ローマ2:29
『かえって人目に隠れたユダヤ人がユダヤ人であり、文字ではなく、御霊による、心の割礼こそ割礼です。その誉れは、人からではなく、神から来るものです。』
旧約時代は体の割礼を主が命じましたが、キリストが来られてからは、体ではなく心の割礼のことを主が語って下さいました。
霊が罪の赦しを受けて新しく生まれ変わり、聖くなる贖いの割礼です。
キリストが来られた後でも、体の割礼だけを固執するユダヤ人に対してステパノはこのように語りました。
使徒の働き7:51
『かたくなで、心と耳とに割礼を受けていない人たち。あなたがたは、父祖たちと同様に、いつも聖霊に逆らっているのです。』
心の割礼とは神の救いであるキリストを信じて受け入れることです。
心の割礼を受ける人が救いを受ける人です。
心だけでなく私たちが罪から離れ、自分自身を聖別されたものとして主に捧げる時、それが神の子としてふさわしい姿になります。
第1コリント6:20
『あなたがたは、代価を払って買い取られたのです。ですから自分のからだをもって、神の栄光を現しなさい。』
【祈り】
主よ。心の割礼、生活の割礼を受けて主にふさわしく歩みます。
【聖句をノートに書きましょう】
-割礼-
- 申命記10:16
- 使徒の働き15:1-2
- ローマ12:1
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