使徒の働き13:40-41
『ですから、預言者に言われているような事が、あなたがたの上に起こらないように気をつけなさい。
『見よ。あざける者たち。驚け。そして滅びよ。わたしはおまえたちの時代に一つのことをする。それは、おまえたちに、どんなに説明しても、とうてい信じられないほどのことである。』』
『あなたは救われていますか?』と聞かれたら、どのように答えますか。
意味が分からないならば救われていないことです。
本当に救われた人はすぐに答えます。
『救われています。』と。
福音とは良い知らせです。
その良い知らせとは、救いの知らせです。
『誰を信じて救われるのか』を知らせています。
十字架にかかって死に、よみがえられたイエスを信じるならば、罪が赦され、魂が救われることが福音の中身です。
預言者たちは絶えず救い主イエス・キリストのことを預言し、人々に伝えました。
使徒の働き13:38-39
『ですから、兄弟たち。あなたがたに罪の赦しが宣べられているのはこの方によるということを、よく知っておいてください。
モーセの律法によっては解放されることのできなかったすべての点について、信じる者はみな、この方によって、解放されるのです。』
伝えられた福音を聞いて受け入れるならば救われますが、拒むならば救われることがなく滅ぼされると預言されてあります。
信じるか信じないかはあなたが決めることです。
【関連聖句】
ヨハネの福音書3:17-18
『神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。
御子を信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている。』
【今日の聖書通読】
-モーセの召命-
- 出エジプト記33:12-34:17
《 3分バイブルボイス 》