今年の愛馬選び ～2013年如月～

先日届いたシルクホースクラブの会報2月号。
ゼンノロブロイ産駒の募集馬特集？ページがありました。
そんなにゼンノロブロイ産駒を売りたいのか？
だったら、なぜ募集頭数を間違う？
普通ならありえへんミスをしてしまう…そう、それがシルククオリティ

さて。
2月も最終週。
競馬の方もクラシックの足音が聞こえ始めております。
ここ何年かは牡馬2頭、牝馬1頭の布陣でクラシックを夢見ておりますが、今年のクラシックも牡馬牝馬共にどうやらオレには縁は無さそうです…。

そうなると、次に目を向けるのは来年のクラシック。
シルクの社台化初年度となる2010年産は、今までのシルクとは違う目覚ましい活躍を続けております。
昨日時点でシルクの2010年産がすでに15頭も勝ち上がり！？
例年なら夏の未勝利戦がシルクの勝ち数の稼ぎ時なのにね。
この勢いが2011年産にも引き継がれているのなら何の文句も無いんやけども…冒頭に書いた会報のゼンノロブロイ産特集がちと気にかかる。
提携初年度である昨年に良いのを貰った反面、代わりに個人馬主や他の提携クラブに売れ残ったロブロイ2011年産をガッツリと引き受けさせられたのでは！？などと勘ぐってしまうのであります。
良い品なら宣伝しなくても売れるものです…。

話しを元に戻す。
そうです。来年のクラシックの話しです。
来年のクラシックの主役となる世代である2011年産。
年末に1頭出資（ダイワオンディーヌの11）に出資して以降、今のところまだまだ検討中であります。
が、ぼちぼち最終候補を絞りこまないと、気がついた時には満口なんてコトもある。
いや、過去実際あったし…（最優秀2歳牝馬に選ばれたローブティサージュ）
そこで、年末の号外及び1月・2月の会報から、セールストーク全盛時期ってことを承知の上で馬体無視の会報のコメントのみで候補に2頭挙げました。

まず1頭目。
募集番号12　レイサッシュの11
父：ハーツクライ（母父：パラダイスクリーク）
厩舎：武市康男厩舎（美浦）予定
生産：社台コーポレーション白老ファーム
募集価格：一口36,000円

続きまして2頭目。
募集番号52　シルキーラグーンの11
父：ゴールドアリュール（母父：ブライアンズタイム）
厩舎：村山明厩舎（栗東）予定
生産：ノーザンファーム
募集価格：一口40,000円

いずれも牡馬です。
この世代も例年どおり牡馬2頭牝馬1頭でクラシックに挑む考えです。
すでに牝馬はダイワオンディーヌの11に出資済みなので牡馬2頭を挙げました。
この2頭を候補に挙げた決め手はもちろん動きに関するコメント。
「カイ食いが安定」とか、「前向きな気性」とか、そんなコメントはオレにはどうだっていいんです。
要はスピードやパワーがあるんですか？ってコトなのです。
そんな意味ではオレにはこの2頭が「お！いいんじゃね」と思えたのであります。

もちろん他に良いと思ったのがあったよ。
けど、予算の方が…。
オレは一口40,000円以上のお馬には出資できません。
なぜなら…ビンボーサラリーマンだから
あくまでも、一口40,000円以下と言う大前提条件の元でのこの候補です。

先週月曜日（2月18日）のテレサではレイサッシュの11はまだまだ残口に余裕がありそう。
シルキーラグーンの11は残り200口前後…。
シルキーラグーンの11は少しばかり残口に気をつけた方が良さそうやな。

目標は4月末ごろに決断やからそれまで様子見は続けるけども、それまでに今回挙げた候補の残口がピンチになってきたら迷わずポチっと逝くつもり。
それくらい決心が固まっている候補であります。

ちなみに…。
シルクさん、ごめん。
せっかく今月の会報でロブロイ特集組んでくれたけど、オレは1ミリたりとも心が動かなかったよ。

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阪神5R 3歳未勝利（芝1800ｍ）

愛馬ウォースピリッツが出走である。

【レース前テレサ】
デビュー戦を使われた反動なども見られず、中間も変わりなく乗り込みを進めており、調教助手は「前に馬がいないとムキになって走る所が、徐々に解消されてきました。20日の追い切りでは、道中ムキになって走る所はあるものの、上手く折り合って走っていたし、追い出してからもしっかり頭を下げて走ってくれたので、大分良化していると思うし、上積みも見込めると思います」と話し、調教師は「乗っている担当者も、大分この馬を手の内に入れた様で、上手く折り合って走らせる様になりました。前回の競馬では、追い出してからのフォームが高くなってしまって、その分スピードに乗れませんでしたが、今回の追い切りの様な走りが出来れば、十分変わり身はあると思いますよ。しっかり追える内田騎手が乗ってくれることだし、頑張ってほしいですね」と話しています。

【調教】
／助　手13ＣＷ不　88.5- 73.2- 58.2- 44.0- 14.0　馬なり余力
　　　　シュミット（三５００万）馬なりの外同入
／助　手16ＣＷ不　75.0- 59.4- 44.5- 14.7　馬なり余力
／助　手20ＣＷ不　85.4- 69.3- 54.1- 39.7- 12.5　馬なり余力
／助　手22栗坂稍　63.0- 46.0- 29.7- 14.3　馬なり余力


ちょっと！ちょっとちょっと！
ちょっと聞いてよ！そこのあーた！
なんと！ウォースピリッツにウチパク騎手が騎乗してくれるんですよ！
え～さん厩舎所属馬にこれほどの有力騎手が乗ってくれるなんてそう滅多に無いですよ！
イイ騎手を押さえてくれてありがとう！マツパク先生！

いやー、デビュー戦で手綱を取ってくれた宮崎君にはかなーり失礼やけども今回は…

鞍上前走比100倍強化

…って感じです。
ウチパク騎手をキン肉マンで例えたら、95万パワーのキン肉マンが1000万パワーのバッファローマンを倒した時の火事場のクソ力的なもの、と言えば分かりやすいだろうか。（←ちっとも分からん）
要するに、その馬の持つ力以上のものを発揮させてくれるってコトですわ。（←じゃ、初めからそう言え）

一度使われたことでレース慣れっつーのもあるやろうし、状態面での上積みもあるやろ。
そこにウチパクや…。

「これは勝ったも同然。」

…そんな気分で今日の朝を迎えております。

調教時計に関しては今の栗東坂路はかなり時計が出にくい悪条件。
だからそんなに気にするコトでもない。
今回は人気を落としそうやけども、別に人気なんてどうだってええんです。
1着が欲しいだけですので。

頑張れ！ウォースピリッツ！
頼みましたよ！ウチパク騎手！


（レース回顧）
15頭立て8番人気で9着でした。

ポーンとスタートしたのは良かったものの、若干引っ掛かっているような感じ。
その後落ち着いたようにも見え、道中は3番手でレースを進める。
そして最終コーナーを回って最後の直線へ。

位置取り的には最高のポジションやったけど…伸びない。
もうウチパク騎手も必死で追っている感じは無い。
最後の直線に入った時にはもう余力が無かったんやろね。

今日の結果を一言で表すなら…

「ウチパクでもダメか」

…か。

新馬戦後に宮崎騎手がコメントしていたように、やはり現状はダート向きなのかな？

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片頭痛

オレは平日にしばしば体調不良になります。
原因は分かっています。
いわゆる「仕事イヤイヤ病」です。
学校に行きたくない子供が朝お腹や頭が痛くなったりして、でも土日にはケロっと治ってしまうアレと同じですな。

でも、昨日は久々に休日なのに体調不良になってしまいました。
きっと本当に体調が悪かったんだろう。
今月に入って怒涛の忙しさだったからね。
その疲れが今ごろ来たのかも…

で、昨日の体調不良は片頭痛です。
偏頭痛とも書くそうですが、要するに頭の片方が脈打つように痛かったり嘔吐を伴ったりする頭痛ですな。
軽い片頭痛はちょくちょくある（先に書いた仕事イヤイヤ病）んやけども、酷いのは数年に一度あります。
昨日がその酷いのでした。

朝起きた時は何とも無かったのに、朝からパソコンに向かって皆さまのブログを徘徊してた頃に前兆が現れた。
過去、数度経験している前兆だったので「コレはヤバイ」と思って頭痛薬を飲みました。
この時点で頭痛は無かったけども、経験上必ずこの前兆があれば約1時間後くらいに激しい頭痛が来るのが分かっておりますので。

その前兆とは視界がおかしくなるのです。
具体的にはあるはずのものが見えないのです。
どういう意味？
例えば、文字なんかを見ると…そこに何か文字が書いてるのは明らかなのに「スッポリと抜けたように見える」のですよ。
手なんかを見た時も、普通5本の指が見えるのに薬指とか見えなかったり。

昨日は右端が見えにくくなりました。
何気にカレンダーを見た時に「ん？土曜日が見えないぞ」と。
カレンダーには日曜から始まって日付が並んでおりますけども、なぜか土曜日が見えない
土曜日に書かれてあるはずの数字が消えたように見えないのですよ。

しばらくして、予想どおり頭痛がやってきましたよ。
あらかじめ薬を飲んでおいたおかげか、それとも「飲んだ」という気持ちの問題か、吐き気はあったもののまだ我慢できました。
痛みもまだ我慢できるレベルでした。
ま、片頭痛に頭痛薬は効かないと聞いたコトがありますので、気持ちの問題だったのでしょう。

片頭痛にはいろいろあって、肩凝りや首の痛みが伴うものや片頭痛と言いつつ両方の頭が痛くなったり、オレみたいに視覚に障害が出る（酷い時には一時的に見えない）ケースもあるんやね。
ネットなんかで調べると片頭痛の治し方や予防法なんてのも見かけるけども、要するにストレス無く生活するってのが一番みたいやな。
でも、それは仕事をしてる以上不可能な話。
だから、誰か片頭痛の特効薬を開発してホシーノ☆

っつーワケで、昨日はブログも書かず（書けず）、競馬も見ず＆買わず（買えず）、夕方までずーっと寝ておりました。
ブログ書いて無いから心配した？
…してない？
あっそ…

ま、オレは無事体調も回復し、今日こうしてくだらんブログを書いておりますのでご心配無く


最後に余談ですが、わが社でも大病をわずらい戦線離脱の社員が増えております。
その中の一人はかつて一緒に仕事をした先輩でもあり、今は転勤で会うことは無くなったけどもウワサでは「脳腫瘍で手術でも取れない」と聞きました。
オレみたいなテキトー男じゃなく一生懸命頑張る人だっただけに、限界まで我慢しすぎて病院に行くのが遅れちゃったのかな…。
今入院中と聞きましたが、かなり心配です…

ストレス社会で頑張るサラリーマン、OLさん、自営業の皆さま。
少しの体調不良でも「なんかおかしいな？」と思う状態が続く時は迷わずすぐに病院に行きましょう。
仕事よりもまずは自分の身体です。

幸い？オレは限界まで頑張るほど仕事に対する情熱は皆無…。

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京都11R 洛陽ステークス（芝1600ｍ）

愛馬シルクアーネストが出走である。

【レース前テレサ】
先々週の東京新聞杯は除外となると、小倉大賞典も検討されましたが、こちらに回っており、鮫島騎手は「追い切りは時計の掛かる馬場でしたが、気にする素振りもなかったので、多少の馬場でもこなしてくれそうですね。今の京都はある程度の位置にいないと厳しいので、無理に控えず、出たなりの競馬をしたいと思っています」と話し、厩務員は「前走は正直残念な競馬でしたが、レース後のダメージも見られないし、引き続き状態は良さそうです。賞金を持っていない身なので、なかなか思う様に使えないのが痛いけど、何とかここを勝って、エプソムＣあたりを使いたいですね。東京新聞杯を勝った馬とは、差のない競馬をしていたぐらいだし、この馬も出ていれば、十分良い競馬をしていたと思います。あまり数を使えないタイプなので、状態の良い内に勝ってほしいですね」と話しています。

【調教】
／助　手30栗坂良　53.5- 39.2- 25.6- 12.8　末一杯追う
／助　手６栗坂不　59.6- 43.6- 28.0- 14.0　馬なり余力
／助　手10栗坂重　56.5- 41.9- 27.9- 13.6　一杯に追う
／鮫島良14ＣＷ重　83.7- 67.8- 52.7- 38.7- 12.2　一杯に追う


もう、前走のニューイヤーSのコトは忘れましょう…。
終わったコトです。
「無駄に1戦を消化した」
ただ、それだけだっただけの話しです…。

さ、気を取り直して迎えた1戦です！
今日は東でGⅠフェブラリーS、小倉でGⅢ小倉大賞典があるので注目度は若干低めのこのレース。
でも、そんな時にこそサクっと勝ってしまうのが逆にアーネストらしくていいんじゃね？

ただ…。
池添センセに一言。
有力ジョッキーたちは東に小倉にと出かけてしまい、京都に残ったジョッキーはちょっと…なのは分かる。
でも、いちおうこのレースに出走になることは分かってたコト。
だったらもう少し良い騎手をキープしておいて欲しかったなぁ…。
別に鮫島騎手がアカン言うわけや無いけども…。

言うても始まらん。
この条件で出走するのは決まってしもうてるんやから。
オープン特別では上位争いできる力はある。
あとは運さえ向いてくれたら勝ち負け必至や！
今日はあまり後ろに控えすぎないように頼むで！

頑張れ！アーネスト！
頼んだぞ！鮫島！


（レース回顧）
16頭立て8番人気で7着でした。

今日もスタートは良かったんやけど、また少し控える形に。
もう少し前で競馬してくれると思ってたけど、まあ前走よりはマシか。

ただ、最後の直線。
あそこまで外にぶん回さなくても良かったんじゃね！？
道中同じような位置に居たカネトシディオスはしっかり2着に入っているから、これはもう内外の差が出たとしか言えませんわ。
アーネストも最後しっかり伸びていただけに、もう少し内に進路を取れていたらと思うと…。

しかし…。
よーく見たら勝ち馬が池添息子で2着馬が藤田か…。
いずれもアーネストで結果を出していた騎手。
なぜ今回アーネストの騎乗を確保出来なかったのですかい！？

池添センセ、アーネストで勝つ気あるんですか！？と聞きたいです。
目標レースを決めて、騎手もしっかり確保。
これで結果も随分変わると思うのはオレだけでしょうか？
でも、今日も賞金加算できなかったから、また行き当たりばったりな使い方になるんでしょう…。

アーネストに罪は無い…。
今日もお疲れさん、アーネスト。

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建国記念日に考えたいこと

中国艦がレーダー照射　東シナ海、先月２回　海自向け攻撃前提(産経新聞) - goo ニュース

レーダー照射　中国「虚偽発表」と責任転嫁　安倍首相「謝罪を」(産経新聞) - goo ニュース

中国軍の“挑発”沈静化　レーダー照射「軍独断」か？(産経新聞) - goo ニュース


中国の挑発行為はもう目に余る。
度が過ぎている。
本当に、国が国ならとっくに戦争になっているぞ。

なんと、海上自衛隊の船にレーダー照射。
要するにロックオンしたってコトやな。
これはどういう状態か？
ミサイル発射の引き金さえ引けば、あとはレーダーで追尾して確実に命中するって状態や。
しかもこの時はお互いの艦艇の距離が3kmだったとか。
ほぼ目視できる状態。
こんな距離で発射されたら回避もできなけりゃ対応しようも無いほどの距離や。
人間で例えたら、1.5mくらいの距離で拳銃を突きつけられてる状態やねんて。

この時の海上自衛隊の艦艇内にいた乗組員は生きた心地がしなかったろうね。
ロックオンされた状態になると、艦内に警報音が鳴り響くとか。
訓練では無く、実際目の前に中国の艦艇がいる…。
まさに一触即発。
…ま、幸いにして最悪の事態は起こらなかったけれど。

日本がこの事実を報道した数日後、中国側は例によって「虚偽発表」だのほざいております。
だいたい今の軍備の技術力を考えたら普通のレーダーとロックオンするレーダーとを間違うはずが無い。
こういう戯言は無視するとして、ちょっと無視できないこともあります。

最初中国は「日本側の発表で初めて知った」と言った。
もし、これが事実ならば…軍部の独走が始まりつつあるってコトでは！？
結局、現時点で中国政府から謝罪することも無いってコトは、要は今回の事件を追認したってコトですよね。
コレは恐ろしいですよ。
まさに戦前の日本と同じ状態ですわ。
軍部の暴走を政府が抑えきれなくなり結局追認していくコトに。
その結果、日本は戦争への道をまっしぐらに進んでいくコトになったんやから…。

尖閣沖領海内に入る→日本は何もしない。
尖閣沖領海内に入り、自衛隊の船をロックオンした→日本は何もしない。
じゃあ次は…と考えたら、緊張感が一気に高まりますよ。

でもね、何もしないのでは無く、何もできないって側面もあると思うんやな。
それが憲法9条。

よく思考が左寄りの人々が、
「憲法9条改正反対！」「子どもを戦場に送るのか！」
なんて声高々に言うておられますけども、今回の事件を踏まえてよーく考えてごらんなさいな。

中国艦艇が今回ミサイルを発射しなかったのは
「チクショー！日本には憲法9条があるからミサイルを撃とうにも撃てないアルよ！」
とでも言ったってコトですか？
また、仮に今回中国艦艇がミサイルを発射してたとしなさいよ。
3kmの至近距離で、しかもロックオンされた状態で。
普通なら回避しようも無い状態やけども、憲法9条がバリアとなってミサイルは命中することは無いってコトですか？
絶対に違いますよね。

憲法9条は確かに国民を戦場を送らない憲法と言う意味では世界に誇るスバラシイ憲法ですわ。
でも、そんなスバラシイ憲法なのに未だにどこの国も真似してないのは何で？
それは、今回のケースのように他国からの脅威に対抗すべき手段を持たねばならんからでしょ。
平和ボケした左寄り思考の方々は、憲法9条があるから日本は平和だと思っている。
軍隊を持たない国は絶対に戦争に巻き込まれないとでも言うのですか？
それは違う。
どこかで戦争が始まっても日本は参戦しないってだけの話。
結局、日本の誇る平和憲法は外国からの攻撃で日本人に犠牲者が出るまで何もできないって側面もあるのですよ。

今回中国艦艇がミサイルを発射しててごらんなさいな。
確実に自衛隊の船が1隻沈没していた。
確実に自衛隊員が大勢死んでいた。
それを未然に防ぐことが出来ない憲法なんて、本当に平和憲法なんて言えるのかいな！？

あ、勘違いせんといてや。
オレは決して右寄り思考でも無いし、戦争を肯定しようなんて考えは微塵も無いで。
でも…。
現実に中国の脅威が徐々に大きくなっている現状。
今の憲法下では事が起こってからでないと何もできない。
これで果たして本当に日本人は平和に安心して日々暮らせることが出来るんだろうか！？

…なんて、今回の騒動に関して、日本国が誕生したとされる建国記念日の今日だからこそちょっとだけ日本の平和について考えてみました。


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大阪オートメッセ2013

毎年2月のお楽しみ。
オレの中ではもうすっかり定番と言っても良いでしょう。
そう、今年もこの季節がやってまいりました！



どすん！

カスタマイズカーの祭典！
大阪オートメッセ2013です！！

3連休初日の昨日、今年もちゃんと行ってまいりましたよ～。

…。

…。

…見たい？
へ？何をって？
分かってるやないの～。
アンタも好きねぇ

オートメッセと言えばコレでしょう！
では、ドゾごゆっくり…。





















…と、まあこんな感じでした。
去年も感じたコトなんやけど、今年もやっぱり感じました。

おねいさんが少ない…。

そして今年もう一つ感じたコト。

おねいさんの露出が少ない…。

まあね。
まあね。
おねいさんが少なかろうと、露出が少なかろうと、基本メインは自動車の展示会ですから。
主役は自動車ですから。
主催者側としてもそこを文句言われる筋合いは無いって話ですわな。

でもね。
昨年まではインテックス大阪の建屋6つ全部が自動車やパーツの展示場だったのに、今年はそのうちの一つが…



B級グルメの出店場になっておりました。
いや、こういうのある方が楽しくてええんやけども、その分今年は出店メーカーが減ったと言うコトなのかと思うとちょっと寂しいね。
自動車業界にはまだまだ不況の波が押し寄せて来てると言うコトでしょうかね。

ちなみに。
オートメッセなのに…



ボートピアが競艇のボートを出展しておりましたよ。
これはこれで興味深かったけれど、ちょっと今回の主旨と違うような…
ちなみに、実際乗ってもいいですよと言われたけれどさすがに恥ずかしいので遠慮しました。

ボートピアのブースにもちゃんとおねいさんが居た。
アッキーニャでは無かったけれど（笑）


で、今回の数々のおねいさん。
そんな中でオレの一番のお気に入りのおねいさんは…



SUZUKIのブースにいたこのおねいさんです
お顔、雰囲気、すべてにおいてタイプです…（ポッ）
このおねいさん、実は去年もSUZUKIのブースにいました。
で、あまりにもタイプだったので去年は声をかけて写真を撮らせてもらいましたが（去年の様子はコチラ）、今年も「写真を撮らせて下さい」とキチンと声をかけたのはこのおねいさんだけです
なのでカメラ目線ゲットです
（他のおねいさんはカメラ小僧やカメラオヤジに混じってコッソリ撮影）
ちなみに、このおねいさんは山室亜有美さんというお名前のようです。


嗚呼、オートメッセ最高っす！


…でも、その割に自動車の写真が無いね、ですと？
ちゃんとあるよ。
まるでオレがおねいさんだけ見に行ったような言い方をされるのは心外ですな。



ほれ…。
ちゃんと撮ってますやろ。
ちなみに昨日は250枚くらい写真を撮ったけど、純粋に自動車だけ写っているのはこれ1枚だけだったというのは単なる偶然ですから


（今回のおさらい）
大阪オートメッセ2013
http://www.automesse.jp/


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小倉9R 4歳以上500万下（ダ1700ｍ）

愛馬シルクアポロンが出走である。

【レース前テレサ】
先週、休み明けを使われた反動なども見られない事から、連闘での出走を決めており、調教師は「前走は休み明けで体に余裕があったのは確かだけど、成長分も見込まないといけないと思うので、余計な分は使いながら絞れていくと思います。去年の秋は、競馬を使う予定の週に歩様が悪くなり、結果的にかなり休養が長くなってしまったので、その影響も競馬に出ていたと思います。レース後も特に変わりはないので、今週連闘ですが使うことにしました。京都も考えていましたが、前走と同じ松山騎手にもう一度乗ってもらって、今の状態でダートでどこまでやれるか見たいと思います」と話しています。

【調教】
連闘のため軽め


先週、8ヶ月ぶりに復帰したアポロンですが、今週まさかの連闘をしてきました。
ま、前走は明らかに太かったし状態に問題が無いのなら連闘でも良いやろ。

…が、テレサには若干気になる文言が。
「（前略）今の状態でダートでどこまでやれるか見たいと思います」…て。

もし、今の状態でダートで惨敗するようなら今後は芝路線ってコトですか？
それとも…もう見切りをつけるってコト！？
それだけは勘弁して～
せめて今年いっぱいは様子を見てちょーだいよ、池添センセ！

て、まだ見切りをつけられると決まったワケじゃない。
何より、惨敗すると決まったワケでも無い。
実際未勝利を勝ったのはダート1,700ｍ戦やったしね。

今日はちょいと出かけるためライブでレースは見れないけれど、良い結果を残してくれると信じています。
頑張れ！アポロン！
頼んだぞ！松山君！


（レース回顧）
13頭立て6番人気で6着でした。

外出先から予定より早く戻り、ちょうどレースに間に合った。
絶好のスタートからスッと2番手に付ける。
おっ！
連闘、そしてダート替わりの効果が早速出たか！

…と喜んだのもつかの間。
あらら…。
4コーナーを回る頃にはすでに手ごたえが怪しくなっていた。
大きく負けはしなかったものの、結果は中途半端に6着だった…。
どうせなら掲示板くらいは確保しておくれよ！

さて、この結果を受けて次はどうするか…。
どこまでやれるか見た結果がこの結果です…。
とりあえず放置は勘弁ですよ


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ナゾの宅急便

今日は2月3日。
そうです、今日は節分です。

は外～、は内～

でも、関西では節分は豆まきだけじゃあござーません。
そうです。
関西では昔から節分には巻き寿司を食べるのです。
しかも、縁起が良いと言われる方角を向いて、家族全員無言で巻き寿司を1本丸かじりするのです。

最近じゃあこれを「恵方巻き」などと名付けて全国的イベントに仕立て上げようとする動きが見受けられますが、そもそも関西では「恵方巻き」なんて呼び方はして無いし…。
それより何より、日本各地で家族が同じ方角を向いて無言で巻きずし1本を丸かじりしている姿を想像すると…正直不気味です

…ま、節分に巻き寿司を食うのは大阪の海苔問屋が考えたイベントですので、昔から言うてもそんな平安や鎌倉の頃からみたいな歴史あるものじゃござーません。
「バレンタインデーにチョコ」と同じレベルのものですので
お気軽に家族団欒しながら巻き寿司を食べたらよろしいやん…と、個人的には思うのであります。

で。
本日のネタはそんな節分とは一切関係ござーません。

実は先週の日曜日の出来事なんですけども、オレ宛てに宅急便が届いたのですよ。



どすん！

コレなんすけどね。
真っ白な厚紙でできた封筒に宛名のシールが貼ってあるだけで、差出人がまったく不明。
誰！？
まさか封を開けた瞬間爆発なんてしないだろうな…

でも、封筒の外側から触った感じではどうも爆発物では無さそうや。（←当たり前です）
カミソリの刃とか仕込まれてる感じでも無い。（←どんだけ恨まれとんねん）
なんつーか…ごわごわ？みたいな感じ！？

思い切って封を開けてみたら…



どどん！

JRAさんで年末にやってた「年末Ｗ感謝キャンペーン２０１２」の商品であるJRAオリジナルトートバッグでした
競馬絡みの懸賞はどんなものでもほぼすべて応募しとるので、こんなのに応募したのなんてすっかり記憶から消えておったよ。
そしたら、当たってたのね～

過去、競馬絡みでいろいろ懸賞的なものに当たってはおりますがカバンは初めてです。
恐らく使わないだろうけども、記念として大切に保存しておこう

でも、何で送り主が誰か分からんような形で送って来たんやろか？…なんて思ってたら、JRAからこのようなメールが。

（以下コピペ）
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
「年末Ｗ感謝キャンペーン２０１２」の賞品の発送について〔お詫び〕
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
　平素から、日本中央競馬会ならびに電話・インターネット投票をご愛顧いただ
き、誠にありがとうございます。

　昨年末に実施した「年末Ｗ感謝キャンペーン２０１２」に対して、数多くのご
応募をいただき誠にありがとうございました。

　順次、ご当選された皆様への賞品の発送を行っておりますが、使用した一部の
封筒において発送者名である「日本中央競馬会」の欠落がございました。

　該当されたお客様には大変ご迷惑をおかけいたしましたことを深くお詫び申し
上げます。
　本件に関するお問い合わせにつきましては、「年末Ｗ感謝キャンペーン２０１
２賞品発送事務局」までお願いいたします。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　平成２５年１月３１日
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本中央競馬会


（コピペ終わり）

…。

…。

ただのミスかい！

ま、平凡な日曜の昼間にちょっとドキドキしたって話。

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中京8R 4歳以上500万下（芝1400ｍ）

愛馬シルクアポロンが出走である。

【レース前テレサ】
秋の京都を予定していましたが、左前脚の歩様が気になった為、放牧に出て立て直しを図ると、約半年振りに今週復帰する事になり、調教師は「ダートで勝っている馬だけど、芝でも良い走りをするので、休み明けのここで芝を使ってみようと思います。権利がないとなかなか芝は使えないし、使うのなら今回だと思いました。うので、追い切りもしっかりこなせたし、今週の馬場での併せ追い切りは、かなり良い動きをしていたので、これなら十分期待できそうですよ」と話し、松山騎手は「併せ馬でしたが、追い出すとスッと反応して、思っていた以上に走ってくれましたね。状態も良さそうなので、休み明けでも頑張ってくれそうですよ」と話しています。

【調教】
／助　手17栗Ｅ重　110.8- 98.0- 85.1-71.0- 56.7- 42.8- 13.2　ゲートなり
／助　手20栗坂稍　58.5- 43.0- 27.9- 13.4　馬なり余力
／助　手23ＣＷ不　86.2- 69.9- 53.9- 39.5- 12.5　強目に追う
　　　　プライドキッズ（三未勝）一杯の外０．２秒先着
／助　手27栗坂良　56.5- 41.5- 26.7- 12.7　一杯に追う
／松　山30ＣＷ良　81.4- 64.9- 50.5- 37.0- 12.1　一杯に追う
　　　　ワールンガ（新馬）稍一杯の内０．１秒先着


待ってましたよ～。
アポロンがようやく復帰の日を迎えました
昨年5月に出走して以来、実に8ヶ月振りの出走ですよ。
…て、テレサには半年ぶりって書いてるけど何で半年なんや？
一旦秋に厩舎に戻ってたからそれ以来ってコトか？ややこしいのう…。

ま、それはいいとして。
久々にしてはなかなか調教でも動いたみたい。
この休み中に馬が成長したんやろね。
芝の短距離は血統的にはむしろ向いていると思うし、今後の方向を定める意味でも注目の1戦となりそうやな。

鞍上は昨年74勝と大ブレイクの松山君。
今年も昨日2勝してすでに7勝と引き続き絶好調。
昨日の1勝もシルクのお馬やったし、こりゃシルクでもう一丁！…みたいに期待しても良いのかな！？

長期休み明けやけども、今回は期待大で見守りたい。
頑張れ！アポロン！
頼んだぞ！松山君！！


（レース回顧）
16頭立て8番人気で9着でした。

ポーンと絶好のスタートを決めるも…あれれ？そのまま後退。
意図的に下げたのかスピードについて行けなかったのか、結局後方集団まで下がる。

最後の直線、伸びそうで伸びない。
やはり久々の分か。
馬体重も+22kgではね。

ただ、絶望的な負けでは無かったので、今日のところは「久々だったから」ってコトにしておきましょ。
使いつつ調子を上げてくるだろうし、次当たりで何とかこのクラスでも目処が立つ競馬を見せて欲しいものです。


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ウォースピリッツデビュー

愛馬ウォースピリッツが中京6Rの芝2,000ｍ戦でデビューする。

【レース前テレサ】
ゲート試験合格後はじっくりと乗り込みを進め、今週デビューする事になり、調教師は「いつもは持ち乗りが乗って追い切りをかけていましたが、今回は助手に手を替えて追い切りをかけました。いつもの様に直線で追い出しにかかると、今までにない脚を使って、反応良く伸びて先着しました。先週の追い切りは少しフワフワしている所があったけど、今回は最後まで集中して走っていたし、良い追い切りが出来ましたね。距離もこれぐらいが合っていると思うし、あとはレースに行ってどんな競馬をしてくれるかですね」と話し、厩務員は「細身の体ですが、骨格がしっかりしてとても良い馬ですよ。ここまでとても順調に調教もこなしてくれたし、脚元の状態も全く気にならないので、良い仕上がりでデビュー出来そうですね。少し気の良い馬で、前に馬がいないとグッと行く所があるので、前に馬を置いて終いの脚を生かせる競馬が出来れば、力を発揮してくれると思いますよ」と話しています。

【調教】
／助　手12ＣＷ良　89.0- 72.9- 58.7- 44.3- 14.6　馬なり余力
　　　　アドマイヤライン（新馬）馬なりの外同入
／助　手17ＣＷ重　84.2- 69.1- 54.3- 39.9- 13.5　強目に追う
　　　　スカイキューティー（新馬）末強目の内１．１秒遅れ
／助　手19ＣＷ重　89.0- 72.2- 57.0- 42.1- 13.0　馬なり余力
　　　　スカイキューティー（新馬）馬なりの内を０．５秒追走５Ｆ併同入
／助　手23ＣＷ不　84.1- 68.5- 53.6- 39.6- 12.0　一杯に追う
　　　　スカイキューティー（新馬）一杯の外を０．２秒追走４Ｆ併クビ遅れ
／助　手26ＣＷ良　90.8- 73.9- 57.7- 42.8- 13.8　馬なり余力
　　　　スカイキューティー（新馬）馬なりの内同入
／助　手30ＣＷ良　97.3- 80.6- 65.8-52.2- 39.1- 12.5　追って一杯
　　　　スカイキューティー（新馬）一杯の外０．５秒先着


え～さん厩舎の10年産3頭のうち、最後にデビューを迎えることになりました。
まさに満を持しての出走となりました

シルク社台化に伴い念願叶って出資できたウォーエンブレム産駒。
そして今日、無事デビューを迎える。
まさに感無量であります。
これで勝ってくれたらもっと最高なんやけどね。

調教の動きは悪く無さそうやし、初戦から目一杯仕上げる厩舎でも無いからこんなもんでしょう。
愛読紙日刊スポーツ（大阪版）でも対抗評価になってたから、これはプロの目から見ても期待して良いデキってコトですわな。
後は相手関係だけやけども、全馬デビュー戦だけにこればっかりは分からん。
だから今回は十分新馬勝ちのチャンスがあるって認識でプラス思考で行きますわ。
え～さん厩舎初の「新馬勝ち」はこのお馬か！？

さて、デビュー戦の手綱を取るのは関東の宮崎北斗騎手。
セラフィックロンプとのコンビで重賞勝ちがある…くらいしか印象が無いので分からんけども、マツパク先生から依頼があるくらいやからそれなりにやれる騎手なんやろね。
期待して見守りましょ。

頑張れ！ウォースピリッツ！
頼んだぞ！宮崎君！！


（レース回顧）
17頭立て3番人気で7着でした。

スタートは気持ち遅れた感じで後方集団に位置取る。
でも、もともと前にお馬を置いて終いの脚を活かす競馬を…ってのが目標やったからこんなもんでしょう。

新馬戦らしく道中は淡々と流れる。
そして最後の直線。
一瞬「伸びるか！？」と思わせる場面はあったものの、前も止まらず7着までが精いっぱいだった。

でも、こんなもんでしょ。
それほど負けてもいないし、これから競馬を覚えれば何とかなる…と思いたい。

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