今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

すべてを自発的にする

2025-02-28 00:02:33 | 第2コリント

 

第2コリント9:6-7

私はこう考えます。少しだけ蒔く者は、少しだけ刈り取り、豊かに蒔く者は、豊かに刈り取ります。

ひとりひとり、いやいやながらでなく、強いられてでもなく、心で決めたとおりにしなさい。神は喜んで与える人を愛してくださいます。

 

私が信徒の時に教会であった話です。

 

‌当時の牧師先生はよく信徒たちにささげものをするように要求しました。

 

‌教会にお金があるにも関わらず、必要なものがあると名指して信徒にささげるように言ったので、言われた信徒は仕方なくささげました。

 

‌ある信徒は自発的にしようとしたのに、牧師先生から先に言われてすることもありました。

 

牧師に言われて何本かのマイクをささげた信徒がいましたが、後で牧師先生とトラブルになり、そのマイクを全部回収して教会を離れました。

‌日曜日でしたので問題になりました。

 

‌そういうことになったきっかけは牧師が作ったので牧師の責任が大きいですが、回収することも初めて見たので唖然としました。

 

‌自発的にささげたならばそんなことはしなかったと思いますが、要求されてしたので腹が立ったと思います。

 

‌神のことばと違うやり方でするなら、いつか問題になるとその時、思いました。

 

祈り

祈りながら主のみこころに従ってささげます。

 

 

3分バイブルボイス 

【裁き】すべての人が必ず受ける神の審判 :マタイの福音書25章

 


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強い確信がもたらすもの

2025-02-26 00:01:44 | へブル

 

へブル10:35

ですから、あなたがたの確信を投げ捨ててはなりません。それは大きな報いをもたらすものなのです。

 

近い将来に迫害があるから、隠れた避難所に行かなければならないと言って、お金を信徒たちから集めて移住の準備をしている話をあちこちから聞いています。

‌場所探しをしているとも聞きました。

 

‌それで迫害や患難から逃れるでしょうか。

 

‌ローマ時代のクリスチャンたちは一番厳しい迫害を受けました。

 

‌彼らの多くは最後まで信仰を守り通しました。

 

‌主イエスを信じる理由で牢に入れられ、財産が奪われ、職場からも追い出されました。

‌またいのちまでも奪われました。

 

‌しかしその中でも信仰を捨てずにいたのは、彼らには揺るがない確信があったからです。

 

‌大胆な信仰で勝利する人たちは必ず神からの報いを受けます。

 

‌将来同じことが全世界に起こります。

‌信仰の先祖たちのような確信を持つならば勝利することが出来ます。

 

祈り

どんなことがあっても最後まで信仰を守り通すことが出来るように助けて下さい。

 

 

3分バイブルボイス 

【罪】罪がもたらした結果:ローマ書5章


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みことばのマニュアル

2025-02-24 00:01:06 | コロサイ

 

コロサイ3:16-17

キリストのことばを、あなたがたのうちに豊かに住まわせ、知恵を尽くして互いに教え、互いに戒め、詩と賛美と霊の歌とにより、感謝にあふれて心から神に向かって歌いなさい。

あなたがたのすることは、ことばによると行いによるとを問わず、すべて主イエスの名によってなし、主によって父なる神に感謝しなさい。

 

色々なマニュアルが存在します。

‌それがないとどうしたら良いか分からず困ることもあります。

 

‌時にはマニュアルが窮屈なものに思われますが、それでも必要だと思います。

 

クリスチャンになったばかりの人は、どのようにクリスチャンとして生きるべきかが分かりません。

 

‌その人たちのためにもマニュアルが必要です。

‌本文のことばも一つのマニュアルとして用いることを勧めます。

 

‌日々の生活でそのように生きるならば、その中で成長し、実を結び、また人を教える人にもなれます。

 

‌長くクリスチャン生活をしているにもかかわらず、自己流で信仰生活をする人は神のことばからずれている場合が多いので、みことばに従う必要があります。

 

‌キリストに根ざし、みことばに沿った生活が一番健全な信仰生活です。

 

祈り

何よりも神様が教えて下さった通りに生きることがいのちの道を歩むことですね。

 

 

3分バイブルボイス 

【ディボーション】彼らは悪事を働くのに賢い:エレミヤ書4章22節

 


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誰が父の御国で輝くのか

2025-02-22 00:02:47 | マタイの福音書

 

マタイの福音書13:43

そのとき、正しい者たちは、彼らの父の御国で太陽のように輝きます。耳のある者は聞きなさい。

 

マタイの福音書13章には御国の例えが七つもあります。

 

‌いろんな例えを通して御国、すなわち天国がどんなところでどんな人が行くのかを教えて下さいました。

 

‌七つも取り上げたことは天国に対して知らない人、また間違った知識を持っている人が多いからです。

 

地獄に対してはそんなに例えで語っていませんでした。

 

‌本当に天国に行きたいならば、主のことばをよく悟って天国に行ける者にならないといけないです。

‌七つの例えをよく読んでみて下さい。

 

‌また天国に関心をもって下さい。

 

‌天国の奥儀を知って、そのように生きるならば、父の御国に入り、そこで太陽のように輝きます。

 

祈り

天国のたとえ話を聞いて悟る者になりますように。

 

3分バイブルボイス 

【罪】狡猾な嫌な人間

 


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罪を捨てる者が恵みを受ける

2025-02-20 00:00:33 | 箴言

 

箴言28:13

自分のそむきの罪を隠す者は成功しない。それを告白して、それを捨てる者はあわれみを受ける。

 

イエス様は罪人を救うために来られた方です。

 

‌ですから罪人が主の前に出て罪を告白し、主からの憐れみを求めることを喜びます。

 

‌しかし罪を隠してまるで自分を義人のように見せる者を忌み嫌います。

 

‌律法を落ち度なく守っていたパリサイ人を褒めずに嫌った理由も、彼らは自分たちには罪がなく、自分たちは義人であると自慢していたからです。

 

‌そして主の前に出て良い報いを求めていたので主は呆れていました。

ルカの福音書18:9-14

自分を義人だと自任し、他の人々を見下している者たちに対しては、イエスはこのようなたとえを話された。

「ふたりの人が、祈るために宮に上った。ひとりはパリサイ人で、もうひとりは取税人であった。

パリサイ人は、立って、心の中でこんな祈りをした。『神よ。私はほかの人々のようにゆする者、不正な者、姦淫する者ではなく、ことにこの取税人のようではないことを、感謝します。

私は週に二度断食し、自分の受けるものはみな、その十分の一をささげております。』

ところが、取税人は遠く離れて立ち、目を天に向けようともせず、自分の胸をたたいて言った。『神さま。こんな罪人の私をあわれんでください。』

あなたがたに言うが、この人が、義と認められて家に帰りました。パリサイ人ではありません。なぜなら、だれでも自分を高くする者は低くされ、自分を低くする者は高くされるからです。」

 

罪を捨て、主の赦しと憐れみを求めましょう。

 

祈り

主よ。‌私のそむきの罪をすべて赦して下さい。

 

 

3分バイブルボイス 

【祈り】祈りで困っていますか?:詩篇31編

 


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