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バス   雪

2012-01-24 21:21:54 | インポート

歩道

新橋は 昨夜の雪が かなり降り積もった様で 日陰の人通りの少ない場所は
このとおり シャーベット状の雪が残ります
これでも 横丁の各ビルの方が 雪かきした後
歩き易くして頂いてました

シャキーンとした空気は久々
スキー場が こんな感じだったかと 懐かしく
しかし 凍えそうです
或る意味 快感 瞬間雪国へのワープだと想えば


都バス

朝8時ちょっと前 新橋駅で タクシー待ち
急ぎでしたから 散歩じゃなくて タクシーを選択
足元も良く有りませんし

しかし1台も 駅構内ローターリーに乗り入れるタクシーが居ません
かれこれ10分は 立ち尽くしましたけど

意を決して バス停方向へ移動
ラッキーな事に 目的地行きのバスが待機してます
スイカも使えるらしく 手持ちのカード かざしましたが
100円不足 200円の料金でした

小銭投入で無事乗車
運チャンが 初心者の私に 懇切丁寧に乗り方を教えてくれました
親切にしなければいけない 老人のオノボリサン と ちゃんと認識してくれました

何と 降りますボタン が乗客1人につき1つ有る勘定らしい
どこに手を這わせても ボタンに行き着きます

ボーっと乗ってたら終点らしく 誰も車内に居ません
バスは停まったっきり
運チャンに ここで降りるのか 訊くと
降りた方が良い との事

私がバスマニアで いつまでも乗っていたい タイプ
とも 認識された様です
又は 徘徊老人

目的地までは まだ暫く歩く事になりましたが
全行程歩かずに済み 約束の時間にも間に合いました
次回から 興が乗ればバスでも可

今朝のタクシー不在の件
都内のタクシーの車庫は 殆ど木場方面に在り
あちらは矢鱈と橋と埋め立てで 地下が空洞の道路も多く
雪による 路面凍結多発

通行止めか 事故だらけで 今朝はタクシーが 都心まで
辿りつけていなかったらしいです
道理で本当に静かな都心の道路でした

空気が良かったのは 気温だけのせいじゃ無かった


再度ハイエース

帰宅時 駅までの道中で ガテン系カスタムハイエース発見
ホイールとホイールアーチトリムのカスタマイズ
これだけで結構イケてる部類になっちゃう

前のベルファイアと つるんで何処かの工事で停めてる風
最近は職人が 車で遊んでますね
早朝から 夜中迄仕事だから
その位は楽しみが無いといけませんね

右後ろに見える 店舗の工事ですね きっと


志乃多寿司

新橋しのだ寿司総本店
と 描いてあります
昔 表通りに居た しのだが 表に帰って来ました

ここの工事のハイエースだったワケ

以前ここは 大家さんがやってたらしい傘屋が在った処です
旧いフォックスの傘を いつか治して貰おうと
いつも思ってたんですが

晴れの日に傘持って来るのも面倒で
果たせなかったうちに 閉店されてしまいました

しかし これで本当に通勤途中 ついでに
毎朝でも 志乃田の助六を弁当に持つ事ができます

今までは かなり烏森方面迄入り込んで
助六買いに行ってましたが
マニアで無くても 普通に 通りがかりに買えます

マニアって程じゃないですけど
拘って わざわざ買いに行く人が居ましたから

あの 皮が極薄でピンっとした よそ行きのオイナリサン
ちょっと箸で突付くだけで穴が空きます
皮破かずに作るのは大仕事だと 感心します
名人芸が400円足らずのベントウで手軽に買える

本当は田舎風に タップリの甘辛の皮のが好きですが
折角東京に来てるんだから シャキッとした薄皮の いなりと
しっかり巻いたのり巻きを食べていたいワケです

高いのは他に色々お好みで有るんですが
(普通のニギリも有り)
常連のお年寄り オッサン オバちゃん
そんな人達は 決まって
助六か イナリ かんぴょうセット

助六っていえば志乃田だろ
って お年寄りが言いますから(父と叔母 叔父)
私も先輩達の真似をしております

多分 お年寄りの言う事聞いてりゃ
まちがいない かと
まあ そんなワケで ハイエースの兄ちゃんの仕事のお陰で
手軽に便利に 助六が買える様になります

後ろの看板は すしまみれ
回転寿司系の寿司屋ですけど
全く形態の違う店です
多分 しのだ より一般受けするでしょう

老舗に前に来られて やり難いでしょうね


ホイール

これが 今時のホイール
ちゃんとトラックタイプですから
車検もこのままでオッケー

アメリカ資本デリバリーのUPSが使ってるバン
こんな感じにホイールの色を塗り分けてます

これだけ洒落た車でも 仕事の資材積まなきゃいけないんですね
傷付けない様に気を付けないと