テトス1:9
『教えにかなった信頼すべきみことばを、しっかりと守っていなければなりません。それは健全な教えをもって励ましたり、反対する人たちを正したりすることができるためです。』
この世で一番信頼出来ることばは、永遠に変わることがない神の口から出たことばです。
永遠に変わらないので「真理」と言います。
真理のことばを知っている人は幸いな人です。
なぜなら信頼出来ることばを知っているからです。
そして知っているだけでなく真理を守り行う人は、人からも信頼される人になります。
いつもことばと行動が変わる偽りの人は誰も信頼しないです。
真理は健全であり、正しい思考と正しい道を示すものなので、真理を知り、守るならば、間違った道にそれることはないです。
世の中には真理の道を歩む者と、偽りの道を歩む者、そして常に道に迷ってさまよう人たちがいます。
人間ならば神様からの大切なメッセージを聞かないといけないです。
マタイの福音書4:4
『イエスは答えて言われた。「『人はパンだけで生きるのではなく、神の口から出る一つ一つのことばによる』と書いてある。」』
【関連聖句】
イザヤ書12:2
『見よ。神は私の救い。私は信頼して恐れることはない。ヤハ、主は、私の力、私のほめ歌。私のために救いとなられた。』
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【ディボーション】真実のくちびる:箴言12章18-19節