今日、9月13日はブラジルの有名預言者が「某国で被災者100万人の大地震が起きる」と予言した日です。テレビで放映されたのは2年前くらいでしょうか。
ちなみに某国というのは中国南部のこと。テレビと特定するのを避けたのは、パニックと批判をさけるためでしょう。
結局、何もおきなかったですね。よかった~。
やっぱり未来は誰にもわからないということですね。
ただ、中国南部で初夏に大地震が起きており、4ヶ月のずれといえないこともともないのが不気味だったりします。もしかしたら、9月13日に起きるべきところが、何らかの“意思”が働いて、あの時期に起きた、何てこともあるのでしょうか・・・・・。
ちなみに、この預言者は、近未来に、ブラジルの薬草から、エイズの特効薬が生まれると予言しています。こちらの予言は当たるといいですね。
余談ですが、いんちき占い師のテクニックというのがあって、とにかく予言を数多く言っておいて、極端な場合、12の雑誌にプロ野球の全球団の優勝を予言しておいて、ひとつ当たれば、その雑誌の予言だけを大きくアピールするなんて手口もあります。