悶絶・・・足攣って痛~い そのⅠ
昨晩は10年ぶりに寝てて足の痙攣に襲われました。
まだ、歩くときに痛いし、階段もつらいです。
治療院をやっていて患者さんに一番聞かれるのがふくらはぎの痙攣です。
みんな苦しんでいるんですね。
ちなみに足の痙攣には4つ理由が考えられます。
①あたりまえだけど筋肉の疲労。
②脳から遠いこと。
脳から遠いと、神経の連絡が不利なので、明け方の脳が半分起きているような寝ているような状態のときに、かってになんらかの理由で緊張してしまうことがあります。
ちなみにより脳に近い大腿部の痙攣の方が、ふくらはぎよりもっと痛いです。私も2回経験しており、痛みは思い出したくないほどです。
③気温の変化。
日中に運動なので足に熱がこもっていて、夜に寝ていて気温が急に下がったりすると、筋肉は、熱を逃がさないようにして、きゅっと収縮したりします。そのときに疲れていたり、半分寝ていて命令系統がはっきりしないと悲劇が起こります。
④水分不足
神経の伝達に水分は重要な働きがあります。運動選手が後半に痙攣を起こすのは、この展開ですね。明け方は体内の水分が減ってくるので危険ともいえます。
私も、前日、お風呂で読書しすぎたので、水分が逃げ出していたかもしれません。おまけにビールも飲んじゃったし。アルコールは水分を外に出しちゃいますから。
眠いので、つづきはまたにします。