今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

良い報いがほしいならば

2022-09-09 00:01:36 | ローマ

 

ローマ2:6-8

神は、ひとりひとりに、その人の行いに従って報いをお与えになります。

忍耐をもって善を行い、栄光と誉れと不滅のものとを求める者には、永遠のいのちを与え、

党派心を持ち、真理に従わないで不義に従う者には、怒りと憤りを下されるのです。

 

何もせず、良い報いだけを欲しがるならば、それは欲張りです。

種も蒔いていないのに、収穫があるはずがないです。

 

神様は良い報いが欲しいならば、良い行いをしなさいと言われました。

もし悪いことをするならば、悪い報いを受けるとも言われました。

 

当たり前のことを語っておられますが、人間はいつも勘違いをしながら、自分を騙しています。

 

今日自分が蒔くものをいつか刈り取ります。

ですから後先考えずに行動するのは愚かなことです。

 

知恵ある人は、自分の行動によってどんな実が結ばれるのか、どんな報いを受けるのかを考えます。

 

愚か者は今さえ良ければと思って、肉の思いのままに行動して、後で後悔します。

 

神が喜ぶことや善を行うならば、必ず神様から良い報いを受けますので、安心して善を行いましょう。

 

【関連聖句】

第1テモテ6:18-19

また、人の益を計り、良い行いに富み、惜しまずに施し、喜んで分け与えるように。

また、まことのいのちを得るために、未来に備えて良い基礎を自分自身のために築き上げるように。

 

【聖書通読】

-冠を受けなさい-

  • 第2テモテ4:8
  • 第1コリント9:25

 

3分バイブルボイス 


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