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それでこれ、
先日、ゴールドディスク教材のある購入者の方から
ちょっとご質問をもらいまして、
「1シートに10数個あるグラフの折れ線の色を全て赤に
変えてほしいと頼まれた。」とのことで、
それだったら、Lessonのこの辺にあるグラフ特集を見て
やったらこれはすこぶる簡単だよ！
そう言って気軽にお返事したんですが、、 そしたら、
「結局できなくて手でやることにした。。」 との返事がありまして、
まさか、なんで？？
（それ、全然難しい話じゃないよな～・・・）思いまして、
その辺のLesson内容を確認してみました所、
この辺と言ってたこの辺がこの辺ではなくて、
その次の 辺でした。。。(笑)ってm(__)m
それで、今回の上記で紹介した内容で応用できない？
（そんなに難しいわけではない思います）ので、、
念の為ですが、以下にその辺の解説しますと、
（念の為です。。）
例のごとくに「マクロの記録」で、今回やりたいとこと
「グラフの折れ線の色を赤に変える」という操作をまず
記録してみるわけです。
そして、上の例ではグラフを消している部分の下記の
この一行を（時間使って調べなくても、何も考えなくても
誰でもわかる部分と思います。）
ActiveChart.Parent.Delete
先に記録して出来たコードの一行で置き換えてあげれば、
ただそれでいいだけですね。
ActiveChart.Parent.Delete
↓
ActiveChart.ChartColor = 色番号
です。
（色番号も「マクロの記録」をしたコードに出てきます。）
だから、このごく簡単な方法で、
「シート上のグラフを一発で全て○○にする方法」
については、やりたいことは何でもこの方法でごくごく
簡単に、しかも素早く、できるわけです。
これで、色を変えるにしろ、サイズを変えるにしろ、
実線を点線に変えるにしろ、 矢印付けるだったり、
矢印の種類を変えるだったりも、
色々出来る思うわけです。素早く！簡単に！ですね。
以上、賢いやり方、もう皆さんよろしいでしょうか？
VBA本に書いてあるみたいに難しく難しーく考えたら、
ダメですよ！(笑)
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