凝縮された女子力マックスのミイケさん。
ワガママで気難しいが、ぼーっとしたところもあるポ。
荒々しい反面、繊細な一面もある角猫。
??? と感じていたことと、今回の角猫のストレス性のこっぱげが一致しました。
どうやら、猫同士の関係性によるところが、大きかったようです。
と言うのも、「最近、ポとミイケさんが妙に仲良いなあ」。ミイケさんを毛嫌いしていたポが、ようやく折れて、連んでいる光景に胸をなで下ろしていたサンショさんだったのです。
しかし、それは、角猫を仲間外れにして得た、仮初めの友情みたいものだったようです。人間社会でも良くありますよね。共通の敵を持ち、手を握るってな関係性。
ミイケさんが、角猫を毛嫌いし、睨みつけたり、近付くことを阻止していることが判明したのが数日前。
ドタバタ走り回っての追い駆けっこはもちろん。眠る時も一緒のポとミイケさんです。ポの方は、自分が遊びたい時に、遊び相手がいれば良いだけで、何も考えていないようです。
一方の角猫は、それに加わることはなく、新しいベッド(写真)に収まっています。暴れん坊ですが、神経は細やか、空気の読める角猫なので、この異変が体調に現れたのでしょう。
サンショさんが気付くのが遅すぎました。寂しい思いをさせてゴメンね。角ちゃん。
いやーな空気のサンショ家です。
中国の時代劇にハマっている場合ではありませんでした。反省しているサンショさんです。
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