マタイの福音書10:28
『からだを殺しても、たましいを殺せない人たちなどを恐れてはなりません。そんなものより、たましいもからだも、ともにゲヘナで滅ぼすことのできる方を恐れなさい。』
人間が嫌いでも、人間関係を完全に断って生活することはほとんど不可能に近いです。
その中で生まれる様々な人間関係が人を恐れるきっかけを作ります。
親子、先輩後輩、上司と部下など、所属したところで生じる人を恐れる感情は、多くの人が抱いていると思います。
実際にその中で被害、迫害、いじめ、損害を受けることがあります。
殺されたりすることもあるので人を恐れます。
その中で問題は、目に見える人を恐れているのに、神は恐れないことです。
人間は人を殺しても、たましいの部分に対しては何の力もないです。
死んだ後に行く世界は霊の世界です。
霊の世界に肉体はないです。
ですから人間にとって肉体よりも大切なものが霊です。
霊の部分に対して権限を持っているのが神です。
裁き主である神を恐れなければ、その魂はゲヘナ地獄に行くしかないです。
ですからその方を一番恐れないといけないです。
【祈り】
主よ。神よりも人を恐れる場合が多いです。人ではなく、神を恐れる者になります。
【聖句をノートに書きましょう】
-主を恐れる-
- 詩篇2:11
- 詩篇33:8
- 使徒の働き10:35
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