最近、ブラッシングに集中しないくせに、「ゴシゴシは? 早く、はやく、今すぐに」。と、サンショさんのつ号など御構い無しに催促してくるポンコちゃん。
そのくせに、ひとゴシ(1回)すると、カリカリを食べたり、バリバリ(爪研ぎ)したり、あっちをフラフラ、こっちをフラフラ。ならば、お終いかと、片付けると、またやって来るのです。その間、サンショさんは蹲踞の姿勢で待つこと頻り。
腰の悪いサンショさんに . . . 本文を読む
今度のチビ猫は、玩具よりも、猫よりも、人間が大好きで、サンショさんは、机が向かうと足元からサンショタワーをワシワシ上り、肩乗り猫状態なのです。当然、ポンコちゃんは面白くありません。
それ以前に、気難し屋のポンコちゃんが、どうした訳か、この子猫を大層気に入り、遊びたく仕方ないのです。遊びを仕掛けるも子猫は、サンショさんに懐いて、一向にポンコちゃんのお誘いに乗らないのが、女王ポンコとし . . . 本文を読む
台風だろうが、何だろうが、コヤツには関係ない訳で、喰って眠れりゃそれで良い。
サ「サンショさんは眠るので、布団を返してください」。
ポ「断る」。
ならば良いやと、敷布団をポンコちゃんに明け渡して寝室のベッドに向かうと、いつの間にか、ベッドの上に来ていたポンコちゃんなのでした。
strong>
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https:// . . . 本文を読む
↑ 最初の預かりっ子は、ポンちゃんの良い遊び相手でした。ポンちゃんが遊んであげているのではなく、
遊んで貰っていた辺りが、サンショさんとしては「何だかなあ」。であったのですが。
ポ「今度のチビは、ポンちゃんが『遊んであげる』と言っても乗ってこないのです」。
サ「そうだね。遊んで貰えないね」。
ポ「何でスカ、その言い方。ポンちゃんが遊んであげるのです」。
サ「ハイハイ」。
. . . 本文を読む
使い回しの写真。これ、使えるわ〜。
台風で撮影どころではありませんでした。
避難勧告まで出た台風の、ピーク時です。避難、どうしたものかと、夕方から一応荷造りをして、猫を詰めるだけにしていたのですが、その夕方の風雨に「猫連れは無理だ」。と、避難しないことに決めたのです。
ですが、いつでも避難できるように、普段着のままで、簡単に寝そべろうとした長座布団をポンコちゃんに取られ、畳の上に直寝だっ . . . 本文を読む
サ「ゴシゴシ(ブラッシング)は、朝と夕方で良いと思います」。
ポ「えーっ。ポンちゃんは、もっと必要かと」。
年がら年中、ゴシゴシ・ポーズで、サンショさんを待ち構えるポンコちゃん。そのくせに、グズグズ歩き回って、ジッとしていないのです。それを追い駆け、ポンコちゃんがその気になるまで待つこと10分強。
ゴシゴシ20分(ポンコちゃんが飽きるまで)。掃除機で毛を吸ってお終い。と、思いきや、 . . . 本文を読む
どうしてこんな寝方をしているのか? 不思議な物を見たような気がして、そーっとカメラを取ってきました。あの、カメラ嫌いで、神経質なポンコちゃんが、ピクリとも動かないくらいの熟睡です。
猫も疲れているのね〜。なあんて書いている今、「んな〜」の雄叫び。ご飯がないのだとさ。
サ「どうして? どして? なんで? こんな時間にご飯なのですか?」。
ポ「お腹が空いたからに決まっているでしょ!」 . . . 本文を読む
サンショさんが子猫の世話をしているのが、贔屓に移るらしく、対抗心マックスで、サンショさんをこき使うポンコちゃん。どーっでも良いことを「今、すぐ、ただちに」と、大騒ぎなのです。
結果、サンショさんは、大層疲れてしまう毎日。
ポンコちゃんは、甘え下手と言うか、添い寝したり、膝に乗ったりという接触型ではないのですが、自分以外の猫がサンショさんの膝に乗ったりすると、対抗心がマックス . . . 本文を読む
昨晩は、いつにも増してポンコちゃんが愚図りましてねえ。サンショさんも怒りを通り越して、8時に就寝。あれこれ考えずに寝るに限るのです。
ポ「サンショさんがいぢわるなのです」。
サ「いつ、どこでだよ」。
ポ「ポンちゃんは、ゴシゴシ(ブラッシング)をしたいだけなのに」。
サ「朝と夕方やったじゃん」。
ポ「またやりたかったの!」。
サ「バカ言っているんじゃねーよ」。
ポ「どし . . . 本文を読む
ポ「サンショさんは、えこひいきしています」。
サ「何をさ」。
ポ「チビ猫ばかり、可愛がっています」。
サ「ちげーよ。さっきは↑、床を拭いていたら、前に入って来イェ歩き出して、ジャマでしょうがなかったのだよ」。
ポ「それでも、ポンちゃんよりも可愛がっています」。
サ「ちげーよ。赤ちゃんだから、ご飯を一度にたくさん食べられないから、回数が多いとか、ご飯を食べた後に汚れた足や顔を拭 . . . 本文を読む
ポ「今日も写真がありません。これはサンショさんが怠慢だからであり、決してポンちゃんのせいではないのですが、お詫び申し上げます」。
と言うのも、ポンちゃんの我儘が過ぎるので、サンショさんが、大人気なく、猫を相手にマジギレしたのです。かなり強烈な怒りに、ポンコちゃんは、目をまん丸にして驚いていました。
そしてお決まりの引きこもりで、夜になるまで姿を見せなかったのです。ただし、例外としてブラッシ . . . 本文を読む
ブラッシングの時、伸び〜をするポンコちゃん。腹をブラッシングしても嫌がらないので大助かりです。
写真は使い回しです。ブラッシングの時は、手を休めると叱られるので、撮れません。
朝食→家猫(ポン、チビ猫)のご飯、トイレの始末→TNR組のご飯、そのほか→草むしり→家猫(チビ猫)のご飯、トイレの始末→ポンコのブラッシング→弁当作り→掃除→洗濯物干し→家猫(チビ猫)のご飯、トイレの始末
4時前か . . . 本文を読む
「ムーミン」のリズムで。
チビ猫が居ると、ポンコちゃんがどうにも赤ちゃん返りして、手が掛かります。ワガママ猫は(ポンコのこと)、自分が一番じゃないと気が済まないので、「わざと」状態が多いのです。トイレ然り。ご飯然り。
そんな訳で、赤ちゃん猫2匹なのです(1匹はポンコ)。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.j . . . 本文を読む
お分かりでしょうか? ポンコちゃんは、敷居の内側に居ます(前回は、敷居の外側)。
サ「一歩前進だね」。
ポ「何がですか?」。
少しずつ、近付いてきています。気難しい猫(ポンコ)には、色々面倒な段階があるのです。
「とちにゃん」さんの活動に興味を持たれた方も、お読みください。
https://ameblo.jp/sakura-9545/entry-12366920989 . . . 本文を読む
ポ「あれは何ですか?」。
サ「猫です」。
ポ「耳がピンとしていません。猫ではないです」。
サ「まだ赤ちゃんだからです。もう時期猫らしくなります」。
ポ「きな粉のおはぎみたいです」。
サ「おうおう、よく知っているねえ。食べたこともないのに」。
ポ「ポンちゃん、知識は豊富です」。
サ「じゃあ、その豊富な知識とやらを生かして、子育てをしてみないかい」。
ポ「断る」。
多 . . . 本文を読む