テトス2:13
『祝福された望み、すなわち、大いなる神であり私たちの救い主であるキリスト・イエスの栄光ある現れを待ち望むようにと教えさとしたからです。』
予期せぬ色んなことがいま世界に起こってあります。
世の人々は先が分からず不安を感じています。
しかし信じる者たちはイエス・キリストの再臨が近づいてきたと感じています。
2千年も前の信徒たちも熱心に主の再臨を待ち望みながら信仰生活をしました。
その時代はキリスト教に対する迫害がとてもひどく毎日死と隣り合わせの生活を送っていました。
信仰を持つこと自体が苦難の中に足を踏み入れることでしたから、それを覚悟しないと信じることは無理でした。
しかし真理を知り、まことの神に出会った人たちは、殉教を覚悟して、キリストを信じました。
彼らは地上で長く生きることよりも主と共にいることを願いましたし、主が早く再臨してほしいと切に願いました。
私たちは今、聖書が言う終わりの前兆が色々現れる時代に生きています。
主の再臨の時期がもっと近い時代に生きていますが、主の再臨を真剣に考えながら生きているクリスチャンはとても少ないです。
ノアの時代の人々のように目の前の生活ばかりに関心があって、主の再臨の約束が祝福に満ちた望みであることにまだ気づいていない人が多いことはとても残念です。
そういう人は油の供えが出来ず、主を迎えることが出来なかった愚かな5人の娘と同じ姿です。
賢い5人の娘は主の再臨のためにいつも準備をしていたので、再臨の主を迎え、御国に入りました。
ある日、突然主は来られます。
迎える準備は大丈夫ですか。
【祈り】
主よ。主の再臨を待ち望んでいます。来て下さい。
【聖句をノートに書きましょう】
-再臨-
- 使徒の働き1:11
- マタイの福音書24:30
- ヨハネの黙示録1:7
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