さてさて今年もやってまいりました!
シルクホースクラブの2015年産のお馬さんの新規募集の季節ですよ。
シルクがリニューアルして以降、新規募集はだいたいこの季節に。
で、募集馬カタログは敬老の日を含めた3連休前に発送が例年パターン。
普通なら3連休にじっくりカタログを眺めて検討したいところやけども、これはシルクさんが悪いのか、はたまた運送のインフラの問題なのか…。
我が家に届くのはいつも連休明けなんですが…
ハイ。
今年も例外無く届いたのは3連休明けの20日。
会社から戻ったら届いておりました。
で。
カタログが届く前にももう分かっていたことやけども、今年は募集馬のお値段がお高めですな
そりゃね、それだけ良血馬を揃えたって自負があるんでしょうよ。
でもな、オレは自他共に認めるボンビーサラリーマン。
シルクってそんなボンビーサラリーマンでも楽しめるクラブでは無かったか!?
それが今や…え?一口240,000円!?ゼロ1つ間違えてない!?…と、10年前のシルクならこう思ってしまうくらいの価格設定。
こういう馬は間違いなくオレには手が出せません。
だって、手取り月給を余裕で上回ってるような金額、いくら独身貴族のオレでもポン!と出せません。
独身には独身なりの生活ってものもあるからね。
趣味にここまでお金はかけられません…。
つーわけで!
今年も検討に入る前に、牡馬なら5万円以下、牝馬なら4万円以下から検討すべく、それ以上の金額のお馬さんは真っ先に候補から除外。
ホイ。募集馬65頭中あっという間に38頭が消えました
で。
ここから初めてカタログをじっくりと眺めたんだけども、今年の傾向としては…安いお馬さんにはそれなりの理由があると感じたこと。
個人的な感想ではあるけども、預託厩舎に難があったり(失礼)、馬体が小さすぎたり遅生まれだったり母が高齢だったりと、それなりに安さに納得?な部分も。
それこそ10年前のシルクなら、「うーん…今年は会員優先期間での出資は見送って、少し様子を見るか」なんて出来たんだけども、今のシルクじゃとても無理。
半年間くらい様子を見てから出資したいお馬さんは多々あるけども、そこまで待ってちゃ売り切れ続出。
それが今のシルク。
これが良いんだか悪いんだか…。
でも、こういうことで悩んでても仕方無い。
急に安くて良い馬が追加募集されるワケでも無いし、一口240,000円の馬を24,000円で売ってくれるワケでも無い。
現時点の募集馬の中での安いお馬さんにはこういうのしか居ない。
それが現実。
高額馬に手が出せないんだからこの中から選ばにゃ仕方無いじゃないの。
それがボンビーサラリーマンの悲しき宿命…。
つーわけで!
もうポチってしまいましたよ。
以下の3頭が今年のオレの出資候補です。
募集番号順に…
募集番号27 ゴールドティアラの15
父:ネオユニヴァース(母父:Seeking the Gold)
厩舎:古賀慎明厩舎(美浦)予定
生産:白老ファーム
募集価格:一口50,000円
募集番号58 ウインフロレゾンの15
父:クロフネ(母父:フジキセキ)
厩舎:高橋義忠厩舎(栗東)予定
生産:白老ファーム
募集価格:一口30,000円
募集番号63 ロゼカラーの15
父:ワークフォース(母父:Shirley Heights)
厩舎:吉村圭司厩舎(栗東)予定
生産:レイクヴィラファーム
募集価格:一口30,000円
まずゴールドティアラの15とロゼカラーの15はハッキリ言ってミーハー出資ですよ。
どちらもお母さんがオレが競馬を始めたころに活躍してたお馬さん。
別に馬券でお世話になった思い出があるワケでは無いけども、重賞で大活躍したこういうお馬さんの仔に出資できたら嬉しいやないの。
海外で重賞やGⅠを勝ったお母さんを持つ仔もスバラシイけども、やっぱりオレは日本国内で実績のあるお母さんの仔を選びたい。
そしてウインフロレゾンの15。
これは思い入れがありますよ。
…と言ってもそれほど強い思い入れでも無いんやけども
このお馬さんのお母さんのウインフロレゾン、オレに初めて一口馬主として重賞勝ちをプレゼントしてくれたシャトーブランシュのお姉ちゃんなんですよ。
すなわち、このお馬さんはシャトーブランシュの姪っ子なんですよ。
これはもう誰が何と言おうと出資せにゃならんでしょ!!
ま、それを差し引いてもクロフネ×SS系牝馬はオレの好きな配合でもあるからね。
てなワケで悩んでても仕方無いのでササーっと選んだこの3頭。
おっと、この記事を書いてて気が付いたがノーザンファーム生産馬が中心の今のシルクで、偶然非ノーザン産ばかりを選んでいる
コレが吉と出るか凶と出るか…。
まずは無事出資できますように!!
兎にも角にも、実績制では間違いなく落選のオレ。
まずは抽選突破を祈るしか無いんですよ。
もし抽選でハズレたら、お値段が許容範囲の中ではもう欲しいお馬が無いぞ…
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シルクホースクラブの2015年産のお馬さんの新規募集の季節ですよ。
シルクがリニューアルして以降、新規募集はだいたいこの季節に。
で、募集馬カタログは敬老の日を含めた3連休前に発送が例年パターン。
普通なら3連休にじっくりカタログを眺めて検討したいところやけども、これはシルクさんが悪いのか、はたまた運送のインフラの問題なのか…。
我が家に届くのはいつも連休明けなんですが…
ハイ。
今年も例外無く届いたのは3連休明けの20日。
会社から戻ったら届いておりました。
で。
カタログが届く前にももう分かっていたことやけども、今年は募集馬のお値段がお高めですな
そりゃね、それだけ良血馬を揃えたって自負があるんでしょうよ。
でもな、オレは自他共に認めるボンビーサラリーマン。
シルクってそんなボンビーサラリーマンでも楽しめるクラブでは無かったか!?
それが今や…え?一口240,000円!?ゼロ1つ間違えてない!?…と、10年前のシルクならこう思ってしまうくらいの価格設定。
こういう馬は間違いなくオレには手が出せません。
だって、手取り月給を余裕で上回ってるような金額、いくら独身貴族のオレでもポン!と出せません。
独身には独身なりの生活ってものもあるからね。
趣味にここまでお金はかけられません…。
つーわけで!
今年も検討に入る前に、牡馬なら5万円以下、牝馬なら4万円以下から検討すべく、それ以上の金額のお馬さんは真っ先に候補から除外。
ホイ。募集馬65頭中あっという間に38頭が消えました
で。
ここから初めてカタログをじっくりと眺めたんだけども、今年の傾向としては…安いお馬さんにはそれなりの理由があると感じたこと。
個人的な感想ではあるけども、預託厩舎に難があったり(失礼)、馬体が小さすぎたり遅生まれだったり母が高齢だったりと、それなりに安さに納得?な部分も。
それこそ10年前のシルクなら、「うーん…今年は会員優先期間での出資は見送って、少し様子を見るか」なんて出来たんだけども、今のシルクじゃとても無理。
半年間くらい様子を見てから出資したいお馬さんは多々あるけども、そこまで待ってちゃ売り切れ続出。
それが今のシルク。
これが良いんだか悪いんだか…。
でも、こういうことで悩んでても仕方無い。
急に安くて良い馬が追加募集されるワケでも無いし、一口240,000円の馬を24,000円で売ってくれるワケでも無い。
現時点の募集馬の中での安いお馬さんにはこういうのしか居ない。
それが現実。
高額馬に手が出せないんだからこの中から選ばにゃ仕方無いじゃないの。
それがボンビーサラリーマンの悲しき宿命…。
つーわけで!
もうポチってしまいましたよ。
以下の3頭が今年のオレの出資候補です。
募集番号順に…
募集番号27 ゴールドティアラの15
父:ネオユニヴァース(母父:Seeking the Gold)
厩舎:古賀慎明厩舎(美浦)予定
生産:白老ファーム
募集価格:一口50,000円
募集番号58 ウインフロレゾンの15
父:クロフネ(母父:フジキセキ)
厩舎:高橋義忠厩舎(栗東)予定
生産:白老ファーム
募集価格:一口30,000円
募集番号63 ロゼカラーの15
父:ワークフォース(母父:Shirley Heights)
厩舎:吉村圭司厩舎(栗東)予定
生産:レイクヴィラファーム
募集価格:一口30,000円
まずゴールドティアラの15とロゼカラーの15はハッキリ言ってミーハー出資ですよ。
どちらもお母さんがオレが競馬を始めたころに活躍してたお馬さん。
別に馬券でお世話になった思い出があるワケでは無いけども、重賞で大活躍したこういうお馬さんの仔に出資できたら嬉しいやないの。
海外で重賞やGⅠを勝ったお母さんを持つ仔もスバラシイけども、やっぱりオレは日本国内で実績のあるお母さんの仔を選びたい。
そしてウインフロレゾンの15。
これは思い入れがありますよ。
…と言ってもそれほど強い思い入れでも無いんやけども
このお馬さんのお母さんのウインフロレゾン、オレに初めて一口馬主として重賞勝ちをプレゼントしてくれたシャトーブランシュのお姉ちゃんなんですよ。
すなわち、このお馬さんはシャトーブランシュの姪っ子なんですよ。
これはもう誰が何と言おうと出資せにゃならんでしょ!!
ま、それを差し引いてもクロフネ×SS系牝馬はオレの好きな配合でもあるからね。
てなワケで悩んでても仕方無いのでササーっと選んだこの3頭。
おっと、この記事を書いてて気が付いたがノーザンファーム生産馬が中心の今のシルクで、偶然非ノーザン産ばかりを選んでいる
コレが吉と出るか凶と出るか…。
まずは無事出資できますように!!
兎にも角にも、実績制では間違いなく落選のオレ。
まずは抽選突破を祈るしか無いんですよ。
もし抽選でハズレたら、お値段が許容範囲の中ではもう欲しいお馬が無いぞ…
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