GoGoマクロのブログ

初心者向けマクロ講座「Go!Go!マクロ」の筆者三太郎の公式ブログです。

”ノンプログラミング”に憧れるのはもうやめましょう!

2024-11-05 09:47:41 | マクロ作成のコツ

高校生の頃にノートに書いた夢を見事に叶えた大谷さん、
この長期低迷する令和のニッポンにありまして、

我々日本人に夢と希望と誇りを与えてくれて、
ほんと有難い限りの、感謝です。

それにしても、今回初めて聞いた英語のスピーチでの発音
が、実にナチュラルで、ほんと想像以上の驚き!でした。

前々から言ってますように私、英語は苦手でほぼ話せない
ですけど、昔英語の授業で先生からは 「発音いいね!」
とよく褒められたものですから、日本人の英語の発音だけ
には妙にうるさい人間なんですよぉ。

その意味でも、大谷さんは素晴らしい!(ECCでしょうか?笑)


それで、

そんな偉大な大谷さんの目標には遠ーく及びはしません
思いますけど、

もうすぐ、今年も「秋のマクロ検定」が、もう間近の
今月末に迫って参りました!

読者の皆さんも是非、「マクロ検定に合格するぞ!」
マクロで「面倒なエクセルに勝つ!」

それを今後の目標に是非、大きくノートに書いみる・・・、
今からそれしてみるいうのは、いかがでしょか!?

勝ったところで華やかな優勝パレードは出来ないですけど、
この検定に勝って、小さくシャンパンファイトくらいなら
家でやれる?(やってやる!)、ですね。

(目が痛そうなので、ゴーグルの用意もお忘れなく!笑)

何事にも、目標を持って努力する、それは尊い姿である
と大谷さんに今回教わった人も多かった思いますから、
(私もです!)

目標を持たない事には、どんな努力のしようもない・・・
わけですね。

特に、面倒で時間の掛かるExcelを何とか自動化したいと
マクロの勉強に努力されている皆さんは、このマクロ検定
をその自分の「目標」としてみてはどうでしょうか?

大谷さんの英語力もそうですけど、外人と英語で話す際に、
今どきですからスマホのAIアプリをかざせば誰でも英会話
はできるわけですけれど、、

だから逆に、そんなアプリに頼る人が増えれば増えるほど、
そんなものには頼らずに、直接自分の口から発する英語で
話のできる人の価値は、どんどん上がって行くことになる
わけです。

間違っても、外資系や英語が社内公用語になっている企業
に、「AI使えば英会話できます!」言う人が雇って貰える
わけはないわけですね。

これは、マクロ作りのようなプログラミングの場合でも
同じです。

自分の組んだプログラムで、PCの自動化できる人の価値は、
他人の作ったツールに頼るだけの人が増えれば増えるほど、
その人の価値はどんどんと上がって行きます。

プログラミングには人生でこれまで縁もゆかりもなかった
世代の日本人の大人はどうしても、RPAを代表格とする
ノンプログラミングのツールやアプリやAIに飛びついて、
そんなものに頼ろうとするわけですが、、

そんな他力本願な考えの人を雇ってくれるシステム会社も
賢い事務系の会社も、ありません。

何度も何度も言うようですが、PC等のコンピュータを自動
で動かす唯一無二の方法は、プログラミングしかその手段
は他にないわけです。

その、このデジタルの時代で最も重要なスキルを持つ事を
放棄して、新しく出たツールにすがって失敗を繰り返す。。

それは、最近よく言われる日本人の「デジタル小作人化」
それを自らで選んでいることになるわけです。

小作人は一生、地主に支配されてお金をたんまり搾取され
続けるだけです。(地主と言うのはツールの開発者たち)

全て自分で・・・、とまでは言わないまでも、
簡単にできる部分のデジタル自動化は自分でやる!
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


今後ますますのデジタル社会の中で、自分や自分の会社が
米国大手IT企業のデジタル小作人に成り下がらない方法
というのは、それ(プログラミング)しかないわけです。

日本の小学校でも近年やっと、英語とプログラミングが
必修の科目になったという意味や意義を理解していない
日本の大人が多い!多過ぎる!ということを、懸念せざる
を得ないです。

たとえば英国では、5歳児の頃から義務教育でプログラミ
ングを学ぶカリキュラムが組まれているそうです。

IT先進国から比べて、圧倒的にノンプログラミング思考の
人の多い今の日本人は到底、デジタルで勝ち目はないです。

つまり、世界の後進国に成り下がり、貧しくなっていく
一方でしかない。

だからの理由で私が始めたのが、この「マクロ検定」です。

どんなに「プログラミングしようよ!」と言ってみた所で、
これまでの人生で全くそんなものには縁のなかった人が、
いきなり難しいプログラミング言語の勉強を始めてみても、
それは無理な話です。

だからの、マクロです、VBA言語で、なのです。

コンピュータ言語としては、よく知らるHTMLと、あとVBA、
この2つが圧倒的に素人向きで、簡単で、やさしいです。

けれど、HTMLは皆さんご存じのように基本、ホームページ
しか作れませんけど、VBAならほんと、何でも作れます。
ほんとほぼ何でも、PC操作の自動化が可能です。

VBAは、その昔に誰でも組めたベーシック言語の流れを汲む
今では唯一無二のやさしいコンピュータ言語です。

プロのプログラマーだと、ほんと半分寝ながらでも組める
ような簡単でアバウトな(他の言語のように細かい所まで
気にしなくていい)文法の作りになっていますから、本当
簡単なんです。

しかもExcelのVBAで言えば、Excelさえ持っていれば、
一般の言語では必要不可欠なコンパイラーと呼ばれる
開発環境のインストールや購入は、一切要りません。

誰でも今すぐに、Excelを立ち上げてのプログラミングが
始められます。

それだからの、Excelマクロです、このマクロ検定です。

→ https://www.start-macro.com/55/ken/

 


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