今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

互いに足を洗い合うべき

2024-07-15 00:01:39 | ヨハネの福音書

 

ヨハネの福音書13:14

それで、主であり師であるこのわたしが、あなたがたの足を洗ったのですから、あなたがたもまた互いに足を洗い合うべきです。

 

人の上に立って、その者を支配するのではなく、互いに仕え合うように、主は弟子たちの足を洗いながら教えました。

 

‌足は体の中で一番低い所にあり、汗やほこりで一番汚れやすい所でもあります。

 

‌昔はしもべたちの仕事でした。

 

‌しかしイエス様は尊い方なのに、弟子たちの足を率先して洗いました。

 

‌自分を低くして、人の必要を満たすことは愛の行動です。

 

‌人間は高慢で利己心があるので、わざわざ自分を低くしようとはしないです。

 

‌反対に人が自分を尊敬し、自分に仕えてほしいと願っています。

 

‌しかしイエス様はその反対のことをしなさいと言われました。

主のように自分を低くし、謙遜な者になる時に率先して人に仕えることが出来ます。

 

祈り

主がなさったように自分も人に仕える者になりますように。

 

【アンドラ公国】

アンドラはフランスとスペインの間に挟まれてある小さな独立公国です。

‌スキーリゾートが有名です。‌免税でショッピング出来ることでも有名です。

‌人口は10万にもならないです。

 

‌宗教は主にカトリックで89.5%です。

‌形式的な信仰ではなく、御言葉の真理に従う命ある信仰を人々が目指しますように。

 

3分バイブルボイス 

【ディボーション】それは反キリストの霊:第1ヨハネ4章2-3節

 


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失敗の原因を知っていますか

2024-04-30 00:01:53 | ヨハネの福音書

 

ヨハネの福音書3:18

御子を信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている。

 

救われていない罪人が死ぬなら、次は神の裁きの座に立ちますが、その時に運が良ければ地獄には行かないし、運が悪ければ地獄に行くかも知れないと思っているならば、とんでもない勘違いをしていることになります。

 

‌もし神の御子キリストを信じていないなら、死んで有罪判決を受けるのではなく、すでに有罪判決を受けています。

 

‌有罪判決を受けているから、死んで地獄に行きます。

『信じなかったので、すでにさばかれている』とはっきりと言われてあるからです。

 

‌神のさばきの座はすでに有罪判決を受けた罪人を地獄に送る場所です。

 

‌しかし重要なことは、すでに有罪判決を受けた人でもイエス・キリストを信じて、自分の救い主として受け入れるならば、その人に下った有罪判決を神様は取り消して無罪を宣言します。

 

‌イエス・キリストは罪人を救うために世に来られました。

 

‌そして世の終わりも近付いていることを忘れてはならないです。

 

‌なぜ自分を永遠の死から、地獄から救い出す方を信じないでしょうか。

 

‌人生を滅びに導く原因は自分にあります。

 

‌救い主を自分の心から追い出して罪と仲良くするならば、有罪判決を免れることはないです。

 

‌罪人の衣を脱いで、光と義の衣を着る者になりましょう。

 

祈り

時を見分けない愚かな者にならないで、今が救いの時であることを知りますように。

マリ共和国

アフリカの貧しい国の一つです。‌外国の援助に頼る部分が多いです。

‌度重なるクーデターによる政治不安と高い人口増加、腐敗、低い経済力などの問題があります。

 

‌イスラムが人口の87.8%です。‌クリスチャンは0.7%です。

‌マリにある教会が霊的に目を覚まし、福音を熱心に伝えますように。

‌アルカイダが北部を占領したことによって、多くの宣教団体や宣教師が国を離れているので、再び宣教と伝道の道が開かれるように祈ります。

 

3分バイブルボイス 

【祈り】祈りを変える:マタイの福音書6章


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祈りは祈る人に有益

2024-04-22 00:02:06 | ヨハネの福音書

 

ヨハネの福音書15:16

あなたがたがわたしを選んだのではありません。わたしがあなたがたを選び、あなたがたを任命したのです。それは、あなたがたが行って実を結び、そのあなたがたの実が残るためであり、また、あなたがたがわたしの名によって父に求めるものは何でも、父があなたがたにお与えになるためです。

 

商売する人は、どのようにしたら少しでも多く利益を得るかを考えます。

‌そのためにもちろん投資もします。

 

‌神様は最高に利益を上げる秘訣を教えて下さいました。

それは祈りです。

 

‌祈りにお金はかからないです。

‌しかし利益は最大です。

 

‌祈って得するのは神様ではなく、祈る人です。

 

‌神様に祈りが必要ではなく、私たちに折りが必要です。

 

‌祈っても答えがないからと言って祈らない人も多いです。

 

‌またある人は祈ったら何でも答えられるのに、なぜ世の中に問題が多く、災いが多いのかと祈りに対して否定的な思いを持っています。

 

‌よく考えると自分の思い通りにならないので、祈りに対して否定的な思いを持っています。

‌ある人たちは祈りがしんどいと言って祈らないです。

 

‌しかし神様のことば通りに祈るならば、その人は神様から祝福を受けます。

 

‌一つでも答えがあるならば、祈った人の利益になります。

 

‌祈らないなら何も得るものがないです。

 

祈り

どんなに小さな働きでも、必要とされるものになりますように。

コンゴ

アフリカで一番の石油生産国です。‌国家予算の約40%を石油に依存しています。

‌資源は豊富ですが、道路整備が13%水準で、資源開発と活用に制限が大きいです。

‌人口の半分以上がとても貧しい生活をしています。

 

‌キリスト教は85%ですが、カトリックが45%です。

‌クリスチャンでも伝統宗教が混ざったような信仰生活をしています。

‌名ばかりの信徒が多いので、彼らが心の割礼を受け偶像を捨てて、いのちある信仰生活が出来るように祈りましょう。

‌教会が腐敗したコンゴに光と塩の役割が出来る教会が新たに立ちますように。

 

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【ディボーション】キリストのための苦しみ:ピリピ1章29節


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イエス様が与える平安を受ける

2024-04-20 00:00:20 | ヨハネの福音書

 

ヨハネの福音書20:21

イエスはもう一度、彼らに言われた。「平安があなたがたにあるように。父がわたしを遣わしたように、わたしもあなたがたを遣わします。」

 

イエス様が与える平安とはどんな平安でしょうか。

 

‌イエス様は弟子たちに素晴らしい約束をしました。

 

‌その約束は、信じるすべての人にも同じく与えられてある約束です。

 

マタイの福音書28:20

また、わたしがあなたがたに命じておいたすべてのことを守るように、彼らを教えなさい。見よ。わたしは、世の終わりまで、いつも、あなたがたとともにいます。」

 

世の終わりまで主が共におられるので、どんな状況の中にいても主の守りと助けを受けるから、それが一番の平安です。

 

‌小さい子どもは親がいると安心しますが、親が見えなくなるとすぐに不安になって泣き出します。

 

‌神様は私たちを孤児にはしないと言われました。

 

‌モーセやアブラハム、ヤコブ、使徒たちみんなは不安と恐れがある時に、主から『私が共にいるから恐れるな、安心しなさい』ということばを聞き、心が平安になりました。

 

‌主が共におられることが一番の平安です。

 

祈り

私の心に、家庭に、教会に、世界に主の平安がありますように。

チュニジア

アフリカにある国ですが、アラブ人が98.7%です。‌イスラムが99%です。

‌プロテスタントは0.03%です。

‌元々はキリスト教が盛んな国でしたが、7世紀イスラムを信じるアラブ人の侵攻によってキリスト教は衰退しました。‌福音の不毛地です。

‌教会はほとんどが外国人教会です。

 

‌信者になっても長く続かない理由として霊的、文化的圧力、家族の反対が大きいのが問題です。

‌イスラムがほとんどであるこの国にいるクリスチャンが守られ、恐れを克服できるように祈ります。

‌この国を覆う闇の力が取り除かれますように。

 

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【信仰】捨てる、向かう、仕える:イザヤ書1章


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祈りを聞いて答える主

2024-01-07 00:01:44 | ヨハネの福音書

 

ヨハネの福音書14:14

あなたがたが、わたしの名によって何かをわたしに求めるなら、わたしはそれをしましょう。‌

 

イエス様の名によって祈るならば、イエス様はその祈りを聞いて下さると約束して下さいました。

‌私はこの約束を今は固く信じています。

 

‌信仰が薄かった時は『本当に私の祈りを聞いて下さるのか』と疑った時もありました。

 

‌しかし祈りの答えを得た時から、約束に対してさらに信頼するようになりました。

 

‌ただし答えを得られない祈りもあります。

 

【ヤコブ1:6-8】

ただし、少しも疑わずに、信じて願いなさい。疑う人は、風に吹かれて揺れ動く、海の大波のようです。

そういう人は、主から何かをいただけると思ってはなりません。

そういうのは、二心のある人で、その歩む道のすべてに安定を欠いた人です。‌

 

また快楽のために求める祈りも、答えられないと言われました。

 

‌しかし信仰を持って主の名によって求めるならば答えて下さいます。

‌正しい祈りによって受ける恵みは多いです。

 

‌祈らないなら多くの恵みを失います。

 

‌苦しい時、恐れがある時、乏しい時、いつでも主の名で祈ることが出来るから幸いです。

 

【祈り】

小さな祈りにも主は耳を傾けて下さいました。‌本当に感謝します。

 

【ブラジル】

人口は2億1,700万人で国土は世界で5番目に大きいです。

‌カトリック教が68%で、プロテスタントは7%です。

‌1950年は人口の95%がカトリック教でしたが、それが減少して68%になりました。

 

‌多くの人がカトリック教を離れてプロテスタントに移りました。

‌しかしクリスチャンの中に世俗主義や物質の祝福だけを求める人も多いです。

 

‌性的犯罪も多いので、十字架の福音の真理に立って悔い改めて主に立ち返りますように。

‌子どもの労働人口が250万人以上で、政府の子どもを保護するための活動がさらに効果が出ますように、子どもたちに福音が伝えられますように。

 

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【ディボーション】わたしのもとに迎えます:ヨハネの福音書14章2-3節


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