サラリーマンのよもやま話

50代独身サラリーマンが思いのすべてをぶちまける!…ってほどの大袈裟なものではなく、ただの日記です。

小倉1R 3歳牝未勝利(ダ1700m)

2025年01月26日 08時17分34秒 | 一口馬主ネタ

愛馬アニラが出走である。

 

【出走情報】

松下武士調教師「想定を見て番組を検討した結果、26日の小倉・D1,700m(牝)に小林美駒騎手で出馬投票させていただきました。追い切りは22日に坂路コースで行い、全体が56.3秒でラスト1ハロン13.0秒のタイムを馬なりでマークしています。2週続けてしっかり負荷を掛けて仕上げているので、今週は小倉競馬場までの輸送を考慮して馬なりに控えましたが、以前と比較しても楽に駆け上がることができていますし、この馬なりに中身がしっかりとしてきましたね。飼い葉食いも安定して先週と変わりない数字をキープ出来ていますし、後は輸送で極端に減らなければベストの状態で競馬に向かうことができそうです。前走はスッと好位に取り付けることができましたが、終始入れ替わりの激しい展開になってしまったのは誤算でした。この条件なら同じように先行していけると思いますし、展開が向けばチャンスがあると思いますので、小林美駒騎手には斤量差を活かしてレースを進めてもらいたいと思います」

 

【調教】

助 手 栗東坂良 56.3 - 41.0 - 26.5 - 13.0 馬ナリ

 

デビュー4戦目。

過去3戦は11着→8着→6着と、少しずつではあるが着順は上げつつある。

が、正直厳しいと思う。

着順こそ上がっているものの、見どころらしきものは無かったからね。。。

ましてやここ2戦も減量ジョッキーを乗せてこの結果だから。。。

日刊スポーツ(大阪版)の短評には「体力不足」なんて書かれてたし。。。

ま、今回は掲示板確保なら一旦上出来ってところかな。

 

鞍上は小林美駒ジョッキー。

JRAには数少ない女性ジョッキーだ。

今年はまだ勝ち鞍は無いけれどデビュー年10勝、昨年19勝と着実に勝ち鞍は伸ばしている。

まずは現状は減量特典を活かして頑張って欲しいね。

今回も51kgの恩恵を活かして前で競馬をして欲しい。

現状アニラには前に行って粘るしか着順を上げる術は無さそうだからね。

目標は掲示板やけど、人馬共に(+オレにとっても)今年の初勝利となれば嬉しいな。

 

頑張れ!アニラ!

頼んだぞ!小林美駒ジョッキー!!

 

(レース回顧)

13頭立て9番人気で9着でした。

 

人気通り…。

なのでこんなものと言えばその通りなのだが、勝ち馬がアニラと終始並んで競馬をしてた馬だから、そんな意味では力差を見せつけられたね。

減量ジョッキーで裏開催の牝馬限定戦に挑んでもこの結果か…。

日刊スポーツの短評どおり、体力が付いてこないことにはちと厳しいか。

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中山6R 3歳未勝利(芝2200m)

2025年01月13日 08時32分56秒 | 一口馬主ネタ

愛馬ヴィクトワールバゴが出走である。

 

【出走情報】

稲垣幸雄調教師「先週の金曜日に今年最初の追い切りを坂路コースで行いましたが、今週の月曜日にはWコースで追い切りを行っています。終いだけ伸ばすようにしましたが、しっかり負荷を掛けられましたし、脚元の状態が悪化することもありませんでした。また、この追い切りを経て状態が上がってきていたので、本日は坂路コースで序盤から出して行って、どれだけ動けるか確認しました。4ハロンから53.8秒のラスト1ハロンは12.8秒というタイムをマークしており、相変わらず頭が高いところはありましたが、状態の良さを感じる走りで、全体の繋がりやフットワーク、背中の動きが先週よりも一段と上がっていましたね。自分からハミを取れていましたし、踏ん張れる力強さが出てきているので、新馬戦の頃から成長を感じています。その後はゲートの駐立を確認しましたが、今日が一番落ち着いていました。あとは競馬に行ってどれだけテンションが上がってしまうか何とも言えないところがあるものの、一度競馬を経験しているので新馬戦以上にテンションが上がってしまう恐れもありますから、よく注意しておきます。なお、鞍上はH.ドイル騎手で出馬投票させていただきました」

 

【調教】

調教師 美浦坂良 53.8 - 39.8 - 26.1 - 12.8 一杯

 

3日間開催最終日。

今日も愛馬の出走がある。

一昨年、昨年と2年連続で年間11走しか出来なかったオレの愛馬たち。

それが今年は1月ですでに3走。

今年こそ充実した一口馬主ライフになりそうだな。

 

ただ、充実にはただ単に出走すればいいと言うものでは無い。

100戦しても未勝利なら意味が無い。

やっぱり勝ってこそ。

3連休初日のエターナルプロミスの新馬戦は1番人気ながらも8着。

昨日のアンドローゼスは未勝利の身で1勝クラスで3着に頑張ってくれたが勝てはしなかった。

そして今日。

もうラストチャンス。

勝つチャンスは今日しか無い。

 

そういう意味では今日のヴィクトワールバゴはトモの甘さを不安視されながらも3着に頑張った新馬戦は上々の内容だったと言える。

叩き2戦目の今回はコメントにもあるように新馬戦の時以上に出来が良さそう。

これは当然勝ち負けを期待でしょう。

 

鞍上はホリー・ドイル騎手。

あ、女性ジョッキーだったんだ。

知らんかった

でも、人気の馬ならそれなりに上位に持って来ているし、不安があるとすればJRAでの実績が短距離戦が多い気がする。

長距離戦ならどうだろうってことかな。

やっぱりヨーロッパの競馬と日本の競馬では長距離戦の流れと言うか駆け引きが違うのかも知れないね。

今回の短期免許ではまだ4勝しか出来てないけれど、JRAで騎乗してる時点で腕は確かだからそこは素直に信じたい。

何とかここで勝利をつかんで3歳重賞戦線に参戦できればうれしいな。

 

頑張れ!ヴィクトワールバゴ!

頼んだぞ!ドイルジョッキー!!

 


(レース回顧)

17頭立て3番人気で9着でした。

 

うーん…厳しい。

そんな無理して追走してるようには見えなかったけど、3~4コーナー付近ではもう手ごたえが怪しくなっていたからね。

初戦の内容からはそんな力のない馬だとは思えない、思いたくないんやけどな。

どんなに強い馬でも毎回そう簡単に勝つわけじゃない。

次こそは勝ってくれると信じる。

しかし、3日間開催でそれなりに期待もできた3頭が3頭とも負けるとは、ちとショック…。

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中山7R 4歳以上1勝クラス(芝2200m)

2025年01月12日 09時05分04秒 | 一口馬主ネタ

愛馬アンドローゼスが出走である。

 

【出走情報】

加藤士津八調教師「帰厩後は脚元や体調面に問題は無かったので、年明けは3日にPコースで追い切りを行いました。あまり体が強い方では無いですし、今のウッドチップだと負荷が掛かり過ぎてしまう恐れがあるので、ポリトラックを選択しました。動き自体は最後までしっかりとしていましたし、以前に比べると体力が付いてきたなと感じました。そして、今日は坂路コースで追い切りを行いました。単走の形を採り、4ハロンから54.4秒のラスト1ハロンは12.9秒というタイムをマークしています。当該週のため、あまり負荷が強くなり過ぎないように注意しましたが、馬なりで楽に駆け上がれていましたし、動きは悪くなかったと思います。追い切り後にはゲートの駐立を確認しましたが、落ち着いて待つことが出来ましたから、レースでも練習通りスタートを決めてくれると期待しています。今の中山競馬場は馬場が荒れてきているので、その点が少し心配なものの、昨年の10月の新潟・芝2,000m戦では荒れている馬場を通って3着に来ていますから、何とかここで良い結果を期待したいですね。なお、鞍上は津村明秀騎手で出馬投票させていただきました」

 

【調教】

助 手 美浦坂良 54.4 - 39.8 - 26.1 - 12.9 馬ナリ

 

3日間開催2日目。

今日も愛馬が出走である。

昨日の新馬戦は期待が大きかっただけに敗戦は気分的ダメージが大きかった。

その鬱憤を是非とも今日のアンドローゼスに晴らしてもらいたいね。

もちろんこの馬も未勝利戦を勝てなかった身。

障害転向でも無い限り1勝クラスへの挑戦は今後も続く。

その鬱憤を1勝クラスを勝つことで晴らしたい…はず。(馬だから何を考えているか知らん・笑)

 

未勝利の身とは言え、1勝クラスで2戦し3着、4着といずれも掲示板確保。

なぜ未勝利を勝つことが出来なかったのか不思議なくらいだ。

なので逆に言えばいつ1勝クラスを勝ってもおかしくないとは思っている。

2,200m戦は未勝利戦ラストチャンスだった9月の新潟のレースで6着と結果が出なかったけれど、あれは連闘でもあったし度外視で良い。

むしろ今の調子ならこれくらいの距離の方が向いている気がする。

期待は今回も大きいで!

 

鞍上は津村騎手。

デビュー2戦目で手綱を取って以来だな。

確かその時はレース後のコメントで「この馬はダート向き」とか言ってたような…。

その後使ったダート2戦は目を覆いたくなるレベルの問題外の成績だったけどね…。

津村騎手、馬を見る目が…いや、素人がこれ以上は申しますまい。

ダート向きだと言った津村騎手には勝ってもらって「この馬は芝でこそ走る」と言わしめたい。

 

頑張れ!アンドローゼス!

頼んだぞ!津村ジョッキー!!

 

(レース回顧)

18頭立て4番人気で3着でした。

 

今日はまさかの逃げ。

折り合いに多少難ありなアンドローゼス。

今日も道中は若干頭の高い走りで単騎逃げなんて大丈夫かいな!?って思って見てたけど、最後までよく頑張ってくれた。

贅沢を言えば勝って欲しかったけど、何とっても未勝利馬。

未勝利の未でこの成績なら立派でしょ。

むしろ走る度に安定感が増している感じ。

次こそ待望の勝利を信じたいね。

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エターナルプロミスデビュー!

2025年01月11日 08時00分48秒 | 一口馬主ネタ

愛馬エターナルプロミスが本日の中京3R、牝馬限定ダート1,800mの新馬戦でデビューする。

 

【出走情報】

茶木太樹調教師「今週は変則日程の為、最終追い切りは6日に坂路コースで行っています。ここ最近はこの馬なりに飼い葉を食べて、体重を維持することができていましたので、終い重点でしっかり動かしておきましたが、全体が53.9秒でラスト1ハロン12.2秒と、こちらが思っていた以上にしっかり動くことができていました。まだ頼りない部分があることから目一杯に仕上げることはできませんが、ゲート試験時から比較するとこの馬なりにしっかりしてきましたし、中身が伴ってきているように思います。近郊とはいえ、中京競馬場までの輸送でどれだけ体重が維持できるか気掛かりですが、追い切りの動きだけ見れば、勝ち負けしてもおかしくないと思っていますので、心身ともに良い状態でゲートインできるように努めていきたいと思います」

 

【調教】

助 手 栗東坂良 53.9 - 38.2 - 24.5 - 12.2 強め

 

1月6日から仕事初め。

あれから1週間…。

地獄のような長さの1週間だった。

そこからの3連休。

ウキウキ感が半端ない。

そんな中で今日から3日間開催の競馬。

その初日に愛馬のデビュー戦なんて最高じゃね?

3頭所有しているこの世代。

デビューは一番遅くなったけど、逆に言えば「満を持して」って感じだな。

 

茶木センセは「まだ頼りない部分があることから目一杯に仕上げることはできませんが」とコメントしているが、愛読紙日刊スポーツの短評には「仕上がる」と。

さらに本誌は対抗評価で「エターナルプロミスは追ってからの伸びが良く、コース問わず動けている」と。

茶木センセって慎重派?控えめな感じ?

まあコメントよりも結果がどうか、だ。

茶木センセの話が本当なのか、日刊スポーツの記者の目が本当なのか、真価が問われる。

 

鞍上は松山弘平騎手を確保してくれた。

初戦からリーディング上位レベルの騎手。

こういう騎手を乗せてくるってのは当然勝ち負け出来るレベルであると思うわな。

てことは勝ち負けを期待するわな。

愛馬の勝利は地方も含めたら2023年6月に大井で勝ったのが最後、JRAに限定すると22年4月に勝ったのが最後。

要するに1年以上勝ってない。

久々の勝利を今日のこのレースで味わいたい。

 

頑張れ!エターナルプロミス!

頼んだぞ!松山ジョッキー!!

 

(レース回顧)

16頭立て1番人気で8着でした…。

 

まさかあんな後ろから競馬をするとは。

映像では確認できなかったけど、スタートがあまりよく無かったのかな?

いずれにせよあの位置ではG1級の力がないと差し切れないわ。

最後の直線ちょっと進路が無くなったようにも見えたけど、8着まで順位を上げたことはむしろ褒めるべきかな。

久々の勝利を期待してただけにこの着順は正直ショックやけど、まあ勝負事なので結果については言うても仕方ない。

次こそ期待したいね。

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福島2R 2歳牝未勝利(ダ1700m)

2024年11月16日 07時13分13秒 | 一口馬主ネタ

愛馬アニラが出走である。

 

【出走情報】

松下武士調教師「先週はPコースにて6ハロンから時計を出しましたし、今週は福島競馬場までの輸送が控えていることから、13日にPコースにて5ハロンからサッと追い切りを行いました。また、レースでは減量の利く川端海翼騎手が空いていたので、予定を変更して彼にお願いすることにし、感触を確かめてもらいました。川端騎手のコメントは『特に変な癖が無くて乗りやすかったですよ。強いて言うのであれば、単走で集中力に欠けるところはあったものの、最後は促すと反応してくれましたし、終いまで良い脚色でした』との事でした。今回はハーフカップのブリンカーを着用いたしますが、これが良い刺激になって欲しいですね。それに前走を見てもあまり切れるタイプでは無いですから、川端騎手には前目に付けて粘り込みを図る競馬をして欲しいとオーダーしています」

 

【調教】

川端海 栗東P良 66.6 - 51.4 - 38.2 - 12.1 位置[7] 馬ナリ

 

 

デビュー3戦目。

過去2走がほぼ見どころも無くちょっと期待もあまり大きくは持てない。

…けれど、まあ今のところは色々適性を探ってくれていると言うことで大目に見ましょう。

まずは来年の8月末(いや、来年は9月半ばまで組まれることになったよね?)までの未勝利戦を勝つことが大事やからね。

 

そんなこんなんで今回はダート1,700m戦。

お母さんは芝2,000mの(当時の)500万下の特別戦を勝っている。

そして父は皐月賞馬ジオグリフを出したドレフォン。

ダートよりも芝の長めの方が…という気がしないでも無いけれど、まずは勝てると思われる条件を使ってもらわないとね。

 

鞍上は当初の予定の亀田温心騎手から急遽減量の川端海翼騎手に変更。

まあこれも勝つために少しでも有利な減量ジョッキーにってことでええことなんやけど、予定してたのが別のジョッキーに取られた?亀田騎手の心情やいかに…。

そして戦績だけ見たら亀田騎手の方が良い。

川端騎手はデビュー2年目で通算14勝。

大丈夫なのだろうか…。

でも今回は前に行くよう指示。

軽い方が有利だろうからプラスにとらえよう。

 

頑張れ!アニラ!

頼んだぞ!川端ジョッキー!!

 

(レース回顧)

15頭立て7番人気で6着でした。

 

悪くは無かった…気がする。

けどやっぱり何かが足りない。

距離は短いワケでもないけれど、それでも最後の伸びが無い。

難しいね。

でも今日の走りだと芝の長いところを先行してみてどうかってのも見てみたい。

個人的にはダート馬だとは思えないから。

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ヴィクトワールバゴデビュー!

2024年11月02日 07時23分47秒 | 一口馬主ネタ

愛馬ヴィクトワールバゴが本日の東京5R、芝2,000mの新馬戦でデビューする。

 

【出走情報】

垣幸雄調教師「30日にWコースで併せて追い切りを行いました。道中はヴィクトワールバゴが追走し、直線では内に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。先週の坂路での追い切りでは終いに腰の甘さから踏ん張り切れないところがありましたから、昨日は平坦のWコースで追い切りましたが、ラスト1ハロンの走りは頭が浮いてしまい、ハミを上手く取り切れておらず、推進力が前に向き切っていない印象でした。やはりトモの踏ん張りの頼りなさからそのような格好になってしまう面はあるものの、最後まで止まってはいませんし、バテてしまったり息が上がってしまったりすることはありませんでした。このトモの甘さが根本的に解決されるのはこの馬が今後成長して、力が付いてきてからになると思いますが、現状の調教の動きや時計からも恥ずかしい競馬にはならないはずです。調教でもバテないところから距離は長めが合っていそうですし、初戦から良いレースを期待しています。なお、想定を見て検討した結果、土曜日の東京・芝2,000mへ北村宏司騎手で向かうことになりました」

 

【調教】

調教師 美浦W重 68.7 - 53.6 - 38.9 - 12.4 位置[6] 強め
ブライティアダイヤ(古馬1勝)馬ナリの内0.6秒追走同入

 

さあこの世代3頭出資のうちの2頭目のデビュー戦です。

そしてこの馬はオレの元出資馬(ヴィクトリアピース)の仔でもあり非常に楽しみでもあるし応援にも力が入る。

お母さんは新馬戦を勝って非常に期待が膨らんだものの、2戦目の後屈腱炎を発症。

18ヶ月休養の後復帰したけれど、その復帰戦1走しただけで現役生活をたった3戦で引退しちゃいました。

そんな悔しい思いもしたのでその仔には何とか頑張ってもらいたいもんです。

 

ただ…。

冒頭の稲垣センセのコメントには「現状の調教の動きや時計からも恥ずかしい競馬にはならないはずです。」と書いているのに、オレの愛読紙日刊スポーツには「腰が甘く動ききれない部分あり」とコメント。

一体どっちなんだい!!

…まあシルクの方には「このトモの甘さが根本的に解決されるのはこの馬が今後成長して、力が付いてきてからになると思いますが」ともコメントしているのでまだまだ幼いところがあるんでしょう。

そういう時にあまり無理はして欲しくないけど、使うからにはそれなりの仕上がりとも思いたい。

まずは現状どの程度通用するのかも見て見たい。

ここでダメなら思い切ってトモがしっかりするまで休んで欲しい。

 

鞍上はベテラン北村宏司騎手。

今年は13勝で重賞勝ちは無いものの、通算1000勝以上を挙げている騎手。まあ文句は無い。

頭数も10頭だし、父はヨーロッパの長距離血統バゴでお母さんのヴィクトリアピースも芝1,800mの新馬戦を勝っているので長いところは向いている気がする。

雨が降って馬場が渋るようならなお面白そう。

あとはこの馬の能力が現時点でどの程度なのかと言う部分だけ。

今日は残念ながら予定がありライブでレースは見れないけれど、好走を期待しているで。

 

頑張れ!ヴィクトワールバゴ!

頼んだぞ!北村ジョッキー!!

 

(レース回顧)

10頭立て7番人気で3着でした。

 

あまりプラスなコメントが無かった中での3着。

最後もしぶとく伸びていた。

控えめに言って上出来じゃない!?

これで馬体が完成したら1つや2つ勝てるんじゃない!?って感じもしたし。

まず今日のところはこの先楽しみな走りをありがとう!

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新潟9R 湯沢特別(芝2000m)

2024年10月27日 09時00分28秒 | 一口馬主ネタ

愛馬アンドローゼスが出走である。

 

【出走情報】

加藤士津八調教師「私は京都競馬場へ臨場していましたので、直接レースを見ることは出来ませんでしたが、帯同したスタッフからは、新潟競馬場へ到着しても落ち着いていたので、輸送は問題無かったと報告を受けていました。レースの進め方はジョッキーに任せていましたが、課題のゲートの駐立は問題無かったですし、スタートも五分に決めてくれました。道中は頭が上がっていましたが、これはいつものことですし、むしろいつもよりは収まっているなと思いながら見ていました。スタートからコーナリングまで不利なく進めてくれましたし、内を選択した直線では、ジリジリとですがこのまま抜け出して勝つと思わせるぐらい伸びてくれました。しかし、内の馬場は悪くなっていますから、その影響で最後は止まってしまったものの、ジョッキーは上手く乗ってくれたと思います。レース後は、脚元を含めてこれと言ったトラブルは無く、未勝利の身で次走はいつ出走できるか分からないですし、念の為に特別登録を行っていた27日の新潟・湯沢特別であれば出走可能だったことから、そちらに長浜鴻緒騎手で出馬投票させていただきました。連闘となり馬には厳しい部分はあるものの、頑張って良い結果を残してもらいたいところです」

 

まさかまさかの連闘での出走。

以前の連闘は未勝利戦最終戦だったから、最後のチャンスに賭けての連闘だったから止む無し。

ただ今回は…。

加藤センセは「未勝利の身で次走はいつ出走できるか分からないですし、念の為に特別登録を行っていた27日の新潟・湯沢特別であれば出走可能だったことから」とコメントしているけれど、何だかなぁ。

悪いように考えると、馬房の関係上いつ出走できるのか分からない未勝利馬をいつまでも置いとけないし、ここで多少無茶して使って故障でもしてくれた方が引退させる口実にもなるし、見舞金も入ってくるから連闘した…なんてことはさすがに無いか。

 

前走は牝馬限定戦で腕の立つ減量ジョッキーの起用からチャンスありとは思ったけど、残念ながら3着。

今回は連闘。

牡馬相手。

今回も減量ジョッキーやけど特別レースなので減量特典なし。

明らかに前走より条件が厳しくなっている。

これはちょっとしんどいかもね。

本当に故障しちゃうんじゃないか…。

 

とにかく。

もう出ることが決まっちゃってるんだから何を言っても仕方ない。

出走するからには出資者としては全力応援しかない。

 

鞍上は長浜ジョッキー。

今年デビューの新人君やけど、17勝とまずまず。

何より人気薄をことごとく上位に持って来ている。

一発激走のあるジョッキーに期待するか。

 

頑張れ!アンドローゼス!

頼んだぞ!長浜君!!

 

(レース回顧)

16頭立て11番人気で4着でした。

 

今日もよく頑張った!

3着もあるか!?と思わせる4着。

未勝利の身で1勝馬相手にこれやから大したもんです。

1勝クラスでここまでやれるのに、どうして未勝利戦を勝ち上がれなかったんだろうか!?

ま、これが競馬で1つ勝つことの難しさでもあるんやろうけどね。

次はどこを使う(使える)か分からないけれど、何とか1勝できるよう頑張って欲しいね!

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新潟7R 3歳上牝1勝クラス(芝2000m)

2024年10月20日 09時06分05秒 | 一口馬主ネタ

愛馬アンドローゼスが出走である。

 

【出走情報】

加藤士津八調教師「今週は変則日程なので、月曜日にWコースで併せて追い切りを行っています。道中はアンドローゼスが先行する形で進め、直線では外に進路を取って脚を伸ばすと、最後は馬体を並べてゴールしています。気持ちの面ではみ出ることは無いですし、併走馬が強めに追っている中で、アンドローゼスは馬なりで余裕のある手応えでした。時計的にも、5ハロンから66.8秒のラスト1ハロンは11.9秒と悪くない時計で纏めることが出来たので、まずまずの動きだったと思います。また、ゲートの駐立があまり良くないので、ゲート練習を行うことも検討しましたが、新潟競馬場への輸送もありますし、練習を行うことで精神的にカリカリしてしまうのは避けたいので、ゲート練習は行わずにレースに向かう予定です。その点はジョッキーにしっかり伝えておきたいと思います。あとは1勝クラスでどれだけやれるかだと思いますが、近走はなかなかスムーズに進めることが出来ていないので、上手く流れに乗ってスムーズに進めて欲しいですし、良い結果を残せるように、コンディションを整えておきたいと思います。なお、想定を見て検討した結果、10月20日の新潟・芝2,000m(牝)に西塚洸二騎手で向かうことにしました」

 

【調教】

助 手 美浦W良 83.1 - 66.8 - 51.3 - 36.9 - 11.9 位置[6] 馬ナリ
グランカッサ(二未勝)直強めの外0.4秒先行同入

 

前走連闘で3歳未勝利戦の最終戦まで使ってくれたけど勝ち上がることが出来ず、終戦か…と思いきや、まさかの現役続行。

多分過去の愛馬で初めてじゃないかな?

とにかく可能性ある限り挑戦してくれる加藤センセのその姿勢には感謝です。

 

とは言っても未勝利馬。

1勝の大きさは過去にイヤと言うほど味わっている。

たったの1勝、されど1勝。

その大きさはとてつもなく高い壁だ。

今回はあくまでも幕下力士が横綱の胸を借りるくらいの気持ちで応援したい。

 

希望があるとすれば、今回は牝馬限定戦でもあるし、さらに15頭中アンドローゼス含めた8頭が未勝利馬。

メンバー的にはやや薄め。

アンドローゼスは2走前にこのコースで惜しい2着もある。

案外アッサリ…なんてことも無いかな。

 

鞍上は減量ジョッキーの西塚洸二騎手。

たぶんオレの愛馬に騎乗は初めてだと思う。

今年2年目で通算58勝。

そして今年はすでに33勝となかなか腕の立つ若武者だな。

 

約半数が未勝利馬で牝馬限定戦で腕の立つ減量ジョッキー。

これはひょっとして…!?

いやいや、横綱の胸を借りるつもりで過度な期待は持たずに応援する。

 

頑張れ!アンドローゼス!

頼んだぞ!西塚ジョッキー!!

 

(レース回顧)

15頭立て7番人気で3着でした。

 

これは上出来でしょう。

未勝利を勝てなかったお馬が格上挑戦で3着。

1,2着馬はいずれも1勝馬だからこの結果は大したもんです。

内側の馬場がもう少し良ければ最後まで粘れたんじゃないかな?って思う。

んで、これは次走の優先出走権獲れた事になるのかな?

確か未勝利馬は1勝クラスでは5着以内でも対象外だったような…。

ちょっとよく分からないけれど、もしレース選択が可能なら11月17日の福島の牝馬限定の芝2,000mか、はたまた12月8日の中京の牝馬限定の芝2,000mなんかを目標にして欲しいな。

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中京1R 2歳牝未勝利(ダ1400m)

2024年09月16日 07時27分58秒 | 一口馬主ネタ

愛馬アニラが出走である。

 

【出走情報】

松下武士調教師「今週は変則開催になるため、12日に坂路コースで併せて追い切りを行いました。道中はアニラが大きく先行する形から、最後は2歳新馬と同入で終えています。終いだけ少し仕掛ける形でしたが、先週よりも時計が遅いとは言え、乗り手のゴーサインが出てからスッと動けていましたし、良い状態でレースへ臨めそうです。前走はやや追走に苦労するような感じで距離が幾らか短かったように感じましたから1ハロン延びるのは良いでしょうし、何より切れる感じは無いのと血統的にもダート替わりはプラスに作用すると思います。減量騎手起用でスムーズに流れに乗れるようなら変わり身があってもおかしくないですよ」

 

【調教】

助 手 栗東坂良 57.0 - 41.7 - 26.8 - 12.8 強め
ラフォン(新馬)強めに2.0秒先行同入

 

デビュー2戦目。

今回はダートに矛先を変更です。

まだ適性も何も分かって無いから色々な条件を試してもらえるのは有難い。

…が、過去の経験からデビュー戦で結果を残せなかった馬が条件を変えたところで大きな変わり身は無いことが多い。

アニラの場合はそうでは無いことを祈るけど、なにせ新馬戦11着だから…。

 

今回のプラス材料を挙げるとすれば、まずは距離延長。

血統的にもさすがに芝1,200mが向いてるとはオレも思ってないので今回はわずか200mとは言え距離が延びるのはプラスだろう。

そして鞍上の吉村騎手。

今年デビューの新人君やけど、すでに20勝と同期の中では高杉ジョッキーの24勝に次ぐ2位の戦績。

減量特典もあってこの実力なら前進を期待していいだろう。

 

今日で3連休も終わり。

ずーっと家で過ごした3日間やったけど、最終日に愛馬の勝利で気分良く終われたら最高だな。

 

頑張れ!アニラ!

頼んだぞ!吉村ジョッキー!!

 

(レース回顧)

10頭立て7番人気で8着でした。

 

…やっぱりね。

ダートでも変わらずか。

悪い方の予想が当たったというか、これまでの経験値は間違いでは無かったというか…。

今回も付いていくのがやっとの印象だったので今度はもっと距離を延ばすとかしか無さそうやな。

いずれにせよ前途多難な予感しかしない。

厳しいね…。

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新潟4R 3歳未勝利(芝2200m)

2024年09月01日 08時11分30秒 | 一口馬主ネタ

愛馬アンドローゼスが出走である。

 

【出走情報】

加藤士津八調教師「出走メンバーを見ても、相手はゴールデンステップだと思っていましたが、結果的に進路取りの差が結果に響いてしまったのかなと思います。スタートは上手く決まりましたし、行き脚も付いて先行することが出来ましたが、道中は田辺裕信騎手がピッタリマークしてきて、馬場が綺麗な外目に出すことが出来ませんでした。こちらは内を回らざるを得ない形になりましたし、あちらは馬場が綺麗な所を通って早めに仕掛けていた中で届きませんでしたから、勝ち馬の能力も一枚上手でしたね。ですが、アンドローゼスもボコボコしている内を通りながら、あと少しのところまで差を詰めていますから、良く頑張ってくれたと思いますが、ここで勝ち上がりを決めたかっただけに、悔しい結果となってしまいました。レース後は脚元を含めてよく確認しましたが、これと言った異常はありませんでした。現在は新潟競馬場に滞在しており、軽い乗り運動を行いながら調整しています。勝ち上がりまであと一歩のところまで来ていますし、優先出走権も獲りましたから、連闘で9月1日の新潟・芝2,200m戦に杉原誠人騎手で出馬投票させていただきました。台風が近づいていて天候が心配ですが、引き続き杉原騎手に乗ってもらえますし、前走の悔しい思いをここで晴らして欲しいですね」

 

いやー驚きました。

まさかの連闘で来るとはね。

先週時点で「あ、終わったな…」と思ってましたよ。

だって未勝利戦は今週で最後。

それが先週のレースで惜しい2着とは言え勝てなかったんだから、すなわちもう今後JRAには自己条件で出れるレースが無い(格上挑戦や障害レース転向は除く)んだから引退しか無いわな、と。

勝てば現役続行、たとえハナ差2着でも負ければ引退。

それがこの時期の未勝利戦(と書いてサバイバルレースと読む!)だからね。

まさに天国と地獄の差ですわ。

 

前走後、普段ならHPにすぐに抹消手続きの情報が出るのに今回はレース後の騎手コメント以外出ずだから「ん?どした!?」とは思ってたんだよ。

そしたら連闘だもんね。

けど、最後の最後にもう一度チャレンジしてくれる加藤センセには感謝。

まあここに来て成績も上り調子やし、あっさり引退はあまりにも勿体ない話やもんね。

 

強敵は同じく前走2着からの連闘で最後のチャンスにかけてきたジャンバラヤか。

前走はアンドローゼスと同じ新潟芝2,000mの未勝利戦での2着だから比較検討しやすいけれど、時計で言えばアンドローゼスが0.7秒速い。

それに前走は牝馬に負けている。

これは牡馬と牝馬の2kg差が最後の最後に影響したのでは?と思っている。

そういう意味ではアンドローゼスも牝馬。

斤量差が2kgある。

レース内容としてはどちらも差しが届かずと言った感じ。

けど、贔屓目に見てアンドローゼスの方が距離が延びた今回の2,200mなら分がありそうなレース内容だったので十分勝ち目があると思う。

 

さらにジャンバラヤの鞍上は前走アンドローゼスが2着だった時の勝ち馬に乗っていた田辺裕信騎手だ。

アンドローゼスも同じく引き続き杉原誠人騎手だ。

杉原君!何とか田辺ジョッキーにリベンジを!!

前走と同じようにマークされて馬場の悪いところを走らされないように気を付けて!!

それさえなければ勝てる!!

最後の最後の、本当に最後のチャンスをモノにしてくれ!!

 

頑張れ!アンドローゼス!

頼んだぞ!杉原ジョッキー!!

 

(レース回顧)

18頭立て2番人気で6着でした。

 

…ダメだったか。

最後の直線でも差を詰めてたんやけどな。

でも、最後の最後まで頑張ったアンドローゼスを褒めてあげたい。

そしてここを使ってくれた加藤センセにも感謝。

競馬で1つ勝つ難しさ、改めて思い知った。

コメント
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