角猫に遊んで貰えて嬉しそうなポンコ。
先日から怪我が元で加療中だったTNR猫さんが、昨日未明に旅立ちました。病状悪化につき、動物病院に入院しての最後となりました。
苦しかったけれど、最後まで諦めずに頑張ったTNR猫さん。
しかし、自分のとった行動は正しかったのか否か。TNR猫さんにとって最善だったのか。ずっと頭から離れません。
TNR猫さんの安らかな眠りを祈っております。 . . . 本文を読む
ミイケさんはグルーミング好き。
猫だけれどキツネ顔のミイケさん。顔が小さくて、全体に小さく成長しています。ただね、びっくりするくらいの大喰らいで、お腹周りがドデーン。茄子みたいな体型なのが笑っちゃう。
ポンコは対照的にタヌキ顔。角猫は、チワワ…じゃなくてダックスフントか? どうしても犬を連想させる顔です。鼻が長いからかもね。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「 . . . 本文を読む
色々反省しろ!
TNR猫さん病状悪化の為、こんな更新が続きます。申し訳ありません。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年7月8日、わずか1歳4ヶ月で致死率100%と言われているFIP(猫伝染性腹膜炎)の確定診断を受けました。まだ国内未承認の新薬を投与する治療に望みを託し、7月10日より投薬治療を開始しました。どうか、はんぺん太に皆様のお力をお貸 . . . 本文を読む
昨日は、一瞬だけ陽射しがあったので、洗濯物を出したり取り込んだりが忙しい全体に曇天ときどく霧雨でした。
その一瞬の陽射しの間に、ミイケさんを押さえた(写した)だけで、直ぐに太陽は姿を隠しましたとさ。序でに、ポンコちゃんも隠れっぱなし。角猫に至ってはサンショさんに絡みついて離れず、邪魔なことこの上なしだったのですが、これは病床にある猫のためのフードであって、薬を忍ばせてあるのです。
ここま . . . 本文を読む
TNR済みの外猫さんが、瀕死の重傷。先日から動物クリニック通いを続けていたのですが、容態が悪化した為に、ケージにて家の中での介護となりました。
本猫は「外に出せ」とか細い声で鳴いたり、投薬拒否をしたりと、あれやこれや俄かに忙しく、更新はこの辺りで。
こういう緊急事態を全く理解せぬ角猫が邪魔だああ。
「とちニャン」さんより
2019年の夏、保護した白猫「はんぺん太」が2020年 . . . 本文を読む
サ「角ちゃん。サンショさんは気が付いてしまいましたよ」。
角「なにをでちゅか?」。
サ「角ちゃんが、ご飯をねだって甘える時だけ、『ミーオ』と、赤ちゃんの時のよう鳴くこと」。
角「えっ? なんのことか角ちゃんわかりまちぇん」。
サンショ家は、全部屋(そんなに数はない。むしろ小さい家)フローリングなので、流石に素足では冷たかろうと、冬に備えて新調した、カーペットを敷きました。
す . . . 本文を読む
さて、冬籠りの話の続きですが、ホットカーペットだけでは背中がスースーするので、その上にコタツを乗せて(電源はオフ)、布団を掛けて、カマクラのようにしたところ、ポンコが、ミイケさんとの同居を拒否したところまではお話ししました。
そこで、ポンコのために、有り合わせのカマクラを、拵えたのですが、どうも小さいために、下半身しか隠れなかったのです。
これはわざとなのか、伸びきっているのです . . . 本文を読む
数日前に敷いたホットカーペットだけでは、背中がひんやりするであろう気温だった昨日です。優しいサンショさんは、ホットカーペットの上に炬燵を置いて、薄い炬燵布団を掛けであげました。炬燵には電源を入れず、一方は解放してあります。
猫たち、大喜びで穴倉のようなスペースに飛び込んだり、炬燵の上(天板は不使用)で布団のふかふか感の寝心地を確かめたりしていました。
しかし、これは良かった。とは . . . 本文を読む
本来は、猫が入ってはいけない台所の、これまた上ってはいけない調理台から、ティーパックを盗み出し、部屋を引きずってくれていた角猫。
どーしてこうも、毎日、飽きもせず、悪戯を見つけ出してくれるのやら。サンショさんは悲しい。と、同時に、自分でも思ってもいなかった大声を出してしまっていました。
少し可哀想だったかなあと、思う間も無く、またも懲りずに上ってはいけない調理台に。大きな音を立てて柏手を . . . 本文を読む
おっかしいと思っていたのです。水の減り方も半端ないし、なぜか床がビショビショだし。ようやくその訳が分かりました ↑ 。
本当に、後から後から、良くもまあ悪さを思い付くものだと、呆れてモノが言えず、必死に床を拭き取りました。
もはや悲しくもあり、叱るのも面倒で、そのままスルー。
取り敢えずは、この水入れを撤退し、ケージ用の備え付けられるタイプに変更しました。以前、暴れて . . . 本文を読む
ミイケさんの後ろ姿を見て、どっひゃー。太ましい。なんだこの腹。これは肥満なのか? デブなのか?(同じだけれど)。
ウチに来て、急激に太った気がするのですが、全体にふっくらではなくて、腹回りのみに肉が集中している、所謂中年太り。顔が小さい分、尚更腹回りが目立ちます。これは良くない。
ミイケさんもサンショさん共々ダイエット組、決定。
一方やらかさない日はないと言っても過言ではな . . . 本文を読む
案ずるより産むが易し。かも知れません。ミイケさんがポンコをグルーミングしていました。サンショさんがジッと見ると、止めてしまうので、ポンコは嫌がっているのか、否かはイマイチ分からないのです。
それでも、接近禁止令が解かれたことには違いなく、時間をかければ何とかなるもの…かなあ?
普段はポンコは相変わらず避けてはいるのですがね(笑)。
夜は、同じホットカーペット(一畳)の上で寝ているし . . . 本文を読む
心境の変化? どうしちゃったのポンちゃん?
サ「これは大変結構なことです。この調子です。サンショさんは嬉しいです」。
ポ「今の無し。ポンちゃん、間違っちゃった。無し」。
この後。ストンと、台から飛び降りたポンコちゃんなのです。
ポ「仲良くはしないけれど、近くに居ても良いルールにしました」。
サ「そうかい。一歩進展したね」。
話変わって、もはや悪戯とは呼べない程にエスカレ . . . 本文を読む
多分、ポンコが眠っているところに、ミイケさんが忍び寄り眠ったのでしょう。こんなに接近しても気が付かないとは…野生の血はどした? ではなくて、身近にいることが自然になってきた証だと、サンショさんは良い方に理解しています。仲良くなった訳ではないのですが、仲良くならなくても、嫌わないでので、受け入れていけば良いのです。
その頃、角猫は、サンショさんから奪取した低反発クッションで熟睡中でした。 . . . 本文を読む
昨日は、終始不機嫌だったポンコ。何が気に入らないのやら、その矛先は、サンショさんに向けられるのです。学校では小さくなっていて、家に帰ると母親だけには強気な生徒。そう、あんな感じです。
「んなー、んなー」。と、直ぐにサンショさんを呼びつけるのです。例えば、ブラッシング2、3回ブラシでこすると、フラフラ歩き出し、また戻っては、2、3回。そしてカリカリを食べたりなんだりで、もう良いのかとサンショ . . . 本文を読む