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小さいマクロからの積み重ねで、好循環サイクルに!

2018-08-10 05:36:56 | マクロ作成のコツ

小さいマクロからの積み重ねで、好循環サイクルに!これは、特に強く強調したい筆者の考える最大のマクロの利点が、これです。 そもそもマクロは、時間を生み出す唯一無二の道具だというものであります。

例えばなんですが、

一生懸命に英語の勉強をして英語をマスターしたとしても、その英語自体で 何も時間は生み出しはしませんから、英語の勉強に時短の効果いうのは一切ありません。
精々、辞書を引く時間がちょっと減る くらいなものでしょうか。。 なので、いくら英語の勉強に時間を掛けたとしても、 次の(もっと先への)勉強時間は、別途(他の時間を削って)自分で工面しない限りその先へは進めません。

けど、

マクロというのは、勉強してある程度の簡単なマクロでも作れるようになったなら、 その作ったマクロ自体で、時短の効果が生まれてくるわけです。 マクロを作れば、多少に関わらず、必ず時間の節約になります。必ずなります。

その、ちょっとしたマクロを作って節約出来た時間をまた次のマクロ作成や、もう少し難しい勉強に当てます。 そうすると、それでまた作ったマクロで更に大なり小なりの時間の節約ができるようになりますから、 その繰り返しの積み重ねで、次々にそうした時間の有効活用「時間の好循環サイクル」というのに 入っていけるわけです。

逆に、

マクロで失敗する人の多くは、最初からいっぺんに多くを詰め込もう、まとめて勉強しよう と考えてしまい、大概の人は下記のような「時間の悪循環」を起こして、失敗します。

【時間の循環】

 忙しい → マクロの勉強は後回し → 忙しいまま → マクロの勉強は後回し → 忙しいまま → ・・・

 (マクロの必要性はわかっているけれど、時間がない・・・)



その一方で、

【時間の循環】

 忙しい(マクロが必要)→ 短時間のレッスン →  ちょっとした一部のマクロ化 → その効果でやや余裕  → 次のレッスン → 次のマクロ化 → また時間に余裕  → 次のレッスン → 次のマクロ化 → 更に余裕が・・・


当講座でのマクロ成功者というのは 皆さんこんな循環になっています。

これが、これこそが、筆者がこの講座で長年やってきた三太郎式のマクロ勉強法(レッスン形式) であるわけです。
いっぺんに詰め込まれるだけの日帰りセミナー等に行って始めよう思うのが、 まず持って大きな間違いでありますので、それが上記のような【悪循環】を招いてしまう 最大の原因になっています。

そうではなくて、上記のような【好循環サイクル】 を生み出すことを考えて、マクロは始めるようしてください。 マクロというのは、時間を生み出す「打ち出の小づち」のような物でありますから、このような好循環サイクルを作って 次々と時間を生み出していく という発想で取り組んで行きさえすれば、

いくら仕事が忙しくて中々勉強時間が持てない言う人でも、 (当講座の1レッスンは概ね10~15分です。)
時間の好循環サイクルは容易に生み出すことが可能でありますので、
よって、多くの人が抱える「勉強する時間がない問題」いうのも、一気に解消される思います。

いっぺんに詰め込もうとすれば、勉強時間は当然、いくらあっても足らないです。


それで、

この【好循環サイクル】を生み出す為の、具体的な勉強方法についてですが、
百聞は一見に如かず!ネットで公開している人気のお勧めレッスンが下記にあります。

 ■ データ転記のマクロを作っていくよ!


なお、未だまるっきり未経験者(1度もマクロを作った経験がないという人)は、
まずは最初の こちらのレッスン1 からやってみてください。

 ■ これがマクロ作り最初の一歩だよ!「レッスン1」


いかがでしょうか?

こうやって、三太郎式(レッスン形式)のこのやり方で、少しづつ、小分けにして、 作ったマクロで得た時間で、
少しづつ勉強を積み重ねて行けば、勉強時間の負担は少ないままに、 この「時間の好循環サイクル」は特に忙しい人でも誰でも、容易に好循環生み出していける 思います。

要は、マクロというのは「時間の貯金」ですね。そう考えて取り組むんもらったら、あなたのマクロ化も もうバッチリです!

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