チビ猫が去って三日経ったのですが、ポンコちゃんは、ふとした拍子に思い出すらしいのです。さっきまで何ともなかったのに、急にチビ猫を探して「んな、んな」鳴いて歩き回っていたりします。
「ご飯」、「ちっこ出た」、「ゴシゴシ」の三大要求とは、別の鳴き方なので、「ああ、チビを探しているのだな」と、分かります。どうやら猫って、一度、「チビはもう居ない」と認識しても、その認識を忘れてしまうらしいのです。
俗に猫は、親切や楽しいことはすぐに忘れるけれど、嫌なことは忘れない。と言われていますが、となると、チビとの楽しい思い出は忘れてしまったけれど、何やらサンショさんが意地悪をした(チビと離れ離れにされた)と言ったところでしょうかねえ。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
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