？ゴミの回収日は大晦日なので捨てたゴミはまだ袋詰めされてまだ残っている。
翌日、ゴミ袋を再度開封して探しましたよ…

さらに…。

頑張り過ぎたせいか、翌日腰痛が悪化しました
そして今朝起きたら、昨日より腰痛が悪化＆昨日痛くなかったところまで筋肉痛になっておりました
若い若いと思っていても、やっぱり年々確実に身体は衰えているってコトなのでしょうな…。

そんなこんなで迎えた大晦日。
例年どおり、今年をちょいと振り返ってみましょうか。

★一口馬主編★
今年は例年以上に愛馬たちが頑張ってくれた年でしたよ。

クラウディオス（騙5）4戦1勝（通算20戦2勝）
2012年10月28日の2歳未勝利戦を勝って以来、何とほぼ3年ぶりに2勝目を挙げてくれました。
やっぱりコイツはYDK（やれば出来る子）ですよ！
でもね、もっと出来ると思うんですよ。
来年は1000万クラスで走ることになるけれど、これくらいは突破してもらわにゃ困る！（出資金額的にも）

ウォースピリッツ（騙5）4戦0勝（通算18戦1勝）
昨年秋に去勢手術を受けて、今年は一変！…になるはずだった。
でも、今年の4戦はまったく見せ場無く、6月に中央競馬から登録抹消。
今は別の馬主さんの子となって、笠松競馬で頑張っています。
笠松移籍後は6戦4勝2着1回となかなかの好成績ですぞ！

シャトーブランシュ（牝5）8戦1勝（通算25戦4勝）
今年は何と言ってもこのシャトーブランシュの活躍に尽きるでしょう。
シルクホースクラブに入会して今年が13年目。
6月のマーメイドSで重賞初制覇をもたらしてくれました！
13年目の重賞制覇が早いのか遅いのかは分からないけれど、2015年12月末時点でデビューしたお馬さんが計27頭ってコトを考えたら運が良い方だと思う。
クラブの規定では来年3月まで現役を続けられたけれど、やっぱりSSが入っていないことで血統的背景を買われてか惜しまれつつ？も12月で引退しました。
今度はシャトーの仔で夢を見たいと思います。
…て、シルクで募集してくれるの！？

グランドサッシュ（牡4）8戦1勝（通算19戦3勝）
今夏に1000万クラスを勝利するも、夏のクラス編成で再度1000万クラスに。
なのでアッサリと突破かと思いきや、思った以上に足踏み状態。
結局年内目標であった再度1000万勝ちは実現できず…。
でも、惜しいレースが何度もあったし、来年こそ1000万勝ちを！

パドルウィール（牡4）7戦1勝（通算17戦3勝）
昨年秋に500万クラスを勝ち、1000万クラスでも掲示板続き。
こりゃ1000万勝ちは遠くないと思いきや、結局勝てず夏のクラス編成で再度500万に降級。
その500万クラスでも善戦するもなかなか勝てずに秋にやっと勝ち上がり。
でもね、良い意味でも悪い意味でも「相手なり」ってお馬は逆に言えば結構どんなクラスでも頑張ってくれるんですよ。
来年はグランドサッシュと共にえ～さん厩舎を引っ張る存在になって欲しいものです。

ノーブルソニック（牝3）6戦1勝（通算7戦1勝）
休み休み使われて、8月にようやく未勝利を脱出。
危なかった～
500万でも善戦続きやし、来年はまず500万クラスの突破が目標やね。
出来れば来年は芝での走りが見たいなぁ。

ジェイポップ（牡3）7戦0勝（通算10戦0勝）
名馬ポップロックの弟と言うことで、お値段的にも結構な金額だった。（ボンビーサラリーマンなオレ的にね）
が、高いから走る、上が走ったから走る…なんて保証が何も無いのが血統の難しいところ。
結局デビュー以来見せ場の無いレースを続けたまま、夏に引退となりました…

オルニエール（牡2）未出走
年内にデビューをと思っておりましたが、まだトレセンに入厩すら出来ておらず…。
育成牧場でのコメントからも「調教師からお声がかかるのを待ってます！」的な気配も感じられず…。
何とか新馬戦のあるうちにデビューが出来れば…今はそんな気持ちです

アルバタインキセキ（牡2）未出走引退
喉の状態が思わしく無く、この秋2度目の手術に踏み切るもまったくもって効果なし。
結局デビューは難しいと言うことで、未出走引退が決まりました
シルク歴13年目の初体験…。
今年は重賞勝ちと言う初体験もあった反面、こういう残念な初体験も

ヒーズインラブ（牡2）2戦1勝（通算2戦1勝）
今年はこの馬でも初体験をさせてもらいました。
デビュー戦を現地観戦出来たことと、さらにそのレースで勝利してくれたこと。
愛馬が目の前で勝つのを見るの、実は初めてだったんですよ。
2戦目はちょっと残念な結果だったけれど、デビュー戦が圧勝だっただけに来年はとっても楽しみ。
ソエが出て休んでいるけれど、ソエが完治すれば来年中に1つや2つ勝ってくれるでしょ！

つーわけで、今年の一口馬主の成績は46戦6勝（6-3-5-5-4-23）でした
年間6勝は一口馬主を始めてからのタイ記録です。
前回は2010年に年間6勝してんですが、その時は6勝中シルクアーネストで3勝、シルクウェッジで2勝、シルクナデシコで1勝と固め勝ちがあった年。
今年は8頭走って6頭が勝っての6勝なので、中身が濃かったとも言えます。
来年は新記録の7勝…いや、初の2桁でもある10勝はして欲しいね！
来年は明け2歳馬が4頭デビューを控えているし、今年の結果（掲示板率50％）からも出来ない数字では無いと思う

★馬券編★
充実した一口馬主とは対照的な結果に終わったのが馬券の方…。
141戦14勝　回収率46.2％でした…
確かにオレは穴狙いのスタイルだ。
だから勝率は別に気にしちゃ居ない。
問題は回収率や。
穴狙いと言いながら、狙うばっかでそもそも穴すら当たっていないというこの現状…。
やっぱり50％は越えないとお話にならないね。
来年は馬券の買い方を工夫しようか…。

★オレ編★
今年の元旦に立てた大予言風目標を振り返ります。
予言その1　愛馬たちが飛躍的な活躍をみせるでしょう
→的中！マーメイドSで重賞初制覇も大当たり！
予言その2　今年は金運に恵まれるでしょう
→今年もボンビーでした。万馬券はもちろんのこと宝くじもtotoビッグも当たっておりません…
予言その3　仕事面では相変わらず不平不満が多いでしょう
→実はそうでもなかった1年間だった。
予言その4　仕事での環境変化があるでしょう
→的中！変わったね。まずは4月に上司が変わったこと。そして後輩ちゃんが異動したこと。この2つだけで環境が大きく変わったよ。春には新上司に不安いっぱいだったけれど、今は良い上司に恵まれたと思っている。
予言その5　競馬場デートが実現するでしょう
→当然してません年頭に挙げた中では唯一自分が努力すれば何とかなる「予言」だったけれど、今年も努力はしなかったなぁ…

結局今年も「努力しろよ！」の一言で終わってしまう総括
中身の薄すぎる1年だな…
でも、ええんですよ。
何がええんだか分からないけれど、とにかくええんですよ。
オレはそういう人間だ…（←誰もが忘れたビッグダディ風）

でも、そろそろ競馬場デートはしたいぞ。
誰か馬好きな独身女性紹介してくれませんかね？（←相変わらずの他力本願）
オレ独力では競馬場デート実現は無理だわ（←ようやく気付く）
そう言えば、後輩ちゃんの替わりにやって来た40歳独身巨乳の2番バッターさんのお兄さんが競馬好きとか言ってたな…。
お姉さんなら良かったのに…
ちなみに2番バッターさんご本人はそんな競馬好きなお兄さんの姿を目の当たりにしながらも競馬の魅力がちーっとも分からないし、興味もまったく湧かないんですと…

さらにちなみに産まれてから一度も宝くじを買ったことも無いし、買おうとも思わないし、買ってる人の気持ちも分からないんですと。
買わない理由は「絶対に当たらないものに数千円も払うなんてもったいないから」ですと。
堅実過ぎる…
さすが確実に送りバントを決める2番バッタータイプだ…
ちょっと競馬の道に引きずり込むのは難しそうだ…（←少し狙ってたんかーい！）

てなわけで。
今年も絡んでいただきました皆様、本当にありがとうございました。
来年以降もまた絡んでくれたらうれしいです。
そしてコメントするのはちょっと躊躇している皆さん、来年は遠慮なく絡んでいただけますと嬉しいです。
競馬好きな女性ならもっと嬉しい…ポッ
では、来年も皆様にとって幸多き1年となりますよう祈りつつ、ここに筆を置きます。

皆様、良いお年を～


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何度目の「最終的」ですか？

今日から待望の年末年始休暇です。
そんな中で気分を害するこのニュース。

日韓外相会談 慰安婦問題で最終的解決を確認

年末のご挨拶まで日記はもう書かないでこうと思っておりましたが、やっぱり一言言わずにはおれません。

これで慰安婦問題は「最終的かつ不可逆的に」解決された。

勘違いしちゃいけません。
今から50年前、日韓基本条約で慰安婦問題を含めて日韓間の問題は永久的かつ完全に解決済みなんですよ。
そうお互い合意したんですよ。
そもそも今蒸し返していることが一番の問題なんですよ。
国と国との約束ですよ！？
それを反故にしてんですよ！？
50年前の協定には慰安婦は含まれないニダ！とか言うてね。
こんなことがまかり通ってちゃ国と国とのお付き合いなんて出来やしませんて。

さらに河野談話の時もそうでしょ！？
とにかく謝れ、と。
そしたらもう日本に過去のことは何も言わない、と。
そして談話の文言は韓国側の意向を存分に取り入れて発表されたやないの。

で、どうなった？
それが今でしょ。

なーんにも変わっちゃおりません。
愛も変わらずの謝罪ニダ！賠償ニダ！慰安婦ガー！

で？
今回が最終的かつ不可逆的に解決？
そんなの誰が信じますかいな。
で、日本側が10億円出して基金を設立するんでしょ？
結局カネが欲しいだけやないの。

今の韓国経済はボロボロ。
国を挙げての反日姿勢。
その結果、日本における韓流コンテンツはもう飽きられ、日本人観光客は離れ、日本企業は離れ、スワップ協定も終了し、もう「詰み」ですわ。
結局欲しいのは謝罪の言葉でも何でも無く、経済回復の手段としての「ジャパンマネー」。
景気が回復すりゃまたどうせ反日でしょ。

いや、クネクネおばさんから政権が変わればどうせまた言い始めるに決まっておる。
「あれは前政権が勝手にやったことだ」
とか何とか言うてね。
だって、今回は口約束だけで書面とか交わして無いって話やん。

今回10億円出しちゃったんだもの。
これに味をしめてまた次もおかわりするでしょうよ。
韓国にはこういう諺があるくらいですから。
「泣く子は餅を一つ余計に貰える」
要するに韓国ではゴネ得がまかり通るって話ですよ。

もう決まっちゃったものは仕方無い。
日本人の血税10億円はおそらくドブに捨てたに等しい結果をなることは間違いないだろう。
でも、この10億円は手切れ金と考えよう。
韓国と縁を切れるならばむしろ安い金額と言えるかも知れない。
そしてお願いだ。

もう二度とこっち見んな。


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いらないと思う年末年始の恒例行事ランキング

今年のクリスマスも特に何もなく平穏無事に過ぎ去り、いよいよ年の瀬が近づいてる感を肌で感じている今日この頃。
皆様、いかがお過ごしでしょうか？
どうもこんつぁ、オレです

皆様年末年始の休暇はいつからでしょうか？
オレは明日月曜日が仕事納め。
まあ会社に行ったところで掃除以外に特にすることも無く。
定時までどうやって過ごそうか…そんな些細な悩みで過ごしております日曜日であります。
ちなみに仕事始めは1月5日。
わずか1週間の休みですが、有意義にゴロゴロしたいと考えております。

さて。
年末年始には誰でも恒例行事ってものがありますわな。
皆様はどんな恒例行事がありますか？

つーわけで！
今日は超久々にGooランキングより…

いらないと思う年末年始の恒例行事ランキング！

…をネタに書きたいと思います

第１位　日本レコード大賞
確かに。
そもそも観ないしね。
誰が楽しみにしてんの？
つか、今のご時勢、CDすら売り上げ減に歯止めがかからず、音楽の主流はもっぱらダウンロードの中での「レコード大賞」て…。
ネーミングがそもそも時代遅れ感丸出しです。
そのうち若者の中では「レコードて何？」みたいな時代が来るかも知れませんな。
もし、そんな時代が来ても「レコード大賞」が続いていれば、ある意味敬意を表します。

第３位　年賀状
これは難しいね。
要らないかと言われたら要らないわ。
でも、無くなったらそれはそれで寂しいわ。（←ワガママですな）
だってね、今時年賀状なんて印刷でチョイチョイと出来てしまう。
誰も彼もみな同じ内容。
たまに全然関連の無い別な人から来た年賀状の図柄が同じって年もありますもん
こんな気持ちも何も無い年賀状、貰って嬉しいか？
…とか言いつつ、今や連絡が途絶え、年賀状だけが唯一「生存してますよ」の証となってる旧友も居るのも事実。
やっぱり必要なのかな？
そんな意味では、少なくとも毎日顔を合わせてて、年末年始休暇が終わればまた顔を合わせる会社の連中には要らないと思う。
年始の挨拶も直接出来るんだし、わざわざ年賀状で改めて挨拶する必要もあるまい。
ジャニーズアイドルの嵐を使って年賀状を必死にアピールしとりますが、スマホが普及し年始の挨拶もメールやライン、SNSなんかで無料で簡単に出来てしまう今、年賀状の役割が大きく変わりつつあるのもまた事実。
年賀状要・不要論は語り出せば3時間特番は組めそうやね。（←何の話や）
…なんてコトを言いながら、オレも筆ぐるめを駆使して毎年パソコンで気持ちの無い年賀状を作成しておりますが…

第４位　紅白歌合戦
第９位　ゆく年くる年
両方まとめちゃいましたけれど、両方年末の風物詩とも言えるテレビ番組なのでまとめて申します。
誰が見てるの？
いやいや、マジでそう思っております。
だってオレ、この世に生を受けて間もなく44回目のお正月を迎えますけれど、未だかつて1度も観たことが無いもの
幼い頃、家にテレビが無かった…とかじゃ無いで
ボンビーなのは認めるけれど、さすがにそこまでではありませんので。
単に面白さが分からないだけ。
特に紅白。
赤組が勝とうが白組がどっちでもええし。
毎年司会は誰！？だの話題になりますが、そんなのもどうでもええし。
誰かこの番組の面白さを教えてホシーノ☆

第５位　流行語大賞
これは個人的には不要なもの第1位やね。
まるで日本全国津々浦々で流行った言葉かの如く毎年発表されますが、そうでも無いのも多々ありますもの。
特に今年。
大賞には選ばれなかったものの、SEALDsだのアベ政治を許さないだの国会前で騒音を撒き散らしながらデモしてたごく一部の人たちだけで盛り上がってた言葉まで候補に。
これが「左翼限定」の流行語大賞なら間違いなく大賞候補だろうよ。
でもね…。
これってネットで検索数が2015年第1位とかではなく、超アナログ的に数名の審査員の独断と偏見によって選ばれてる言葉でしょ？
こんなものに大賞なんぞ名乗る資格は無い！
ちなみにオレは今年の大賞でもある「トリプルスリー」は流行語大賞が発表された時に初めて聞きました。
と、同時にこれが野球の用語であることも初めて知りました。
周りで使ってる人もおりませんが、誰がどこで言ってたんでしょうかね…。

第８位　大掃除
いらん！
確かにいらん！
面倒くささこの上なし！
でも、やらなきゃならん。
なぜ？
普段掃除をしてないから…
毎日とは言わない。
毎週マメに掃除をしてりゃ年末にまとめて大掃除なんてしなくて済むんですよ。
でも…分かっちゃいるけど出来ないんだなぁ…
人間だもの（byみつを）
小学生が夏休みの宿題を分かっちゃいるのに最終日まで溜め込んでる心境が如し…。

第11位　クリスマス
う…うちは仏教だからね…。
ク…クリスマス…なんて、関係…無いんだな…（涙目＆震え声）

第12位　お年玉
「貰う側」から「与える側」になった時に心底思った…。
こんな制度は要らない！！（ビンボーサラリーマン心の叫び）

以上！
…と終わる前に、最後に個人的に不要と思うものを。
それは…

年始の百貨店やスーパーの営業。

いつからだろうか？
お正月も関係なく営業するようになったのは…。
昔はね、お正月はどこのお店も休みだったんですよ。
だから日持ちする食材や料理で「お節料理」ってものを作ってたんですよ。
最近じゃお節料理を作らなくなった…なんて嘆く声もあるけれど、新鮮な食材がお正月からスーパーに並んでんだもの。
そりゃ面倒なお節料理なんて誰も作りませんて。
日本の古き良き伝統のためにも、お正月の3日間は営業を止めたらどうやろか？

それともう一つ理由が。
百貨店やスーパーで働く人の中には地方から出てきて働いてる人も多かろう。
そんな人たちは親兄弟、親戚や旧友たちと会う機会もなかなか無いだろうよ。
だから、せめて正月くらい故郷に帰る時間を与えてあげようよ。

お正月に福袋を楽しみにしてる人もいるだろうが、別に今年なら1月9日から11日まで3連休ってところも多かろう。
その時期に合わせて福袋を販売でもええやん。
お正月に買うことに何の意味も無いと思うのはオレだけだろうか…。

てなワケで今年の普通の日記はこれにてお終い。
残すところは大晦日に今年のオレの1年を振り返る日記を書くのみ。
年始の今年の目標日記も含め、これがオレの年末年始の恒例行事！

…て。

誰が興味あんねん！


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友好への歩み寄り…では無い当たり前の話

産経前ソウル支局長の無罪確定　日本の外務省幹部「そもそもとんでもない訴訟」
日韓請求権、違憲訴え却下したが…　室谷氏「こういう流れのときは奇策に注意」
ソウル日本大使館前の少女像、韓国が移転を検討

最近何だか韓国の様子がおかしい。
あれだけ頑なだった態度が軟化。
今年は日韓国交正常化50年の節目。
この年の瀬に来てようやく韓国が両国の友好に向けて態度を改め始めたのか？
だとしたら日本もちょっと考えないといけないよね。

なんて思った人がいたら大間違い。

そもそも間違ったことをしてたんだから修正して当たり前でしょうに。
まず産経新聞前ソウル支局長の無罪判決に検察側は控訴せずに無罪確定の件。
クネクネおばさんを根拠の無い記事で名誉毀損をしたニダ！ってのがこの問題。

根拠の無い名誉毀損記事とは？
セウォル号が沈没した時に、クネクネおばさんには行動不明な7時間の空白があった。
もしかして男性と密会してたんじゃねーの！？…というウワサがありますよと記事に書いただけ。
しかもその記事の引用元は朝鮮日報やからね。

それが朝鮮日報はまったくのお咎めなしで、加藤支局長だけがタイーホ
挙句には朝鮮日報までが加藤氏を批判まで始める始末。
どうなってんすか？この国は！？
明らかに言論統制ですよ！
…と、国境無き記者団からも猛抗議。
で、結局（と言うか当然）無罪に。
でも、その判決の時も3時間も立たせっぱなしで「座らせて欲しい」との訴えを退け長々と判決文を読む。
しかも、「日韓関係を考慮した」みたいな異例の文言付きで。
は？そもそもの逮捕にしても、判決時の3時間立たせっぱなしにしても、どう考えても日本憎し！の感情論ありきでしょ。
この国の司法は本当に終わっているよ。

日韓関係とか１ミリたりとも関係無い。
世界では当たり前の結果が出ただけです。

次。
日韓請求権は違憲かどうかの裁判の件。

結局、憲法違反がどうかの判断をする機関が判断できずに終了という何とも情けない結果に。
国と国が結んだ条約が違憲かどうかやて！？
こんなもの、違憲なはずが無いでしょう。
そもそも司法に判断を求める行為自体が異常。
そして合憲とも判断できない司法も異常
要するにこの国は異常だと言うことですよ。

条約締結時、お互いが「これで完全かつ永久的に解決ね」で合意して結んだ条約を今更蒸し返すこと自体がおかしい。
でも、司法はそう言えずにうやむやで終わらせるというね。
結局これも反日感情という国民感情を意識した結果だと思われる。
司法が感情に動かされるなんて、本当にどうかしている。

最後。
日本大使館前の売春婦像（韓国では慰安婦像と言うみたい）を移転させようって話。
そもそも当時売春は合法なの。
当時はどこの国でもやってたの。
日本だけじゃないの！
そして強制連行の証拠は「本人の証言」以外皆無なの。
娘が連れ去られるのを見た人も誰も居ないの。
20万人（自称）も連れされれたはずなのに。
むしろ強制どころか比較的自由で裕福だった証拠は山ほどあるの。

え？娘を売り飛ばす親がどこに居るのかやて？
今と比べたらあきまへん。
昔は貧しさに負けて娘を泣く泣く売りに出すのはよくあった話。
もちろん日本でもありました。
中国でもありました。
で、今現在、「女性の人権ガー！」でうるさいはずのこの国が売春婦輸出国世界一であるという事実への反論は？

すなわち、これも朝●新聞の虚偽報道に基づくゆすりたかり以外の何者でも無い！
さらに、こういう事実でないことをあたかも事実であることのようなことを世界中に撒き散らす告げ口・悪口外交。
挙句の売春婦像。

あのね。
大使館前にこういうことするのウイーン条約に触れるってのをご存知無いの？
国際的に見ればとてつもなく異常な行為なのよ。分かる？
これまた日本憎しで国際条約無視。

結論から言うと、これらは歩み寄りの姿勢では無い。

やっと当たり前のことを始めただけ。

プラスかマイナスで言えば、まだ関係はマイナスなの。
擦り寄ってもだめ。
こんなの歩み寄りでも何でも無い。
今まで日本が大幅譲渡して我慢してあげてたから大きな問題に見えなかっただけなの。
国が国なら国交破棄＆宣戦布告となっててもおかしくない行為の数々をしてたんだからね、韓国は。
安倍は右傾化？軍国主義？
とんでも無い。
争いごとを起こさないために、韓国からの失礼＆無礼極まりない数々の行いに良く我慢していると思うよ、オレは。

だから！
日本も歩み寄りを…なんて思っちゃいけない。
歩み寄りでも何でも無いのに「今度は日本が譲渡する番」とか言い出しそう。
来年1年くらいは逆に注意が必要だな。

そう言えば、ヒラマサ冬季五輪、ちっとも準備が進んで無いらしいね…。
以前、サッカーW杯で日韓共催になった理由は…あ、これ以上は申しますまい。

そして最後に韓国に一言。

こっち見んな。
寄って来るな。
アンタとは友達違うの。
ただのお隣さんなだけ。


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新聞は生活必需品？

食品全般に軽減税率「評価」５５％…読売調査
【産経・ＦＮＮ合同世論調査】軽減税率の対象「飲食料品全般」８２％が「妥当」　軽減税率導入は賛成５６％

2017年4月に消費税率が10％に上がります。
10％ですよ！？
1割ですよ！！
これは大きいですよ。

東京オリンピックに向けて東京方面では景気が良くなっているのかも知れないけれど、関西方面じゃちっとも実感も無く。
当然給料なんてすずめの涙ほども増えない状況が長年続いている中で、税金だけはどんどん増えている現状。
こりゃますます景気が減速するんで無いの！？

まあね、納税は国民の義務。
それに正しく使われておるかどうかは別にして、増税は一応は社会保障の充実が名目だ。
オレが爺さんになった時に、社会保障制度が崩壊されていては困る。

カネの無い年寄りは死ね！

そんな世の中はまっぴらゴメンだわ。
なので将来への投資の意味でも増税は止む無しなんだろうとオレは思うようにする。

ただね、やっぱり収入が増えない中での増税は痛手ですよ。
それは庶民共通の思いであろう。
消費税は大金持ちもビンボー人も平等に課せられる税。
すなわちビンボー人には負担が大きい税だと言えますからな。

なので政府の取った策。
そう、生活に欠かせないモノには軽減税率を適応しましょ！って話。
要は、生活必需品は標準税率よりも低い税率にしましょって話ですわな。
財務省さんなんかは「そんなの導入したら予定してた税収にはなりませんやん！」と、反対の意向だったらしいけれど、収入が増えへんのに消費税を10％にしたところで逆に財布の紐が固くなるだけでしょ。
いずれにせよ財務省の皮算用どおりにはイカンと思いますけどね。

さて、その軽減税率。
最終的には食料品全般（ただし外食は除く）に決まったようですな。
そりゃそうでしょ。
人間誰しも食わずに生きていくことは出来ませんからな！

食料品とはどこまでを含めるのか。
その線引きで連日新聞紙上をにぎわせておりましたけれど、そんな議論の中でいつの間にかしれーっと決まっていたのが新聞にも軽減税率が適用されるって話。

…え？
そんな話、初めて聞きましたけれど。
連日のように軽減税率の話は新聞でも見ましたよ。
マクドナルドで店内で食うたら10％やけど持って帰ったら8％や！とか、そば屋の出前は外食か否か！？なんて細かい話も見ましたよ。
でも、新聞に軽減税率なんて書いてました！？
そりゃ新聞を隅から隅まで読んでるワケやないから書いてたかも知れん。
ただ、間違いなく扱いは小さいはずだよね！？

ずるいのー。
ずるいのー。

話題に出すことで自分たちに不利になりそうなことは黙っておく。
そう、これが今のマスコミの言う報道の自由ですわ。
（ほとんどの場合は報道しない自由を駆使ですけどね）

税率が上がって困るのは庶民も企業も同じ。
庶民は出費が増えることになるので財布を紐を固く閉ざすことになるし、企業はそれによって売り上げが落ちること必至やもんね。
そんな中で軽減税率はいわば特別扱い。
どこの業界だって採用してほしいさ。
そんな中で、「やっぱり生活必需品は軽減税率適用は止む無しだよねー。やっぱり生きていく上に欠かせないものには適用すべきだよね」って空気に落ち着いた。

生きていく上に欠かせないもの…。
生活必需品…。

それが新聞ですかい！？

食品以外でも電気やガス、水道なんかのライフラインの方がもっと大事やと思うぞ。
そんなのを差し置いて新聞ですかい！？
常々政権を批判し、日本の地位を貶めようとしているようにしか思えない朝●新聞や毎●新聞なんかもこういう時だけ異論は無しなんですかい！？
人間が生きていく上の基本的なものは衣・食・住でしょ！？
なんでしれーっと新聞が入ってくるワケ！？
新聞なんか無くても人間死なん！

…結局ね、政治的圧力があったんでしょうよ。
自民と一緒に与党をやってる公明党。
公明党と言えば支持団体は某学会ですやん。
某学会と言えば聖●新聞ですやん。
そして現政権寄りな立場の読●新聞への配慮？
結局そういうコトでしょ！？
でも、現政権がいうコトするコト全てにとにかく反対！な反日筆頭格の日本共産党も新聞への軽減税率適用には何も言わないこの不思議。
「しんぶん●旗」は適用外ってコトだったら大騒ぎだったんでしょうけどね。

まあ今はインターネットっつー非常に便利なツールもある。
新聞なんて無くて情報収集にはもちっとも困らん。
（まあそのおかげ？で新聞の売り上げは大きく下がっている。それも軽減税率適用を望む大きな要因だったんでしょうけど。）
むしろ、偏向報道の多い新聞なんかよりインターネットの方が真実を知ることができるケースも多々あるしね。

マスコミには報道しない自由がある。
でも、新聞業界だけが特別扱いされようとも、こっちには新聞を買わない自由もあるし新聞社を選ぶ自由もある。
消費税増税の際には自分にとって何が必要かをしっかり考えて、優先順位を決めて購入することにしよう。
少なくともオレの中では新聞なんて最下位に近いランクやけどね…。

追伸
競馬新聞やスポーツ新聞は軽減税率適用ですか？
オレにとっては新聞と言えばこっちの方が重要ですので


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中京11R 名古屋日刊スポーツ杯（芝2200ｍ）

愛馬グランドサッシュが出走である。

【出走情報】
武市康男調教師「今朝(水)の追い切りは、単走・馬なりで行いました。動きは良いですし、トモの感じも悪くありません。今回は輸送を考慮し余裕のある作りにしていますので、輸送で減っても450㎏台で出走できると思います。中京のこの距離では1000万クラスで3着の実績がありますし、その時と同じ松田大作騎手を押さえることが出来たので、巻き返しに期待したいですね」

【調教】
調教師　12.16南Ｄ良　67.9- 53.0- 39.4- 13.1［８］強目に追う


夏のクラス編成直前に1000万を勝ち、クラス編成で1000万クラスに降級。
今年中には再度1000万を勝てるだろうと思っていたけれど、そう甘くは無かった…。
でも、まだチャンスはある。
そう、今日と言うチャンスが！
メンバー的にも手薄やし、そんな中で人気は落としているけれど決して通用しない相手でも無い。

ジョッキーは予定していた吉田隼人騎手が骨折のため再度調整。
その結果が松田騎手。
裏開催の中京ではまだ良い騎手の部類だろうね。
春にはグランドサッシュに騎乗し3着の実績もあるし、今回は同条件。
当然春よりも上の着順を期待してまっせ！

今年の中央競馬も残すところ今週を含めて2週。
そしてえ～さん厩舎の2015年最後の出走になるグランドサッシュ。
間もなく新年を迎えるにあたり、当然期待するのが「いい形」での終わり。
すなわち、勝って締めくくるってコトですよ。
年末にはもう聞き飽きた言葉ではあるけれど、あえて言う。

終わり良ければすべて良し！

今週立て続けに愛馬が引退しちゃったけれど、それもこれも全部今日勝って終わればすべて良し！
そんな意味でも頼んだで！
頑張れ！グランドサッシュ！
頼んだぞ！松田ジョッキー！！


（レース回顧）
10頭立て5番人気で5着でした。

1,000ｍの通過が62.3秒のスローな流れ。
そんな流れでいつまでもじーっとしてちゃさすがに前は捉えられませんわ。
切れる足があるのならいいんやけれど、ジリジリとした脚しか無いんだもの。
ジリジリとは言え長く脚を使えるんだから、もう少しそのあたりを考えて欲しかったね。
ま、一応掲示板確保と言うことで良しとすべきか。
しかし、芝ではやはり足りない印象。
次あたり再度ダートを試すのもアリかな？

さて。
これにて2015年のえ～さん厩舎の出走は終わりです。
最後はいい形で終われなかったけれど、逆に来年は今年の分まで勝ち星を積み上げて欲しいものです。
できればオープン馬が誕生してくれたら…。

2015年もお疲れさん！愛馬たち！


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今年の愛馬選び ～2015年冬の緊急補充～

2015年12月17日付けで愛馬シャトーブランシュが中央競馬登録を抹消されました。

2015/12/14 ＜レース結果＞
シャトーブランシュ 　12/12(土)阪神11R　チャレンジＣ　ＧⅢ［芝1,800m・18頭］16着［5人気］
スタートはまずまずでしたが、控えて道中は離れた最後方を追走、残り600m手前から追い出し、直線では大外から前を窺いましたが思うよな伸びは見られず、バテた馬を交わした程度でゴールしています。

藤岡康太騎手「湿った馬場よりは良馬場の方が良いタイプですし、スタートから緩い馬場に脚を取られてしまって、ハミを取らずに全然進んでいきませんでした。最後も馬場の良い外に出しても脚を使うことができず、詰めるどころか逆に着差を広げられてしまったぐらいで、力を出し切ることができませんでした。返し馬から元気がなかったですし、良かった頃と比べると力の衰えもあるのでしょう。思えば、この秋三戦の成績が振るわなかったのは、マーメイドＳで頑張って走り過ぎてしまって、走ることに対して前向きさを失っている部分があったのかもしれません。最後のレースだったのに良い結果を残してあげることができず、すいませんでした。これからはお母さんとして良い仔を育ててもらいたいですし、いつかシャトーブランシュの仔に乗るのを楽しみにしています」

高橋義忠調教師「今回は悔いのない様にしっかり負荷を掛けて競馬に臨みました。パドックでは大人しく見えていたと思いますが、ハミをギュッと噛んで闘志を内に秘めていたので、適度な気合い乗りで良かったと思います。ただ、藤岡康太騎手もマーメイドＳの時の様な手応えが感じられなかったと言っていたので、年齢的にも燃え尽きてピークが過ぎてしまったのかもしれませんね」

今後について協議した結果、当初の予定通り、このレースを最後に引退させることと致します。近日中に抹消の手続きが取られる予定です。なお今後は北海道・ノーザンファームで繁殖牝馬となる予定です。

引退は現役最終戦となったチャレンジカップの時点で分かっていたから、それはそれでいいんですよ。
まあ言いたいことはあるけれど、言ったところで始まらない。
今はシャトーブランシュが無事母となり、また仔がターフに戻ってくる日を楽しみに待ちたいと思います。

で、だ。

オレが驚いたのはこっちの方だ。

2015/12/17 ＜所有馬情報＞
在厩場所：北海道・ノーザンファーム早来
調教内容：
次走予定：

担当者「癒着部分の再手術を行い、乗り運動を再開したのですが、正直なところ手術を行ってもさほど症状は改善されませんでした。これ以上気道を広げる手術をするのは難しいですし、馬を苦しめるだけになってしまうので、競走馬としてデビューするのは難しいと言わざるを得ません」

高橋文雅調教師「今週の火曜日に馬の状態を確認しに行ってきました。以前よりも硬さが取れて歩様は良くなっていたのですが、喉の状態はこちらが想像していたよりもかなり悪くなってしまっていました。血統馬を預からせていただくことになったので期待していたのですが、残念としか言いようがありません」

喉の状態に改善が見られず、調教を進めることが困難な状況であることから、今後について協議した結果、競走馬としてデビューすることは難しいとの判断に至り、誠に残念ではございますが、デビューを断念してこのまま引退し、12月17日をもって当競走馬ファンドを解散させていただくこととなりました。なお今後は乗馬となる予定です。

ファッ！？

まさに晴天の霹靂ですよ。
え？どの馬？

ハイ、この馬です。

アルバタインキセキ（アイリッシュカーリの13）
父：キンシャサノキセキ（母父：Caerleon）
厩舎：高橋文雄厩舎（美浦）予定
生産：ノーザンファーム
募集価格：一口30,000円

短距離戦線での活躍を期待して出資したこのお馬。
でも、喉の状態が思わしくなく、正直嫌な予感はしていたよ。
そして今回2度目の手術。
こりゃ新馬戦のある間のデビューは厳しいかなぁ…。
勝ち上がりは厳しいかもなぁ…なんて思っておりましたが、どんでもござーません。
デビューすら出来ませんでした…

つーわけで、シルクに入会して13世代目にあたるこの世代で初めて未出走引退なるケースに直面したワケです。
で、ふと思いました。
未出走引退ってどういう扱いになるんだっけか！？
オレがシルクに入会した当初は未出走引退の補償があったけれど、今はどうなん？
そう思ってシルクの会員規約を読みましたよ。（←今更かい！）

そしたら…

特になんにも無いのな。

よくよく調べましたところ、とある時期に天下の金融庁様からの「一口馬主っつーのはファンド、すなわち金融商品と同じじゃろが！なのに損失補償てありえへんやろが！法律違反で締め上げっぞゴルァ！」という主旨のありがた～いご指導が一口馬主クラブにあり、そのご指導に従った結果未勝利馬や未出走馬の補償はどのクラブも無くなったそうで。

そう言えば確かにそんな話があったな…
天下の金融庁様は「儲けたら税金払え！…え？損した！？そんなん知らんがな。自己責任じゃろが」の姿勢ですもんね。
そのスカイツリーよりも上から目線にはいつも恐れ入ります…

つーことで、え～さん厩舎のエース、シャトーブランシュ引退に加え、アルバタインキセキが走ること無くファンド解散となり30,000円＋今までの諸々経費をドブに捨てたに等しい結果となったことで、腹いせに昨日急遽1頭ホームページからポチりましたよ。
そう、2014年産の検討時、最後の最後まで迷って見送ったあのお馬。

募集番号26　チャイナドールの14
父：ヴァーミリアン（母父：スペシャルウィーク）
厩舎：和田雄二厩舎（美浦）予定
生産：ノーザンファーム
募集価格：一口24,000円

この時期に2頭引退。
この時期…そう、一括値引きが適用される最後の月である12月末。
これはきっと競馬の神様が「これは逝っとけ！」とオレに訴えかけているに違いない！
そう思ってポチっと逝っときましたよ。
迷ったら逝く！これが後々後悔しない姿勢である！と信じて。
（誰や！？クラブの思う壺なんて言うたヤツは！？）

チャイナドールの14に出資されている皆様、一緒に応援楽しみましょ！


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自分へのご褒美改め… ～2015年冬～

全国のサラリーマンの皆様、こんつぁ
今年もこの時期がやってまいりましたよ～
サラリーマンには年に2度（3度くらいある会社もあるかな？）のお楽しみ…。

冬の賞与の季節です！

…とまあ手放しで喜べないコトも個人的にはあるんですけどね。
ちょっと聞いてくれる？
…え？聞きたくない！？
まあそう言わずにたまにはモテない独身男の愚痴も聞いてやって下さいよ。

我が社の賞与の査定。
業績やらなんやらで「点数」を付けられんですよ。
まあ大体どこの会社もそういう評価だとは思う。
公開してるかどうかは別にして。
オレの会社も自分の点数は分かる。
ここにプラスαとして上司の加点やら部長の加点があったりして最終的に点数が決まる。
で、この点数によって5段階評価を付けられんですよ。（仮にA～Eの5段階だとしよう。）
ただし、この5段階評価も単純に点数で決まるのではなく、最終的には偏差値的に決められるのですよ。
だから例えば社員10人が全員100点満点だったとしても、全員がA評価とはならないんですよ。
いろんな方々の意見を集約して評価を分散されるんですよ。
A…1名
B…2名
C…4名
D…2名
E…1名
…みたいな感じで。

で、だ。
オレが文句を言いたいのはここからだ。
こういう偏差値的評価をされる我が社ではあるけれど、やっぱり評価は業績が一番大きいウエイトを占めるんですよ。
だって民間企業ですもの。
利益を上げてナンボの世界ですもの。

そんな中で、時々このブログで登場する40歳巨乳独身女子の2番バッターさん。
2番バッターさんとオレは会社で机を並べているけれど、実は所属が違います。
が、ボーナスの査定の時はオレと同じ評価グループの中になるんですよ。（ややこしい会社やで）

そして2番バッターさんは点数で言えばオレより下だったんですよ。
先に挙げたランクで言えばオレはC、2番バッターさんはDの評価だったんですよ。
でも…。
最終結果的にオレはCで2番バッターさんはB評価だったんですよ。

…え！？

…て感じじゃね？
ちなみに2番バッターさん、真面目で明るいんだけれど、正直仕事の評価は良くありません。
オレも会社内で「あの子、性格と身体は完璧やのに仕事っぷりは全然アカンよな」という声を聞いたのは1度や2度ではありません。
じゃあ何で評価が上がったの！？
実は上司からコッソリと聞きました。

上層部が「政策的にこの子を上げよう」と言ったんですと…。

この「政策的に」という言葉。
実は我が社内でよく聞く非常に都合の良い言葉です。
最近世の中いろいろやかましいやん！？
「女性の管理職比率を○％にしろ」とか「障がい者の雇用を○％しなさい」とかね。
我が社はこういう世間体には敏感な会社でして。
で、こういう数字的に対外的に良く見せるようにする場面でしばしば我が社では「政策的」と言う言葉が出てくるんですよ。

我が社の仕事は女性にとっては正直しんどいです。
だから女性は大体が20代後半から30歳前半で退職します。
そんな中で40歳で頑張っている2番バッターさんは管理職候補としては貴重な存在なのですよ。
仕事が出来る出来ないは別にして、年齢的にね。
そういえば以前も40歳独身で点数的にはDだったのが、上層部の鶴の一声で一気にAランクになった女性が居ましたわ。

こういうコトをされると真面目に頑張っている社員が迷惑しますよ。
先にも述べたように我が社の評価は点数と言いつつ最終的なランク付けは偏差値制度。
だから「政策的に」なんて言葉で一人ランクが上がることで、誰かが絶対にランクが下がっているんですよ。
我が社のボーナスは1つランクが違うことで大体支給額で6万円～10万円の差があります。
この差は大きいですよ。
頑張って結果を出したのに、政策的にという鶴の一声で10万円も20万円も変わるなんて、正直何の為に半年間頑張ったんだ！？って話ですよ。

今回2番バッターさんのランクが上がっても幸いオレは据え置きだったけれど、多分誰かがランクダウンしてるはず。
2番バッターさんがそのナイスバディを持ってして会社の上層部に社内枕営業でもしてるっつーなら問題やけれど、さすがにそれは無いだろう。
だから2番バッターさんを批判するつもりは無い。
世間体だけを気にして、本当に会社の為に頑張ってる社員をないがしろにしている会社に腹が立つんですよ。

最近じゃインターネットの普及もあって、一旦ブラック企業なんてレッテルを貼られるともう大変。
そのイメージを払拭するには大変な努力が必要だよ。
ワタミなんてその典型だよね。
我が社は世間的にはブラック企業では無い。
でも、そういう風に世間的に見せているだけでオレから言わせたら限りなくブラックに近いグレーですわ

…すいません愚痴が長くなりました。

では、冬の賞与の話に戻ります。
12月の第一金曜日、すなわち4日にオレも支給されましたよ。
散々文句を言いつつも賞与は半年間頑張った自分へのご褒美。
当然の権利として受け取りますよ。
でも、例によってそんなに金額は多く無い
11月末にはシルクから2014年産募集馬の代金がごっそりと引き落とされました…
だから冬の賞与からもう何も買わないでおこうと思っていたんですよ。

でも、今週の月曜日（7日）ですよ。
会社から帰ったらオヤジとオカンが何やら相談中。
話を聞くと、通販チラシを見ながら掃除機を買おうと言っている。
いわゆるダイ●ン的なサイクロン掃除機（でも、ダイ●ンでは無い）と、いわゆるレイ●ップ的な布団用掃除機（でも、レイ●ップでは無い）の2個セットで税別9,800円で先着500台限り！と。
あまりにも安いのでちょっと気になりネットでその機種を調べてみたら…

「買うんじゃ無かった」
「安いにはやっぱり理由があった」
「後悔しています」

…とまあ見事なまでの酷評の数々

でも、なぜ掃除機なのかと言いますと、今使っているのが古いってのもあるんですけれど、11月初旬から中旬にかけて家族全員が身体中に湿疹が出てきまして
先日亡くなった我が家のわんこまでも亡くなる前日まで身体を痒がっておりました。
もしかして、ダニ的なヤツが発生中なのか！？という疑惑が沸き起こりまして。
で、新しい掃除機とレイ●ップ的なものに目が行ったというワケです。
ただ、両親は二人とも年金暮らし。
そんな微々たる年金で、掃除機一つ買うにも怪しい？通販を検討せざるを得ない両親を見て、そんな家庭にほぼ寄生して独身貴族を謳歌しているオレ（…て決して謳歌はしてないけどね）も何か協力せねばと思いまして。
で、通販での購入に待ったをかけて、ネットを駆使して調べに調べて買いました。



どすん！

パナソニックの掃除機とオプションの布団専用ノズルとダニや花粉もしっかりキャッチの純正交換用紙パック！
そしてダニアース2個！！（笑）

ついでにもひとつ！



どどすん！

日立の布団乾燥機！（ダニ駆除機能付き！）

ネットで調べましたら、布団のダニは天日干しくらいじゃ死にません！もっと高温でないと！
だから話題のレイ●ップ的なものもほぼ効果なし！
…てなコトを書いてるのを見まして。
実はダニに効果があるのは布団なら丸ごとクリーニングに出すか布団乾燥機。
衣類なんかはスチームアイロンだと。
いずれもかなりの高温になるのでダニもイチコロなんですと。
で、その死骸を残しておくとダニの餌になるので掃除機で吸い取ってしまうのが一番良い、と。
つーわけで、掃除機と布団乾燥機に至った次第です。

発疹の原因は相変わらず不明。
いちおう医者に処方された薬で治りつつあるんだけれど、万が一ダニだったらイヤだなと言うことで今回のボーナスは自分へのご褒美では無く家族への御奉仕ってコトに。

たまにはこんなボーナスの使い方もいいんじゃない？キラーン（←自画自賛）


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阪神11R 第66回チャレンジカップ（GⅢ）

愛馬シャトーブランシュが出走である。

【出走情報】
難波騎手「先週に引き続き、追い切りに跨らせていただきました。先週は上がってきた際に息がフウフウ言っていましたが、担当者の話ではすぐに息が戻ったようで、あまり堪えていなかったようです。今回もテンから長めに追い切りましたが、時計の掛かる馬場にしては最後までしっかり脚も上がっていましたし、先週と同じぐらいの時計だったので、しっかり負荷を掛けることが出来たと思います。動きは確実に良くなっているので、後は競馬でしっかり力を出してほしいですね」

助手「先週の追い切りでそれなりに堪えていると思っていましたが、すぐに息が入って飼葉も完食するほど元気一杯でした。今回も難波騎手にしっかり負荷を掛けてもらいましたが、2週続けてこれだけしっかり出来るのですから、状態に関してはエリザベス女王杯以上の出来で競馬に向かえると思います。今回が引退レースとのことなので、悔いのない様に調整してきたつもりです。何とか良い形でレースを終えてほしいですね」

【調教】
難　波　12. 9ＣＷ良　81.0- 66.3- 51.8- 38.9- 12.5［7］一杯に追う


とうとうこの日が来てしまいました…。
そうなんです。
え～さん厩舎のエース、シャトーブラシュがこのレースを持って引退します。

おい！
クラブの規定では牝馬は6歳3月が引退期限じゃ無かったのかよ！
今年1番人気に押されながら勝てなかった中山牝馬Sを来年こそ勝ち、これを引退の花道に…と思ってたのに！

でも、仕方無いんですよ。
これがホンモノの馬主では無い一口馬主の宿命なんです。
所詮はクラブ会員なんです。
なので決定には逆らえません。
親玉は天下のノーザンファーム様なんですから…。
なので気持ちを切り替えて全力で最後の応援。

18頭のフルゲート。
牡馬相手の重賞レース。
正直条件は厳しいけれど、それでも阪神は得意やし、1,800ｍという距離にも実績がある。
ハンデはやはり重賞を勝っているせいか54kgになったけれど、助手さんのコメントにもあるように状態は前走のエリザベス女王杯以上とのこと。
ここでもチャンスはあると思っている。

仕上がりは「悔いの無い状態」とのことだから、後はジョッキーの腕次第。
藤岡弟！悔いの残るような騎乗をするんじゃねーぞ！
最高の騎乗をして負けるのは仕方無い。
それが競馬ってもんだ。
オレみたいなど素人の目から見ても「何やってんの！？」的な競馬だけは避けてくれよ。
最後のレース、オレもモヤモヤを残して終わりたくないもんね。

何とか良い結果で終わって欲しい！
頑張れ！シャトー！！
頼んだぞ！これが最後なんやで！藤岡弟！！


（レース回顧）
18頭立て5番人気で16着でした…

スタートは普通だったのに気がつけば離れた最後方追走。
なかなかテレビ画面に映らないもんだから故障でもしたか！？って心配になったくらいだよ。
そして終始最後方追走。

4コーナーを回って最後の直線、藤岡弟は大外ぶん回し作戦決行。
…が、嗚呼～画面から消えていく…。
結局、何の見せ場も無く、何のドキドキ感も無く、テレビ画面にもほぼ映ることなく引退レースを終えた…

もういい。
これで終わった。
いろいろ言いたいことは山ほどあるけれど、母となるべく無事牧場に帰れるのならもうそれでいいじゃないか。
重賞も勝たせてくれたすばらしいお馬だった。
黙って見送ることにしよう。

お疲れさん！シャトーブランシュ！


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第9回 大阪モーターショー

いよいよこの季節がやってまいりました！
今回ももちろん行きました！
2年に一度のお楽しみ
毎度お馴染み、大阪は南港にありますインテックス大阪で開催の…



第9回大阪モーターショー！

毎年行ってるカスタマイズカーの祭典？の大阪オートメッセとは違い、こちらは純粋に車の総合展示会的要素。
各自動車社メーカーさんを中心にいろんな車を展示しておりました。

トヨタは最新型プリウスを初め、何だか近未来的な自動車も。




…え？おねいさん？
まあ待ちなさい。
モーターショーは車の祭典。
まずは主役の車からでしょ！
以下、オレがカッコイイ！と思った車の数々。

ポルシェは庶民の憧れですわな！


日産もカッコイイ車が多い気がする。


マツダと言えばロードスター！


ホンダと言えばレーシングカー！（←そうか？）



…では、お待たせしました。
モーターショーに華を添えるおねいさんたち！
じっくりご覧あれ。




おっとおねいさんではなくおにいさんも混ざってしまった































以上！
アナタはどのおねいさんがお好みですか？
オレは…全部好きポッ

最後に。
毎度お馴染み同時開催イベント「絶品！超満腹王国」なるB級グルメ的イベントにて。
今回食うたのは豚角煮まんと焼き小籠包。


…ま、こっちは普通でしたわ


おまけ。
オレが行った過去のモーターショーの様子（つか、おねいさん）が気になっちゃう方は以下をご覧あれ。
第7回大阪モーターショー（2012年1月22日の日記）
第8回大阪モーターショー（2013年12月22日の日記）


（今回のおさらい）
第9回大阪モーターショー
http://www.osaka-motorshow.com/


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