(聖書箇所:マタイ25:14-30)
[ その主人は彼に言った。『よくやった。良い忠実なしもべだ。あなたは、わずかな物に忠実だったから、私はあなたにたくさんの物を任せよう。主人の喜びをともに喜んでくれ。』](23節)
神様が聖徒たちに与えた時間、才能、賜物は それぞれ違い、また使命も違いますが、聖徒たちに要求するのは たった一つ“忠実”です。
もし「主の再臨を待ってます」と言いながら、天だけ見上げながら何もせずに生きている人がいるならば、その人はまるで主人からもらった1タラントを地の中に隠しておいて、何もしなかった悪い無益なしもべとみなされ、天の御国の栄光を受けるにふさわしくない者として、外の暗闇に追い出されてしまいます。
ですから、聖徒たちは自分にある健康、知恵、力、才能をないがしろにしたり、地の中に隠したりしないで、それを用いて忠実なしもべにならなければなりません。
(ローマ12:11 -- 勤勉で怠らず、霊に燃え、主に仕えなさい。)
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