チョロギ
詳しい説明は とにかく
正月の黒豆の上に散りばめられる赤い根菜
ネジみたいなヤツです
子供の頃 あれは 只ひたすら黒豆の邪魔をする物
と 認識しておりました
実は ついこないだまでですが
この袋詰めの大量のチョロギ
兄嫁がダイソーで発見して おすそ分けで
我が家が頂戴した分です
これ自体には 特に味も香りも無く
シャリシャリとした 気持ちいい歯ざわり
シソ 梅酢味で とてもオイシイ
ショッパくない梅干し
これは 独りで食べ出せば あっという間に
一袋平らげるのは 簡単です
誰にも見つからずに全部キレイに食べて
ゴミを ゴミ捨て場に捨てちゃえば
スナックの食べ過ぎで注意される事もありません
チョロギをスナックにして売っちゃおうって
誰が考えたのか
少なくとも 我が一族の数人は ファンになりました
どうやら他所のブログでも それぞれマイブームになってる様子です
こういうの製品にして当たれば 家の一軒も建つもんでしょうか
マックで
今朝もマックで ダブルクォーターパウンダーとコーヒー 持ち帰りの注文
眼の前に 魅惑のブルーベリーチーズパイの写真
ハンバーガー出来るまでの２分間 これを鑑賞します
写真の右に腕だけ見える売り場の係
私より 更に少し年上の女性
オーダーが出るまで 待ってると
”御注文はお済みでしょうか？”と 訊いてきます
１分前に頼んだ本人からですから 呆れました
こういう間違い 自分でもやりそうだから
気をつけましょう
本当に有り勝ちだから 我が身を観る様で
かなりショックでした
この人 後で 自分の孫の様な社員から 注意を受けてなければいいんですが
でも 言われても 忘れちゃうから こういう風なんでしょうね
こういう職種だと 歳取っても ボケてない人が殆どですから
単に向いてないのかもしれない
ニコリともしなかったから 余程余裕が無いんでしょうね
もうずいぶん こちらで見かけてますけど
やっぱり接客は諦めた方が宜しい様です
入れ替わりに若い人も出てくるから
空気が重くなる事もありませんけど
約２分間程の観察と買い物でした
この前に床屋と銀行へ寄ったから
本日の仕事は見事に遅刻
何を差し置いても 弁当が冷めないうちに
トットと食べないと
やっぱり そうは行かないんですけど
ホンダ・ゼット
2002年迄作られたホンダの軽
ミッドシップマウント エンジン 4輪駆動
ターボモデルも有り
たまに見かけるモデルですけど
気を付けてないと 見過ごすスタイル
地味です
近くで観ると 軽とも思えない造りのボディー
ソ連のラーダ・ニーバを連想させます
これに乗ってたのは 中年夫婦
フロントノーズのエムブレムは ゴールドメッキでした
これの程度のいいのは 中古でも高いですね
殆どの車は走行距離が 相当なもんです
いかにも 昔のホンダっぽい イイ感じの乗り物です
インテリア
ヨーロッパ車の いいとこを取り入れた感じ
妙に背伸びしないで
質感 隠さず丸出し
ちゃんと役に立ちます ってアピールは無しですが
どこがどう動くか 一目で判るレイアウト
エアコンはマニュアルですが それがどうした って感じ
当時の軽で 4駆 4速オートマ
ミッドシップマウントエンジン
オモチャっぽく作らなかったのが スゴイ
だから 逆に爆発的に売れなかった
本気で造ると 日本人受けしないんですね
実に残念
現在のNも このゼットみたいなニュアンスだと更に良かったんですけど
昔のホンダ流は 流行らないんでしょうか
因みに 標準装備タイヤが175ー80/15
大径で太すぎず 乗り心地悪く無いし
走破性も考えた
それにしても ミッドシップ4駆
でも 重量960と970キロ
やっぱり4駆だから重いのか
サンバー4駆より重い
そしてトヨタMRSと同じ重量
今造れば あと100キロ減でしょうね