※ブログ内容が少し変更されました
詩篇145:1-7
『私の神、王よ。私はあなたをあがめます。あなたの御名を世々限りなく、ほめたたえます。
日ごとにあなたをほめたたえ、あなたの御名を世々限りなく賛美します。
主は大いなる方。大いに賛美されるべき方。その偉大さを測り知ることができません。
代は代へと、あなたのみわざをほめ歌い、あなたの大能のわざを告げ知らせるでしょう。
私は栄光輝くあなたの主権と、あなたの奇しいわざに思いを潜めます。
人々はあなたの恐ろしいみわざの力を語り、私はあなたの偉大さを述べるでしょう。
人々はあなたの豊かないつくしみの思い出を熱心に語り、あなたの義を高らかに歌うでしょう。』
この詩篇はダビデの賛歌です。
ダビデが神の心に適う者と呼ばれた理由は、何よりも彼が日ごとに神を賛美する者であったからです。
賛美は神への礼拝です。
ダビデは主のわざを褒め称え、人々に伝え、そしていつも神のことを心で想っていました。
神がそばに置きたいと思う人は、どのような人でしょうか?
ダビデのように神を愛し、神を想い、神を敬い、神を求める人です。
神を遠く感じていますか?
それとも、いつも共にいると感じていますか?
真実な心で神を求め、神を敬い、神が私たちを愛したように、自分も神を愛するならば、神が共にいることを実感すると思います。
【関連聖句】
イザヤ書38:19
『生きている者、ただ生きている者だけが今日の私のように、あなたをほめたたえるのです。父は子らにあなたのまことについて知らせます。』
【今日の聖書通読】
-モーセを選んだ主-
- 出エジプト記3-4章
《 3分バイブルボイス 》