交通事故で死んじゃう確率と、「ジャンボ宝くじ」を引き当てる確率がだいたい一緒、と大昔は言われていたように記憶しています。
1960年から2000年にかけては交通戦争と呼ばれ、年間10,000人超えがあたりまえでした。(ちなみに平成21年度の交通事故における死者数は4914人。大幅な減少でよかったです)
一生かけて、コツコツを宝くじを買い続けて、数十年後にあたる確率が、ざっと10,000
人に1人という確率は、なんとなく当たってそうなイメージがありますね。
極端な幸福と、ありえないような不幸というのは、表裏一体でいっしょということでしょうか。
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