海岸通り
久々に 私達と兄夫婦 一緒にドライブ
出掛ける前に ちょっと汚れたヴァナゴンを
濡らした合繊セームで雑巾がけ
屋根はどうせ何もしませんから 10分も撫でれば
大方 キレイにしたつもりになります
今朝の海岸通り
休日に 風も無くそこそこの天気
自転車やハーレーのツーリングの多い日でした
この辺りの気候なら 路面の凍結も無く
結構快適に走れます
小田原から先 箱根辺りは 場合によっちゃ
雪が心配な時期ですが
大排気量車だと トルクが強いから
路面には注意が必要ですね
相変わらず 海岸沿いにユッタリ走るのは
気持ちいいもんです
このドライブの行き先は 回転寿司
行き付けのスシローです
海岸通り迄の道中 ヴァナゴンのシフトタイミングが
ちょっと怪しい気がしたので 途中で停車
エンジン停止させてECU のリセット
別に異常は無かったんですけど 念のためです
”今度故障したら この車捨てる” とのカミサンの
励ましを受けつつ ドライブ遂行
レガシー・ツーリングワゴン
停めたら 隣はレガシー
結構車高が高いから エクシーガだと思いました
どうやら あの前方が危ないと勝手に止まってくれる
アイサイト付き
歴代のレガシーは 目立たない渋い存在で
通好みでしたが
最近は スタイルで強くマーケットに迎合してきました
何と言っても チャンとした富士重工製スバル
それ以外では有りませんので
もうスタイルが どうなったかも気にもしません
メカさえ手抜き無くスバル車してれば
大きくなった と言っても 全幅は
ヴァナゴンより6センチ少ないそうです
それ程抵抗の無い大きさ
必要なサイズだったのかもしれない
乗用車を国産車から選ぶとすると富士重工製からと 思います
サンバーの代車でフォレスター借りた時から决めました
思ったとおりにちゃんと走る 稀な車でしたから
普通車のラインアップに洒落たデザインの物が無いのが惜しまれますけど
富士重工が サンバーを無き物にしちゃった事は
自らの歴史を踏み躙る行為です
結果 多くの職人から道具を取り上げた事も
許されませんね
新しいレガシー 是非運転してみたいもんです
アルファード・ハイブリッド
信号待ちで前に居た車
どうしてこのガーニッシュとかテイルライトセット
こんなになっちゃうんだろう と兄と話してました
プラスティックの置物ですねこれ
子供用のガンダム貯金箱
せっかくデザイナーが造った プレスライン
ボディースタイルらしきものを
（もし何がしかの意図で造ったのなら）
全く無視して いい加減な物を貼り付けてる
お気に召さなければ買わなけれいいでしょ
って言われればそれ迄ですが
折角 世界でも稀な 故障知らずの車を造るメーカーですから
惜しいワケですよ
過去に いいデザインのエスティマとか
セリカスープラ造ったワケですし
最近一連の 派手で威張りが利く格好ばっかりじゃ
クルマ好きは ガッカリします
田舎紳士のギラギラのカフスボタン
パチンコの景品のガスライター
そういう物を連想させるデザイン
早く抜けだして欲しいもんです
いくら売れるからって これは無いですよね
新型
似た様なもんです
デザインは捨ててます