イザヤ書35:5-6
『そのとき、目の見えない者の目は開き、耳の聞こえない者の耳はあく。
そのとき、足のなえた者は鹿のようにとびはね、口のきけない者の舌は喜び歌う。荒野に水がわき出し、荒地に川が流れるからだ。』
このようなことが実際、いつ起きたでしょうか。
イザヤが預言してから700年後のユダヤにイエス・キリストが現れ、活動を始めました。
そしてキリストによって毎日ありえないような奇跡が起こりました。
毎日大勢の病人が集まり、癒しの奇跡がありました。
罪人は救われ、闇にいる者に光が照らされ、希望のない者に希望が与えられました。
マタイの福音書9:35
『それから、イエスは、すべての町や村を巡って、会堂で教え、御国の福音を宣べ伝え、あらゆる病気、あらゆるわずらいをいやされた。』
主は絶望がある所に希望を、死がある所にいのちを与えました。
主は人々を生かす方です。
それがメシヤである証拠です。
【関連聖句】
イザヤ書30:23
『主は、あなたが畑に蒔く種に雨を降らせ、その土地の産する食物は豊かで滋養がある。その日、あなたの家畜の群れは、広々とした牧場で草をはみ、』
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