
年に一度くらいのサンショ火山大噴火で、大人しくなっているポンコ。

流れ弾に当たらないように、避難するミイケさん。

睨まれたら睨み返す角猫。
一昨日の晩、サンショ火山大噴火。地雷爆発。落雷。大地震が、一度に訪れたくらいのサンショさんの怒りに、一斉に避難した猫たち。
その余韻で、昨日も若干大人し目でした。ポンコに至っては、完全引き篭もり。ポは結構拗ねるのでね、午後になり、甘い言葉を投げ掛けたサンショさん。すると、ノソノソ出てきたので、大好きな猫草と、ブラッシングでご機嫌取りの、どこまでいっても僕のサンショさんでした。
どのくらいの怒りだったかと言うと、KY角猫までもが、サンショさんから逃げ回ったくらいでした(笑)。
ミイケさんも、朝っぱらからストーカー化しての、ブラッシングへのお誘いもなく、サンショさんがブラシを握って近付くまで、大人しくしていました。
どうしてそこまで怒ったかと言うと、まあ、猫の我儘に堪忍袋の尾が切れたでも申しましょうか。でもね、大爆発もしくは大噴火自体は、どこまで効き目があったか不明ですが、その後、静かに、ブツブツ、ネチネチ独り言のように愚痴りながら、猫のトイレ掃除をしていたのが効いたみたいです。
意味は分からなくても、かなりの悪口や不満は伝わるのですねえ。
今ですか? 九割がた復活していますよ。ご安心ください。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸しください!
詳しくは、下記アドレスの項をお読みください。
https://camp-fire.jp/projects/view/307128
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