サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

2月14日は特別な日

2025年02月15日 08時12分12秒 | 独り言

2月14日。

モテない男子中学生が朝からウキウキソワソワするあの日。

そう…。

バレンタインデー!

 

昨日はそのバレンタインデー。

オレくらいのおっさんにとってはもう何の関係も無いイベント。

…だと思ってたら、昨日の仕事終わり。

猫娘ちゃん(25歳独身女子)と二人きりになった時に…

オレの方をじっと見つめてるなと思ってたら…

猫娘ちゃんがニッコリ微笑んで…

スッと手をオレの方に出し…

「え~さん、チョコレート…」

…。

…。

…。

「下さい

 

いやお前が貰うんかーーーーーーーーい!!!

 

約40年ほど前のオレがモテない中学生の頃は女子から男子にチョコを贈る日だったはず。

それがいつの頃からか「友チョコ?」とか言うて男性女性関係無くチョコを贈る日に変わった。

多様性?ジェンダーフリー?はたまたチョコレート業界の売り上げアップのための陰謀!?

時代と共に文化も変わるって事でしょうな。

 

…てか。

某百貨店の催事場で1月末からやってたバレンタインフェア。

そこで美味しそうなチョコがあるとほぼ毎日のように猫娘ちゃんから言われ、結局先週仕事中に連れて行かれてしっかり買わされたけどね

 

まあ人それぞれ色んな思い出のあるバレンタインデー。

でも!

去年からオレにとってチョコどころでは無い特別な日になった。

もう何度も何度も書いてるけど、去年オレは命の危機になりICUに入院

2週間の入院、そして退院したのが去年の2月14日。

なのでオレにとって2月14日は「生還記念日」と言っても過言ではないのだ。

 

そんな日を迎えた昨日。

救急搬送された日から1年経った日にも思ったけど、昨日も思ってしまった。

あんなしんどい思いをするならもう頑張らなくていいか…と。

仕事を辞めて人生楽しくストレスなく過ごしたい。

でも生活していくためにはお金が必要。

お金を得るには結局働かねばならない。

でも働くとストレスになる。最悪また病に…。

このジレンマな。

 

本当にこのジレンマは仕事を辞めるまで続くだろう。

そして毎年2月14日にこのジレンマに色々思い悩むことだろう。

ああ、早く労働地獄から解放されたいわ…。

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恵まれてるのに厳しい時代風に書いちゃう新聞

2025年02月09日 09時48分29秒 | 独り言

我が家の愛読紙毎●新聞。

その昨日の朝刊に興味深い記事が。

概要はこうだ。

80代男性のジジイの記事。

生涯独身で今は年金のみで生活。

近所のスーパーに買いたいものをメモして来店していた。

欲しい物や食べたいものがあるけど、物価も上がってるのに年金が上がらず必要なもの以外は買わないようにしている。

病院とかも行ったら生活が苦しい、と。

 

は?

何を言ってんだ?と思う。

もしこの記事のジジイが実在するならば甘ったれるのもいい加減にしろ!と言いたい。

よく考えてみ。

このジジイが現役バリバリの頃なんて高度経済成長期で給与もどんどん上がってた時代。

さらにその後のバブル経済の恩恵でボーナスなんかもじゃぶじゃぶ出た時代。

定年も55歳?60歳?でがっぽり出た退職金と納めた金額以上に受給できる年金で悠々自適な老後の生活が保障されてる世代でしょ。

それが何?生活が苦しい?今の政治は老人を切り捨てる政策だとでも言いたいのか?

確かに日本の高度経済成長期を支えたのはこの世代のジジイたちだろう。

それこそ昔リゲ●ンCMでもあった「24時間戦えますか?」の時代。

でも、その分見返りも十分ある世代。

 

オレが個人的には一番悲惨な世代はオレらくらい(1970年から1975年生まれ)だと思っている。

まずは受験戦争。

団塊ジュニアでとにかく子供の人数が半端なく多い時代。(確か1973年生まれが子供の数がピークだったよね?)

大学なんて受験生の数よりも定員の方が圧倒的に少ない時代なんだからとにかく倍率がすごい。

そんな中で当然浪人生も大勢出るからさらに受験が厳しくなる。

そんな競争を乗り越えて大学に受かった後は今度はバブル崩壊。

就職の時は就職難に。

新卒者の数は相変わらず多いのに企業は不況で採用数を大幅に減らしてた時代。

大学は出たけど就職先が…みたいな。

それでも何とか就職してもまったく昇給が無い。

サービス残業当たり前。

オレも4月の昇級が800円(手取りちゃうで!総支給やで!)って年が20代の頃は何年も続いたしね。

2008年にはリーマンショックなんかもあり新卒入社の給与からほぼ変わらずな状態が続き、今度は40歳になったら介護保険料の徴収開始。

これでむしろ手取りが39歳の時よりも下がったよ。

給料も上がらん中で税金も年金も介護保険料もしっかり徴収され、その分自分たちがその恩恵を受けられる保障は無い。

退職後は悠々自適どころか定年の年齢もどんどん上がって下手したら70歳くらいまで働かんとアカン時代。

要は「死ぬまで働け」みたいな時代がもう見えつつある。

 

こんな世代に生まれ、オレも独身。

この記事の独身ジジイと同じ状況。

こんな厳しい時代を過ごして来たオレでも今はそれなりの蓄えはあるぞ。

なのに記事のジイイは金が無い?

何を言ってるだ?と。

物価上昇は年寄りだけじゃない。日本に住んでる人全員が物価上昇のあおりを受けているんだよ。

独身を謳歌して金を好きなだけ使って来たツケが今回って来てるだけじゃないんか?

むしろ今の80代なんて恵まれた世代でしょうが!

オレからしたらバブルの日本がいつまでも続くと妄想を抱いてただけのただの頭の悪いジジイってだけだと思ったよ。

 

なのに老人には厳しい世の中みたいな記事を書く毎●新聞。

記事にはジジイは企業勤めもしてたので年金が月手取りで17万円だと書いてた。

それだけあって生活出来ん、生活苦しいて何やねん!?って思う。

オレからしたらどんな贅沢しようとしてんねん!って思う。

事実だとしてもまったく共感出来ないし、架空の妄想記事なら毎●新聞の記者は世間を知らなさすぎ。

「お相手の年収は1000万以上」と簡単に言ってる働いたことも無い婚活女と同じ思想。

もしくは毎●新聞の月給は17万円の手取りが「生活できないレベル」と思えるほど高給なのか?

 

今の時代、新聞を真剣に読んでるのは70代80代のジジババのみ。

そんなジジババの共感を得るには良い記事だと思う。

でも、それ以外の世代には反感しか買わないようなこんな記事を堂々と紙面を2面も割いて書いてしまう毎●新聞。

70代80代の世代があの世に逝ってしまったら…倒産しますよ

フジテレビのスポンサー離れ見てないの?

ただでさえネット全盛で旧世代のメディアは廃れる一方の中、自分たちに都合の良いことだけしてたら今の時代企業は生き残れないって事を学んだ方がいいよ。

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五十肩本格化

2025年02月08日 08時41分18秒 | 独り言

寒い!

寒すぎる!!

ここ何日かの寒さは一体何やねん!?

ほんま凍え死んでまうで。

去年はこんな寒かったかな?

…。

…あ、去年は2月は前半は入院、後半は暖かい家で静養してたから基本まったく外に出てないからこの時期の寒さは体験して無いんだったわ。

 

で、そんな寒さが身に染みる季節。

てか、肩に染みる季節です。

肩?

そうです。

肩です。

 

2年半ほど前にも書いたけど、肩が痛くて痛くて。

特に寒いと痛く感じる。

てか、寒くなると同時に痛みも強くなってきた。

そう。

これは恐らく…五十肩です。

別に普通にしてると何とも無い。

けど、不意にちょっと腕を上げるような姿勢になったりした時にビキーーーーーーーーーーーン!!と電流が走ったかのような痛みが肩に。

2年半前も五十肩…なんて書いてたけど、あの時のは多分違う。

肩を酷使したことによる一時的な炎症だったと思う。

 

五十肩の症状

・肩関節の痛み
・肩を上げたり水平に保つのが難しい
・髪を整えたり、服を着替えることが不自由になる
・夜中にズキズキ痛み、ときに眠れないほどになる

 

うん。

これこれ。

今回のは夜中にズキズキ以外は見事に当てはまるわ。

ちなみにオレが痛いのは右肩。

五十肩はどっちか片方の肩しかならないんだってね。

不思議なもんだ。

てか、両肩がこんな痛みだったら生活に支障が出るわ

 

しかし、本当に年齢を重ねると身体のあちこちがほんまガタガタになる。

だからと言って家でのんびりしてても筋力が衰えるだけだ。

だからこの時始めたトレーニングに今日も行く。

この先オレに待っているであろう独居老人生活を考えると今のうちに筋力を鍛えておかないと。

肩は無理しない程度に動かしつつ悪化もしないように気を付ける。

そして春になって暖かくなって…まだ痛かったら病院行こう

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スイッチ切れた

2025年02月02日 09時22分38秒 | 独り言

2月になりました…。

最近薄々感じてはいたんやけど、どうやら病が再発したようだ…。

 

…あ、勘違いなされないように。

昨年の今ごろ苦しんでいた病とは別です。

今、再発した病気は会社勤めの人間なら誰しもかかってしまうあの病気。

そう。

「仕事イヤイヤ病」

です。

 

1月末の事。

それまでは何とも無かったんだよ。

この時にも「些細な事で幸せを感じる事が出来る」なんて書いてるしね。

きっかけは1月末も迫った1月28日。

この日はちょうど1年前に救急搬送からのICUに入院した日。

「あー、あれからもう1年か…」

なんて思ったとたんに何か突然スイッチが切れたと言うか。

何のスイッチ?

はい。

いわゆる「やる気スイッチ」です。

 

何か風邪みたいな状態がずーっと4ヶ月ほど続いてて、でも忙しくて病院に行く暇もなく。

入院前に高熱(40度)が1週間続き、ついに動けなくなってしまった事。

そんな状態で力を振り絞って病院に行った結果が命にかかわる状態であるとの事で救急搬送。

その途中意識が曖昧になり、気付いたらICUに入ってた事。

で、結果が多臓器不全であやうく命を落とす状況にまでなってた事。

苦痛だった2度に渡る入院(計1ヶ月)の日々…。

そんな事を救急搬送されて1年経った日に思い出していたら「命削ってまで働く意味って何?」っと思ってしまって。

パチーン!とスイッチが切れた気がしたよ。

 

独身のオレには守るべき家族は無い。

実家暮らしで家賃やローンも無いから職を仮に失っても今すぐに困る事も無い。

何なら株式投資でもうまく行ってるからいわゆる不労所得もそれなりにある。

もう正社員じゃなく、のんびりお気軽バイト探してもいいかな?なんて思ってしまってね。

そんな思考になってしまったからもう大変。

その日以降毎日毎日会社に行くために起きるのが苦痛で苦痛で。

そんな状態で会社に行くもんだから、会社でも時間が経つのが遅い遅い。

だから仕事を終えた後の疲労感がすごいのなんの。

さらに会社からは…

「2月3月は大型予算。社内で出来る事は残業してやって、日中は営業活動に出て事務所に居ることの無いように」

…なんて、え?昭和のブラック企業!?みたいなお達しが出るわでもうますますやる気スイッチが元に戻る気配なし。

 

明日以降会社で普通に働く自信がございません。

そんな心境だからイライラをぶつける矛先として昨日のブログで誰かを見下すような感じの悪い記事を書いちゃったのかな。

ふぅ…

溜息しか出てこんわ。

 

でも、こんな心境はオレだけでは無いのが救いかな。

会社の先輩(オレより2年先輩)も「もう辞めたい」と口癖のように言ってるし、最近忙しくて一緒に帰ってない爆乳後輩Mちゃん(38歳独身女子)も「もうアカン、死ぬかも…」と言いながら毎日働いている。

また、猫娘ちゃん(25歳独身女子)も毎日のように「もうイヤや~!早く結婚して辞めたい~!」が口癖になっている。

こんなやる気ないのがオレだけでは無いってのはある意味安心やけど、だからと言って「みんな苦しみながら頑張ってるんだ!オレも!!」なんてポジティブ思考にはまったくならん。

何とか現状からフェードアウトできんもんかな、なんて思う毎日です…。

こんな心境でまた明日から労働の日々…。

どこまで持ちこたえられるかな…。

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民度が低い!

2025年02月01日 08時36分23秒 | 独り言

最近やたら中国人が目に付く。

何でこんなに多いんや?って思ってたら…今はあちらの国のは春節の大型連休だったのね。

※春節とは、中国や中華圏における旧正月のことで、中国では国定祝日です。春節の時期は毎年異なり、概ね1月下旬から2月上旬にあたり、1週間ほどの大型連休となります。(AIによる解説)

日本ではそういう風習無いもんね。(いや、あるんか?オレの住むとこには無いだけか?)

だからと言ってじゃあ正月は祝わんのかと言うたらちゃんと普通の正月もやるらしい。

なんか二度おいしいって感じやな。

日本でもこの制度、採用されへんかな…。

 

まあ別に春節はいいんやけど、そして海外旅行に行くのもいいんだよ。

それは百歩譲って許す。

コロナ禍の頃は観光客が減ってたからうっかり忘れてたけども。

そしてコロナ禍から数年経過しているけども。

それでも…。

やっぱり…。

あの国の人たちは…。

 

民度低いよね。

 

そう思う。

オレのイメージやけど、海外旅行に来れる中国人って生活ランクで言えば中の上くらいの人たちやん。

そのレベルの人でさえこの民度。

やっぱりあの国はおかしいな。

いや、おかしいってのは日本人の感覚だから、あの国の人たちにとっては普通なんだろな。

 

で、何がおかしいのか。

もう中国人観光客が大挙押し寄せている地域の方々はお気づきであろうが…

人が通る通路のような場所でも平気で集団で立ち止まって邪魔になっている認識が無い

場所や空気をわきまえず大声で話す

並ぶという事を知らない

電車なんかでは降りる人を待つと言うことを知らない

…これがここんとこ毎日だからね。

仕事が終わった帰りの電車で毎日これだからもううんざり。

これがいつまで続くんだろう。

 

こんなことが続いてたとある日。

中学生くらいの男子2名が電車降りる人を待たず、降りる人をかき分けるように、ホームで並んでる人の列をまったく無視で電車に突入。

座席に飛び込むように座って「うぇーい!座れたー」みたいな感じで。

また民度の低い中国人か…。

親はどこやねん!

なんて思ってたらそいつら、日本語で会話してた

 

日本人でもまだこんな民度の低い連中がおったとは…。

公共の場では公共のマナーってのがあるんだよ。

中国人はまあ国家レベルで民度が低いからもう諦めるとして、日本人でこれ?

中学生風の2人組は見た目はDQN親から生まれたような見た目ではなく、学校ではむしろ目立たない真面目な子って感じ。

親はこいつらに普段どんな教育してんだ?

ええ塾に通わせて、学校のお勉強は良くできてるからそれ以上は何も言わないって感じか?

まあ学校のお勉強は出来ないよりも出来た方がいい。

でも、社会のお勉強の方がもっと大事。

むしろ社会のお勉強がおろそかになっていると社会に出た時に苦労するで。

学校のお勉強なんてのは役立つのは中学・高校・大学受験と就職試験くらい。就職してしまえばそれ以降はほぼ役立たずって事が分かるで。

 

民度の低い親から生まれた子が民度の低い大人になる。

そいつらが結婚して子供産んでまた民度の低い子が育つ。

その子がまた大人になって…この無限ループ。

世間の親に言いたい。

ええ学校に行かせて、ええ会社に就職させるのが親の仕事では無い。

公共のマナーを当たり前に守れる常識ある大人に育てるのが親の仕事だ!

…と、結婚したことも無い、当然親になったことも無いオレが言うとります

 

こんな見下したような見方しか出来ないオレ。

精神的にどうかしてきたかな?

でも、少し心当たりはある。

その話はまた明日にでも。

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病の経過~2025年1月~

2025年01月18日 08時29分43秒 | 独り言

1月9日(木)。

今年初めて通院した。

2週間前の事を今頃書くんかい!?

ハイ。

だって先週は3連休で3日間すべて愛馬の出走があったからそっちを記事に書く事の方が大事やん?

なので書くネタの無くなった今日に回しました

 

さて。

昨年10月まで定期検査は某大学病院に通ってた。

で、その10月の検査で「もうほぼ問題無い」とのお墨付きをいただき、大学病院での検査はもう年に1回で良い事に。

でも、薬は飲み続けねばならない。

そのためには病院に行って処方箋を貰わねばばらない。

大学病院で出される薬は最大3ヶ月分。

てなことで10月から3ヶ月経った1月9日に薬も残り1日分を残すのみとなったので街中の開業医(循環器内科)へ。

 

今回は初めて行く医院。

事前にHPで確認すると特に予約も不要で来院順に診察するスタイルの病院らしい。

なので9時半に病院到着で向かう。

この時間に特に意味は無い。

行ってみたら…あれ?空いてる。

駐車場は車でいっぱいだったのに。

コロナやインフルの季節。

院内は空いてたけど、感染を防ぐためにそういう患者は車で待ってたみたい。

 

で、病院到着後15分くらいでもう呼ばれる。

あれ?大学病院では予約してるにもかかわらず気が遠くなるほど待ったのに…。

この差は一体何なのだろう???

とにかく呼ばれたので診察室へ。

大学病院で渡された紹介状?みたいなのを見ながら…

センセ「心筋炎ですか。体調はいかがですか?」

オレ「はい。良好です。」

センセ「そりゃ良かった。心筋炎は甘く見ちゃいけない病気です。今回は九死に一生を得たって感じですね。」

オレ「ハイ

センセ「お薬は…血液サラサラの薬とか尿が出やすくなる薬、カリウムを排出する薬なんかも処方されてるんですね。…あ、アミオダロンまで飲んでるんですか!?」

オレ「ハイ」

センセ「もうこれが効かないとどうしようもないってくらい最上級の薬を処方されてるんですね」

え!?そうなの!?

今までまったく何の説明もされてなかったので帰ってからアミオダロンとはどんな薬かを調べてみた。

 

AIによる回答

アミオダロンは、命に関わる不整脈(心室頻拍や心室細動など)の治療に用いられる抗不整脈薬です。他の薬剤では不整脈がコントロールできない場合に、内服薬や注射薬として使用されます。
アミオダロンが使用される主な適応症は次のとおりです。心室細動、心室頻拍、肥大型心筋症に伴う心房細動、 心不全(低心機能)に伴う心房細動。
アミオダロンは、心臓発作や再入院の軽減に効果的ですが、重篤な心外副作用の頻度が高く、致死的な副作用も有します。
アミオダロンの重大な副作用には、次のようなものがあります。
・抗利尿ホルモン不適合分泌症候群(SIADH)による低ナトリウム血症
・肺毒性(間質性肺炎)

 

重篤な心外副作用!?

致命的な副作用!?

なんか文面だけ見たら諸刃の剣的な恐ろしい薬やないか

 

その日の診察のあとでレントゲン、心電図、採血の検査を受けたけどレントゲン、心電図については「何の問題もありません」と言われたし、採血の結果については…

センセ「結果は1週間くらいで出ますので気になるようなら来週来てください。でも多分大丈夫なので次回薬がなくなった時に来てもらって、その時結果聞いてもらう形でもいいですよ。もしも血液検査の結果がヤバイ感じだったらこっちから連絡しますので。」

…と言われたので今のところは副作用も無いって事なんでしょうな。

そして病院行ってから約2週間、何も言ってきてないので大丈夫だったんでしょうな。

 

昨年発症して(発熱初日)からちょうど1年。

今、薬のお世話になりながらもこうして毎日普通に生活出来ている。

今後もこの普通を継続できるように昨年11月から始めたトレーニングも週2回継続している。

健康寿命80歳を目指し、オレは生きて行く。

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明日から仕事

2025年01月05日 08時36分51秒 | 独り言

ふぅ…

もう昨日の朝くらいから体調もおかしいし、ため息の回数が増えたで。

ん?どした?

どうしたもこうしたも無いで。

憂鬱で仕方ないからこんなため息が出るんや。

何で憂鬱なん?

は?それ聞いちゃう!?

会社勤めの人間にそれ聞いちゃう!?

 

答えは簡単。

今年は暦の関係上12月28日から今日までの9連休って人も多かったんじゃないかと思う。

もちろんわが社もそう。

学生ならまだしも、社会人でこんなにまとまって休める時ってまあ無いわな。

そんな貴重な貴重な休みがついに今日で終わってしまう。

そして明日からまら労働の1年が始まってしまうと思うともう憂鬱で憂鬱で…

サラリーマン29年目。

4月から30年目に突入するオレでもまったく慣れない。

嫌なものは嫌なのである。

 

で、だ。

今年の年末年始休暇も例年同様の薄っぺらい中身で過ごしてしまったな。

31日までは消防団の夜警。

年が明けた1月1日からは毎日ゲーム&ゴロゴロ三昧。

初詣は例年通り自宅から徒歩10分の近所の神社で済ます。

父親と同居してるとは言え、昔から仲が良かったとも言えない関係なので基本会話は無い。

すなわち、この休み中誰にも会わず、誰とも会話せず。

電話?鳴りません。

LINE?来ません。

だって友達もいないんだから。

 

でも、ゲーム三昧&ゴロゴロはつまらない過ごし方に思えるけれど、それは健康であればこそ。

昨年ICUに入院してた時は当然ながらベッドから1週間動くことも出来ず。

一般病棟に移ってからも基本ベッドで寝た切り。

退院後も絶対安静ってことで家ではほぼ寝てるだけ。

こういう「不自由なゴロゴロ」は当然楽しくないし充実もしていない。

そういう意味では「自由にゴロゴロ」出来ている今を有難いと思わないとね。

そして計2か月間もの仕事を休んだあの不自由に退屈だった日々を思えば、クソつまらんし面白くもない仕事の日々もまた楽しく思える…かも。

年始に立てた目標(ってほど大袈裟では無いけど)の「普通に生きる」。

明日からの仕事再開が憂鬱で仕方ない…これがまさに普通なのだと自分に言い聞かせて明日からまた仕事に向かう。。。

 

追伸。

この年末年始は誰とも会話してない、電話もLINEも来ないと書いたけど、実は一人だけLINEも来たし会話もした。

猫娘ちゃん(もうすぐ25歳独身女子)だ。

1月2日夜、暇やしそろそろ寝ようかな?と思ってた夜10時過ぎにLINEが。

「え~さん、ヘルプです!」と。

どうした!?って思って返信したら即電話が。

「顎が外れたかも知れないと…。

結論から言えばもちろん外れてないんやけどね。

だって電話してきてその経緯を普通にしゃべってるし。

普通顎が外れてたら会話もままならんはずやしね。(顎外れた事無いので知らんけど)

てかその後2時間近くもしゃべれんしね。

そう言えば昨年11月ごろにも夜10時半くらいに…

「え~さん、ピンチです!!」

…とLINEが。

その時もどうした!?って返信したら即電話が。

部屋にヤモリがいてどこかに逃げた。姿が見えないので寝てる間に出てきたらと思うと怖くて寝れない、助けて欲しい」と…。

後輩ちゃん(38歳独身女子)もなかなか面白い子だけど、猫娘ちゃんもちょっと変わってて面白いね

また今年も面白い事があるといいな。

…ブログネタになるから

 

さて、残りの貴重な休みである今日1日。

心置きなくゴロゴロしよう。

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2025年スタート!

2025年01月01日 08時10分39秒 | 独り言

皆様、新年明けましておめでとうございます。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。

 

てなわけで2025年が始まりました。

オレ的には年末は例年どおりクソつまらん消防団の夜警。

特に大晦日はなぜか日付変わる少し前まで飲み食いをするというナゾの習慣があるので昨日は19時から23時半まで消防団詰所に缶詰。

その後帰宅し一人寂しく日清どん兵衛天そばを食いながら年を越したのでした…。

で、12月28日から年末年始休暇に突入しておりますが、なーんにも無い日は実質今日から。

1月5日までのたった5日間ですが、ゴロゴロ過ごす事にします。

 

昨日は(実質日付変わってたから今日)YouTube見ながら寝落ちしたんやけども、その時に視てた動画がガルちゃん(ガールズちゃんねる)のまとめ動画。

友達も恋人もいないぼっちで年末年始を過ごす独身女子たちのトピ。

オレのことか?と思いながら眠りに就いたよ。

オレも実家で父親と同居ながらほぼ口もきかない。

友人もいない。

年末年始だからと言って特に何もすること無いしない、いつもの月末月初と同じ。

今日なんて元旦やけど雑煮じゃなくホットケーキ焼いて食うたもんね。

 

オレみたいなやつやガルちゃんのぼっちトピに書き込みしてる寂しい独身男女が年末に集まって傷を舐めあうサークルとか無いかな?

オレは基本誰とも話が合わないけど、こういう人たちとは話が合いそうな気がするから…

 

ま、そういう暗い話は置いといて、例によって今年の目標。

もうね、昨日も振り返りで書いたけど…

「普通に生きる」

…これに尽きるよね。

歳をとったせいもあるんだろうけど、もう無理して変化なんて求めない。

普通が一番。

そして普通に生きるには健康あってこそ。

それを去年イヤと言うほど思い知ったからね。

 

去年は10月に後輩ちゃん(今年39歳独身女子)と2番バッターさん(今年53歳巨乳独身女子)と2年ぶりに一緒に競馬場へ遊びに行った

年末出勤最終日には猫娘ちゃん(間もなく25歳独身女子)と一緒によさこいちゃん(今年24歳独身女子)の初オーダーのお祝い会も出来た。

そのお祝いの前日に猫娘ちゃんと帰っている時に、猫娘ちゃんが「よさこいちゃんが明日の中華ランチめちゃ楽しみ楽しみ過ぎて前の夜夢まで見たって言ってましたよ」と。

さらに猫娘ちゃんが「なので私、言っときました。え~さんはね、私たちがニコニコしながら美味しい!って食べてる姿を見るのが嬉しいから明日は遠慮せずにいっぱい食べようね、と。」

…。

…猫娘ちゃん、オレの事随分と分かって来てるやないか

 

同僚と一緒に遊びに行く。

娘のような子たちとランチをする。

もうね、世間一般では「それがどうした?」って言われそうなこんな些細なことも楽しい。

これがオレの目指す普通だ。

仕事をしてりゃ嫌な事もあるだろう。

腹の立つこともあるだろう。

今年もまた年末年始も年末年始はぼっちだろう。

でも、今年もまたこういうことを普通に楽しいと思える1年であるといいなって思う。

そしてそれだけで嫌な事も腹の立つ事もぼっちも全部チャラや。

 

去年の年始には…

ポジティブに生きる

老後に向けて異性の親友を見つける

株でFIREするために投資に力を入れる

…なんてことを書いてたけど、それはまああくまで今年も継続目標と言うことで。

何よりまずはこの目標へのベースとなる「普通に生きる」を今年は例年以上に実践したい。

オレはそうして行く。

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2024年大晦日

2024年12月31日 08時56分17秒 | 独り言

2024年も最終日を迎えました。

例によって年末年始感も何も無い年末を迎えている。

もうこのまま一生こんな年末を過ごす事になるのだろうか。。。

世の中にこんな年末年始を迎えている独身女性居ないかな?

もしいらっしゃったら今夜年が明けるまでオレと語らいませんか?笑

 

では、こちらも毎年恒例の誰も何の興味もないオレの今年1年を振り返って行く。

 

★一口馬主編★

アンドローゼス(牝3)7戦0勝(通算9戦0勝)

何とか勝ち上がって欲しいと応援は続けていた。

8月末の3歳未勝利戦も惜しい2着ながらも負けは負け。

このまま引退か…と思いきや、連闘で最後の最後の未勝利戦に挑戦。

が、それも勝てず本当に終わった…と思いきやまさかまさかのそのまま現役続行。

1勝クラスでは2戦して3着、4着とそう悪くも無い。

来年こそ待望の勝利があるかも!?

 

アニラ(牝2)3戦0勝(通算3戦0勝)

見どころの無い厳しい競馬が続いている。

年が明けて一変に期待したいところではあるが…。

 

ヴィクトワールバゴ(牡2)1戦0勝(通算1戦0勝)

秋にデビューし3着。

まだ身体が出来上がって無い半信半疑の状態でこの着順。

身体がしっかりしてさえくればもっと上位を…いや、きっと勝ち上がりも可能だと思う。

楽しみな1頭。

 

てなことで今年は稼働馬3頭で11戦未勝利でした

たった11戦ってのもさることながら、そもそも年間未勝利なんてどれくらい振り?

多分初めてかも知れない。

でも来年は明け2歳馬6頭がスタンバイ。

来年こそ久々の勝利を期待したい。

 

★馬券編★

結果104戦16勝(回収率52.5%)でした。

昨年同様ワイドと複勝で勝負もちょっと好配当を狙いすぎたかな?

そうそう穴馬なんて来るもんではありませんわな。

でも、今はそんなに競馬にお金も使わないし、少額投資で夢見る馬券を買い続けるのも面白いかもね。

 

★オレ編★

もうね、今年は何と言っても1月末にぶっ倒れて、人生初救急搬送からのそのまま人生初入院(しかもICU)を経験したことだろうな。

昨日その入院やら治療やらの請求書を整理してたら一緒に診療明細が出てきたのよ。

最初に搬送された病院の方ね。

最初ってのはオレは最初に搬送された病院で「手に負えない」って話になって、別の大きな病院に搬送されたんよね。

その最初の病院でまあまあ検査してた

血液検査、レントゲン、CT、そしてどうやったのか知らんけど尿検査も。

でも、それらがまったく記憶にないのよ。

次に搬送された病院で多臓器不全以外にも意識障害って診断もされてたんやけど、多分次の病院に再搬送された時にそんな意識状態だったんだろうね。

そりゃ医者にも「心臓ほぼ動いてなかった」言われますわ。

 

ICUに入院中は点滴だらけでベッドから動けず、退院しても心臓が悪い人の典型でもある「横になってたら胸が苦しい」で夜も眠れず。

味覚も変になってしまって何を食べても美味しく感じない。

1回目の入院後も検査の度に「前より悪くなっている」と言われた時にはもう一生このままだったらどうしよう…なんて思った事もあったよ。

2回目の入院での治療が功を奏したのか、薬が良かったのか、その両方なのか。

その後の約半年間のリハビリを経てこうしてまた普通にブログも更新して、普通に仕事をして、普通に何でも食べて、普通に寝て…の当たり前の暮らしをしている。

この普通ってのがありがたいと思えるようになったよ。

あの時もしも手遅れで死んでしまっていたら…そう思うともう何でも「死ぬことに比べたらマシ」と思えるようになった。

ある意味人生観が変わったね。

「今年1年、入院もあったりで何もええこと無かったわ」

…なんてふと言った時に、爆乳後輩Mちゃん(38歳独身女子)から「こうしてまた普通に生活できるようになったことが一番いいことじゃないですか!」と言われ、その通りだと思った。

「普通であることの有難さ」をすっかり忘れかけてたよ。

この気持ちを忘れず、また来年も過ごして行きたい。

そういう気持ちで過ごしておれば、そのうちきっとええこともあるだろう。

オレはそうして行く。

 

つーわけで、今年もいつもと同じご挨拶となりますが、今年もこんなおっさんの書く中身の薄っぺらいブログを読んで下さった皆様、さらには読むだけにとどまらずコメントまでも下さった皆様。

本当にありがとうございました。

来年もまた引き続き読んでいただいたり、いいねや応援、続き希望ボタンを押していただいたり、さらには叱咤激励、ご意見ご感想(苦情も可)、競馬デートの申し込み…等々何でもお気軽にコメントしていただければなお嬉しいです。

そんなこんな(どんな?)で来年も皆様にとって幸多き1年でありますように。

 

それでは皆様、良いお年を

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医療費控除

2024年12月30日 08時51分08秒 | 独り言

突然ですが、どなたか詳しい人がおれば教えて下さいませ。

ん?何を?

 

来年53歳を迎えるモテないおじさんが急にモテる方法

 

…ではありません。

それはそれで詳しく教えて欲しいですが、もっと目の前に迫った事です。

それは…

確定申告による医療費控除について

…ですよ。

 

今年は何度も何度もこのブログに書いたけど、オレは今年1月末4月に入院し、いわゆる高額医療費に該当する治療を受けた。

その後も通院やらリハビリやら薬の購入やらでまあまあな医療費を支払った。

こういう時って確定申告したらええとどこかで聞いたことがある。

そこでオレも年が明けたらやってみようと思って。

 

んで、さっそく国税庁のホームページで確認。

一定の額の医療費を支払ったときは、確定申告を行うことで所得税等が還付される場合があります。

 

…なるほど。

こういう計算をするんだな。

早速シミュレーション。

まずは医療費。

保存してた領収書を計算した結果、入院やら検査やら治療やらリハビリやら薬代やらもろもろで465,556円払っておった。

次だ。

この合計から「保険金などで補てんされる金額」を差し引くワケだ。

もちろんオレも明治安田生命さんで保険に加入してるから、「入院給付金」と「入院治療給付金」を受け取っている。

その額532,196円

…あれ?

もうこの時点で自分が支払った医療費合計を上回っておるぞ

さらに、4月から7月までの4ヶ月間、オレの給与明細の支給額のところに「高額療養費」なる項目があって、4ヶ月合計で合計で206,137円が支給されている。

これも足すと「保険金などで補てんされる金額」に該当する金額は合計738,333円…

 

計算式に当てはめると…

465,556円(その年中に支払った医療費)ー738,333円(保険金などで補てんされる金額)ー100,000円(10万円または所得金額の5%の少ない方)=▲372,777円

…となる。

すなわち、自分が払った分以上に何らかの支給を受けているから確定申告しなくても良い(てか、しても所得税の還付は無い)と考えてよろしいんですよね!?

計算、合ってますよね!?

いや、そうじゃないよって話なら誰かオレに詳しく教えてホシーノ☆

 

こういう知識に乏しいのってほんまに困る。

人生日々勉強ですわ…。(←急にどうした!?)

コメント (2)
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