先日のメルマガで、
ちょっと一番肝心な事を載せ忘れてしまいましたので、
こちらのブログに書きたい思います。
と言いますのも、
最近、コロナストレスでみんな先見えなくて疑心暗鬼、
ピリピリしてる中で、特に我々大人達より心配なのが、
学校もダメ!塾もダメ!遊園地も公園も全部ダメ!
元来、活発に動き回るのが性分の若者たち、子供たち
にとってみれば、この様な状況下で日に日にストレス
は増すばかりかと思います。
その昔、教育関係のボランティア団体を主宰していた
こともある私には、そうした子供達がいつか爆発して
しまわないかと、案じてなりません。
それで、最近益々居ても立っても居られない想いで、
微力ながらこのような事態に何か子供達の為に自分
が出来ることをやっていかねば!と。
それで、
そのようなコロナストレスの解消に少しでも繋がれば
と、休校で暇をもてあそぶお子さん達に、
マクロのプログラミングはいかがでしょうか?
の緊急提案です。題しまして、
「Go!Go! 暇な子供達もマクロをはじめよう!」
プロジェクトチームを結成します!
これをこの度、社内にて発足いたしました。
(何分この事態が急だったもので、ただの付箋紙に、
汚い字で書きなぐっただけので、すみません。m(__)m)
早速、地元の図書館を回って、中止した出版イベント
で配るはずだったストック分の私の本を寄贈する活動
を開始しましたら、、
どこも、既に「休館」の状態です。
ちなみに、このプロジェクトチームのメンバーは
未だ2名です。(笑)
なので、
本日はこのプロジェクトチームへ参加してくれる人
を募集したく思います。
「うちの子供にもマクロをやらせたい!」
「この方なら子供でも一人でExcelマクロの
プログラミングの勉強できるんじゃない!」
そう思っている読者の皆さんのご参加を、是非
お願いします!
で、
そもそもが、Excelのマクロって何かと言うと、
「手軽で、便利に、Excelの自動化ができるもの」
であるわけです。
(世間では自分達の仕事を増やしたいが為にわざと
遠回しに難しく色々教えてくる人が多いだけです。)
だから、
「遊び感覚で、おもしろく、将来の役にも立つ、」
休校で暇な子供達に、マクロは打って付けな遊び
且つ勉強道具だと思います。
今こそ、マクロのプログラミング学習で、
子供達のこのピンチをチャンスへ変えてください!!
で、
お子さんでも、マクロの始め方は簡単です。
・Excelの入ったパソコン一台と、
・私の本一冊と、
あとは、Excelいじった事のない子供だったら
会社で毎日使ってるお父さんお母さんのどちらか
がほんの20-30分でも、Excelの基本操作をレクチャー
してあげれさえすれば、元来、子供いうのは順応性が
極めて高いですから、
あとは、この本の「上達のヒント」や「おわりに」
にも書いてある応用の方法にて、柔軟な若い脳みそ
を持った子供達であれば無限に、アイデア次第で
実に無限大にプログラミングが色々楽しめる内容になっています。
毎日毎日、暇持て余してダラダラ過ごしている
お子さんをお持ちの皆さんは、ぜひ、Excelの
入ったパソコン1台とこの本1冊を子供に与えて
みてください!
ほんと誰でも、
小学校の高学年以上のお子さんであれば誰でも、
この長い休み(いつまで続くか分からない・・)
の間に、一人で色々とプログラミング、これで
存分に楽しめるかと思いますので、この本の
「おわりに」に書いてある応用の仕方いうのを
よく読むように!と言ってください。
先日にお亡くなりになったあの野村監督も
こう言っています。
「中学生レベルは理屈じゃないから、とにかく
回数バット振ることだ。(by 野村克也)」
この本は、その通りの内容になっています。
子供の頃からExcelマクロのプログラミングを
勉強させるということの意義は、
すなわち、
・プログラミングのスキルが身に付く
・論理的な思考力や応用力が身に付く
(すなわち、自分で考える力が付く)
・加えて、Excelの操作にも慣れ親しむ
です。将来、社会に出たら必ず役に立つ思います
から、急に偶然時間が出来た今、今このピンチを
お子さんのチャンスに変えてあげて欲しい願って
やみません!
くしくも、この4月から小学校でのプログラミング
授業が必修化になります。
けど、現状を考えると(今後、日本でも検査体制が
整ってきたら発見される感染者数が増えることは
まず間違いない状況だと思いますので)、
この休校が長引くだろうは必至ではないか?と思い
ますので、もし本当にそうなってしまったら、
せっかくの新たな試みであるプログラミングの授業は、
初年度からカットされる可能性が高いかと思います。
「自分で考える力を付ける」為の子供達への授業が
無くなるかも・・・、そう考えると、無念で仕方の
ない、今日この頃です。
もう、このような事態なので私の本なんか売れなくて
いいですから、子供の友達や同僚のお子さんや、
に本貸し出していただけたら思います。
せっかく苦労して作った本ですから、
より多くの子供の将来の為に役に立ててもらえたら、
それで結構です。作った私も本望です。
ムダに時間を潰して過ごすのではなく、
将来に役立つことにこの時間を活かすことを考える。
その為に、どうぞこの本を役立ててください。
そんなこんなで、本日は緊急にてこの間のメルマガに
載せ忘れた記事を掲載させて頂きました。
この未憎悪のピンチを、将来のチャンスに変えて
いきましょう!!
最後までお読みいただきましてありがとうございます。
追伸(メルマガ記事より)
それで、まだ疑う人に、
当講座が「小学生可!」である理由の一旦なんですが、
これは、以前にも書きましたが私がこのメルマガを
書く際のチェックリストというものがありまして、
その最初のチェック項目には、
「この文章は、小学5年生でも理解できるようにと
考えて書けているかどうか?」
と書いてあります。概ね(?!)毎回のレッスン内容は
それに沿って書いてきた、つもりです。(笑)
では、なぜ?
それが「小学5年生」なのか?と言いますと、
それは、日本一有名なあの一家の長男カツオくんが
小学5年生であるからです。
くしくも、このメルマガを書き始めた15年前はうち
の一人息子も丁度その学年だったということもあり
ますが、
けど、生身の人間の子供はすぐに成長して中学生に
なり、高校生になって、理解力も言葉のボキャブラ
リーも年々増していくわけです。
けど、漫画の中のカツオくんは永遠の5年生です。
(お父さんの波平も、永遠の54歳です。驚!)
しかも、カツオくんには、花沢さんやら中島君やら
早川さんやらの同級生も沢山登場してきますから、
よりボキャブラリー(言語の理解力)がイメージ
し易いわけです。
なので私、観れるときは極力毎週、ほぼ欠かさずに
日曜夕のサザエさんは観ています。勉強になります。
だからこその、この講座に難しいVBAの専門用語は
殆ど出てきません!
で、つまりは、
高学年以上(小学5年生以上)のお子さんであれば、
このマクロ講座のレッスン内容いいますのは、必ず
役に立つはず(!!)です。大人だけにしか役立たない
といいうものではありません!
そんなこんなで、
このような趣旨にご賛同いただける「今、学校休み
で暇持て余すお子さん」をお持ちの読者の皆さんへ、
この子供プロジェクトへのご参加を、是非お願い
します!
ぜひお気軽に、一度メールを(このメルマガに返信
すると直接私に届きます。)くださいませ。
この様な人類の難局に直面して、、
「このピンチを必ずチャンスに変えてやる!」それが
この「Go!Go! 暇な子供達もマクロをはじめよう!」
のプロジェクトになります。一緒に、子供達の未来を
創って行きましょう!!ご参加お待ちしています!
三太郎でした。
■マクロ作りの基本は動画で学ぼう!
YouTubeの公式チャンネルはこちらです。→ マクロを10分で理解する動画