ポンコちゃんが寛いでいるのは、幅半間弱の↑ 出窓。丁度サンショさんの椅子の高さと同じくらいなので、気に入っているらしいのです。
猫というやつは、どうやら高い方が優位らしく、この出窓でくつろいでいても、サンショさんの座高には勝てずに、目線はサンショさんよりも下。すると、机の上へとジャンプして、サンショさんの横にスタンバイ。
これならば、目線もほぼ同じ高さになるのですが、確か、そこは、猫が登ってはいけない机の筈。猫が登ってはいけなかった机の筈。
サ「ポンちゃん、最初に約束したよね」。
ポ「最初っていつですか?」。
サ「2年前」。
ポ「んっもー。サンショさんはバカですね。猫は昨年のことも忘れちゃうのですよ」。
サ「いやいや、それ、自慢じゃないから」。
連休が明ければ、ポンコちゃんがサンショ家に戻って2年になります。紆余曲折。今や、サンショ家の顔役なのです。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989.html
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