使徒の働き18:24-25
『さて、アレキサンドリヤの生まれで、雄弁なアポロというユダヤ人がエペソに来た。彼は聖書に通じていた。
この人は、主の道の教えを受け、霊に燃えて、イエスのことを正確に語り、また教えていたが、ただヨハネのバプテスマしか知らなかった。』
アポロはユダヤ人で使徒ヨハネの弟子でした。
早くからキリストに関する真理を学びました。
パウロがエペソに到着する前から人々にイエス・キリストの福音を伝えていました。
彼はイエス・キリストを伝えていて、旧約聖書はよく知っていましたが、キリストに対する知識はまだ初歩段階でした。
彼が福音を伝えていた時にそれを聞いたプリスキラとアクラは、彼を呼んで、神の道をもっと正確に説明しました。
アポロは二人から聖書を学ぶ機会を得て、さらに聖書に通じる者になりました。
彼は謙遜に主に対して学びました。
知らずに信じることはとても危ないです。
いつサタンの誘惑や惑わしに惑わされるか分からないからです。
キリストを知れば知るほど、救いの確信を持つことが出来ますし、福音を伝える時に正確に伝えることが出来ますし、キリストを伝えることで人々に益をもたらすことが出来ます。
アポロがそのようにして大胆に福音を人々に伝えていました。
【祈り】
主よ。福音を伝えるためにももっと聖書に通じる者になりたいです。
【聖句をノートに書きましょう】
-福音-
- マルコの福音書16:15
- イザヤ書52:7
- マタイの福音書4:23
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