第1コリント14:33
『それは、神が混乱の神ではなく、平和の神だからです。聖徒たちのすべての教会で行われているように、』
秩序と平和がある共同体、教会、社会は人間が生きるために一番快適な環境だと思います。
混乱の中では落ち着いた生活は無理です。
不安と恐れがあります。
人間が神の秩序を守り、他人の利益を求め、助け合う心で生きるならば、そこにあるのは平和だけです。
しかし一人でも秩序を乱す者が現れるならば、あっという間に平和は壊されてしまいます。
サタンは秩序を壊す者です。分裂を起こす者です。
争いを起こし、互いに敵対させる者です。
不安と恐れの雰囲気を作って人間を苦しめるのが目的です。
しかし神は平和の神です。秩序の神です。
人間が神のもとに立ち返らない限り、人間の努力だけで平和を作るのは難しいです。
また平和のために私たちは神に祈り求めないといけないです。
主の十字架は神の愛と平和の象徴です。
罪人は主の十字架のもとで、まず神との平和を保つことが出来ます。
マタイの福音書5:9
『平和をつくる者は幸いです。その人たちは神の子どもと呼ばれるから。』
【祈り】
主よ。平和がこの世界にあってほしいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-平和・平安-
- 詩篇29:11
- 詩篇119:165
- イザヤ書54:10
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