いよいよ、今年もやってきました春の検定シーズン(!?) 到来です!(これで、平成最後の検定ですよー。) 今回は、以前に募集しました検定アシスタントに手を 挙げてくれた方が何人かいますので、定員をちょっと 多めの70名募集の広き門に致しました。 とにかくこの試験、カンニングが自由ですよー!(驚!!) 例えばですが、 主婦の人でも何か初めての料理作るときには、ネットで クックパッドのレシピを見ながら作りますでしょ!? 料理本でも何でも、参考になるものは何でも見て、 結果、おいしい料理に仕上がればそれで良いわけです。 食べた家族からの「料理の腕前」誉められたならば、 それで万事OK!であるけですね。 それは、マクロ作りでもまったく同じであるわけです。 昔から暗記が苦手な私としては(英単語とか、文法とか、 理屈とか、いくら勉強してもぜんぜん頭に入ってこない タイプの人間なので・・・。^^;) 暗記ものの得意な人が、試験ではいつも良い成績取れて 合格するっていう世の中のシステムが、昔からほんと、 どうにも納得いかなかったのです。 学校や受験や、VBAの試験でも、 まる暗記して試験に臨まないとダメ!だなんて、とか 参考資料見て仕事しちゃダメ!だなんて、とか 実際、実社会に出たらそんなのがあるわけがないじゃ ないですか。 だからこそ、 こういう正しい、実務での能力を正しく測るための検定 というのを、一昨年から始めました。 こう言っては失礼なんですけど、VBAエキスパートの試験 に出る問題なんか、正解できたところでほんと実務では何も 役にも立たないわけなんですから、、 マクロができる人とは、VBAの構文に詳しい人でも ましてや、それ暗記している人でもないわけです。 当講座で「マクロができる人」言いますのは、 マクロの作り方の手順がちゃんと身に付いている人のこと を指して言います。 これは、そのための検定です。 「マクロの作り方の手順が身に付いているかどうか?」 それを問うための試験です。 マクロ作りの実務能力を正しく測れる試験というのは、 日本に(いえ世界中探しても)、この検定ぐらいしか ありませんですから、、 始めた私が言うのも何ですが、これは大変貴重な検定 です。 自分の今の実力の具合が判ると、当然、それは自分自身の やる気にも繋がりますから、 平成の時代の最後を、仕事で絶対、断然有利に あなたを導くマクロへのチャレンジ精神を発揮して、 ぜひ締めくくってくださいネ。
■「マクロ検定」のホームページへ