創世記2:1-3
『こうして、天と地とそのすべての万象が完成された。
神は第七日目に、なさっていたわざの完成を告げられた。すなわち第七日目に、なさっていたすべてのわざを休まれた。
神は第七日目を祝福し、この日を聖であるとされた。それは、その日に、神がなさっていたすべての創造のわざを休まれたからである。』
神様は六日の間、世界を創造し、七日目には休まれました。
十戒の4番目のことばです。
出エジプト記20:8-11
『安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ。
六日間、働いて、あなたのすべての仕事をしなければならない。
しかし七日目は、あなたの神、主の安息である。あなたはどんな仕事もしてはならない。─あなたも、あなたの息子、娘、それにあなたの男奴隷や女奴隷、家畜、また、あなたの町囲みの中にいる在留異国人も─
それは主が六日のうちに、天と地と海、またそれらの中にいるすべてのものを造り、七日目に休まれたからである。それゆえ、主は安息日を祝福し、これを聖なるものと宣言された。』
主の日はそのことば通りに主の日であって、私たちの日ではないです。
ですから主の日は自分を喜ばせる日ではなく、主を喜ばせる日です。
主の日は主に仕えるための日です。
もちろん信じる者は他の日でも聖書を読み、祈りをしますが、主の日は特に礼拝をささげ、主のために時間を使うことです。
主の日は聖なる日で祝福の日です。
主は、主に礼拝をささげ、主に仕える者のために恵みを備えておられます。
このような主の日をないがしろにしてはいけないです。
【祈り】
主の日を自分の日にしないで、聖なる日として守りますように。
【ラオス】
共産主義を理念にしてある共産主義の国です。宗教は人口の90%が仏教です。
宗教の自由はありますが、政府の厳しい監視と僧侶たちの強い影響力によってキリスト教の活動は事実上不可能です。
クリスチャンは医療、教育、福祉など差別を受けているので、聖徒たちが迫害の中でもいつも共におられる主にますます頼りますように。
《 3分バイブルボイス 》
【謙遜】謙遜の美徳:ピリピ2章