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エンジンフード  車幅

2012-01-06 22:03:16 | インポート

フェアレディZ ロードスター version T

夕方 都心で見たZ ロードスター
4年前迄のモデルらしいです

このモデルから現在のモデル迄
同じボディーの様ですが テイルライトが違う程度でしょうか

トランクリッドが 矢鱈長いんですけど
ここに 長いエンジンを仕舞っているワケじゃない様です
フロントエンジンらしいので

この 長くて巨大なトランクリッド
イギリスの車番組でも ”ヘリポート付きスポーツカー”
と 賞賛を受けています
同感です

余程沢山の荷物を積みたかったんでしょうか
便利だとは思います

どうやら スポーツカーで 無くてはならない要素
スタイルの良さは 加味されなかった様です

敢えてバンカラを気取った スノッブな処
かなりストイックです

キューブのセカンドカーに丁度いいかもしれません
隣に置くと きっと似合います
御加護を


セドリック

何故か 新橋駅前 場外競輪賭博券売り場前で エンコ
タクシーでエンコは 今時珍しい
エンジンフード開けて 故障車のアピールも
懐かしい光景

私なら サイドウィンドウに布切れを挟んで
もっと画として完結させようと思いますけど
実は このスタイル 昔とった杵柄で 慣れてます
スクラップの様な車に 乗り慣れてますから

この運チャンが 物凄くエライ処
ハンドルを右に切って 追突された時に
歩道側に 車が突っ込まない様にしてる
会社で教育されてるか 余程のベテランドライバーと見ました

但し チョーク(車止め)は 噛ましてませんでした
今時 バスかトラックじゃないと 持ち歩かないのか

どっちにしろ このセドリック 搾りカスの様に使い込んでるでしょうから
こうなると もう パーツ取り車でしょうか

それにしても 走ってるのも この程度のタクシーが 殆どで
たまに客として乗ると 乗り心地にガッカリさせられます
日本車って こんなもんかと

タクシーの車種と品質 何とかならんもんでしょうか
タクシー用 クラウンも同じく

プリウスタクシーなんか 運チャンに注意されてても
乗り込む時 低い天井高に 頭ぶつけます
あんな 平たい昆虫みたいなもん タクシーにしちゃダメです
オニの乗り心地だし

個人タクシーは いい車多くて たまに引き当てると
ラッキーですね


車幅

サンバーとヴァナゴンの車幅の差
この写真で良く判ります

昨夜 出先から ヴァナゴンで帰宅途中
何とした事か サンバーを運転する感覚で
途中迄 路地裏ルートで 行きそうになりました

危うく 比較的広い道へと 迂回しましたが
車幅数10センチ違うと 狭い道
かなり 神経を遣います

それなら サンバー使えばいいんですけど
6~7人乗車でしたので ヴァナゴンの出番

細くて長い車で2両編成なら 沢山乗れて
すれ違いも楽でしょう
横風受けると それこそ蛇行

細くて長いから 倒れちゃうでしょう
危険だから 車幅を広げる
で 同じ事になっちゃう

兎に角
大きめの車で 路地には入らない様にします


市田柿

イチダガキっていうのを 親族から頂きました
干し柿の名門らしいです

実は私 生まれてこの方 干し柿は 大嫌いでした
一曲有る 味と香り 妙な粘り気
薄気味悪い 乾燥具合

今日 苦手だという事実の再確認の為
思い切って口にしてみました

オイシイ
今までのあれって何だったのか
全部で5個は食べちゃいました
放っておけば 全部無くなる迄
平らげそうです

健康の為 今日の処はこの辺で
勘弁しておこう

やっぱり名門の干し柿って 旨いんでしょうか
それとも単に 私の舌が変わったか

今日のこの干し柿は 買ったら高価だと
カミサンが言ってますから
今後は 頻繁に口に入る事は無いでしょう

干し柿は 旨いもんだったのか
食わず嫌いで 一生を棒に振る処でした

ちょっと前までは 酒飲みの味覚で
しかもタバコも吸ってたから 舌がバカだったんでしょうか
やっぱり 酒とタバコはイカンですね


ラインナップ

ちょっと前 ウチの駐車場の風景
向うから 兄のエスティマ 甥のインプレッサ 隣人のフィアット
我が家のサンバーとヴァナゴン

こうして並ぶと 子供のミニカーコレクションの様に
統一性が無くて面白い

それぞれ 全く違う思惑で車を選んだワケですから
当たり前
でも 車ですから 今日から 取り替えっこして
何とか使いなさい って言われれば
何とかなるもんですね きっと

インプレッサ と フィアットアバルトなら
是非 数日ならサンバーと取り替えてもいいですが

兎に角 こうして並ぶと オモチャの様です
そういうキャラの車が揃ったのかも