シルクホースクラブ会員の皆様こんつぁ
今年も待ちに待ったこの季節がやって参りましたね!
何の季節?
もう毎年言わせんなって。(←お前が言うとるだけ)
もうシルクホースクラブ会員の方々なら100%同じ答えが返って来るはず。
そう!2020年(2019年産)新規募集の季節です!
本日は4連休最終日。
この4連休は本来であれば東京オリンピックを見ながらの愛馬選びなのでおちおち集中も出来んところだったけれど、残念ながら新型コロナの影響でオリンピックは延期。
他にもうすることも無い(←あるやろ)のでじっくりと検討できました。
…と言ってもオレが入会した2002年のシルクとはもはや別クラブ。
昔は来年の今頃までじっくり検討できたけども、今のシルクはノーザン傘下となり普通にGⅠも勝てるクラブになった。
そうなると会員数増加&馬代金アップは需要と供給の原理を考えると当然の話。
オレみたいなボンビーサラリーマンにとっては募集頭数全部を1頭ずつ検討ってワケでは無く、高額馬(一口10万円以上)は最初っから除外となるので75頭応募(のうち1頭は募集取り下げ)のうちで今年のラインナップからまず9頭は無かったことになる。
で、残った65頭…と言いつつ牝馬で6万以上(厳密には6万円はセーフだから6万1円以上ね)はオレの中での選定基準では除外となっているのでさらに6頭除外となるので計59頭からのチョイス。
どんどんインフレ化するシルクの募集馬。
そんな中で予算だけは据え置きのオレ
今年も予算15万円で同じノーザン傘下であるサンデーやキャロットと余裕で掛け持ち出来るようなお金持ち会員様に挑戦ですよ!
つーことで、すでにホームページよりポチっと逝ったお馬さんです。
募集番号順に以下の3頭で挑みます!
募集番号12 コケレールの19
父:ドゥラメンテ(母父:Zamindar)
厩舎:黒岩陽一厩舎予定
生産:ノーザンファーム
募集価格:一口60,000円
(応募のポイント)
今年の2歳が初年度産駒である父ドゥラメンテ。
出走頭数もまだまだ少ない中で産駒は20頭出走して早くも3頭が勝ち上がり。
これはなかなか優秀ですぞ!
それにパンフレットの「雄大なフットワークで軽々と他馬を引き離す走りにはまだまだ余裕が感じられ」ってコメントもいいじゃないの!
募集番号38 シャルルヴォアの19
父:ビッグアーサー(母父:スペシャルウィーク)
厩舎:新開幸一厩舎予定
生産:坂東牧場
募集価格:一口32,000円
(応募のポイント)
この世代が初年度産駒のビッグアーサー。
正直地味な種牡馬ではある。
そして生産もノーザンファームではなく坂東牧場。
シルクのお金持ち会員なら目にもくれない存在だろう。
が、オレはパンフレットで初めてこの馬のページを開いた時に何かを感じた。
こういうお馬が10年以上前のシルクならまだしも今のシルクで募集される理由は?
父は未知の魅力があるしお値段も手ごろ。
今年の募集馬で大当たりがあるとしたらこの馬しか無い!
そんな気さえする。
募集番号50 アドマイヤテレサの19
父:ドゥラメンテ(母父:エリシオ)
厩舎:高野友和厩舎予定
生産:ノーザンファーム
募集価格:一口60,000円
(応募のポイント)
これまたドゥラメンテ産駒。
あえて狙ったワケではありません。
オレ的には馬体のバランスも良く見えたし、お母さんは高齢なのが若干気がかりながらもこれまで重賞ウイナーやオープン馬も排出しており日本の馬場適性は間違いなくある。
先週の函館記念で産駒アドマイヤジャスタがブービー人気で勝ったのもこれまたシルクの募集開始時期に合わせての何かのサインか!?
お母さんが出す最後の大物産駒になってくれるとオレは信じている。
つーことで、今年はまるで計ったかのように予算ピッタリの15万円で一応目安である3頭に応募(だけは)できました。
…まあ計ったってのは正直若干あるけどな
これで1~2頭当たれば上出来!文句なし!
全頭当たればなお良し!(まあ無いやろうけど)
全頭ハズレなら…それはそれで出資実績の無いボンビー会員の宿命で文句も言えぬ。
後は運を天に任せて結果発表を待つのみ!!