第1コリント4:5
『ですから、あなたがたは、主が来られるまでは、何についても、先走ったさばきをしてはいけません。主は、やみの中に隠れた事も明るみに出し、心の中のはかりごとも明らかにされます。そのとき、神から各人に対する称賛が届くのです。』
主の働き人の中に妬みや高慢が入ると、人に対して先走った裁きをして失敗することが多いです。
熱心に奉仕する人が、奉仕をあまりしない人に対して裁くこともあります。
これも間違ったことです。
なぜならば神は他人を裁くのではなく、自分に与えられた使命だけに忠実な者を求めておられるからです。
わき見をすると神ではなく人間が見えてきます。
すると自分の考えで比較して他人を裁くことがあります。
しかし主だけを見ている人は、主を喜ばせるために、自分の使命に集中するようになります。
私たちの判断は間違いだらけですが、正しく裁く神はいつか裁きの座で、すべての人を裁きます。
すべてが明らかにされて、神は正しく裁くので、裁きは主の手に任すことです。
【祈り】
主よ。いままで先走った裁きをたくさんしてきました。赦して下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-裁きに対して-
- ヨハネの福音書5:22
- ヨハネの黙示録14:7
- ヨブ記8:3
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《 3分バイブルボイス 》
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