ヨハネの福音書4:23-24
『しかし、真の礼拝者たちが霊とまことによって父を礼拝する時が来ます。今がその時です。父はこのような人々を礼拝者として求めておられるからです。
神は霊ですから、神を礼拝する者は霊とまことによって礼拝しなければなりません。』
義務的、習慣的にささげる礼拝に欠けているのは霊とまことです。
感謝も心からの賛美もなく、なんとなくやっている状態です。
礼拝なのに神を見ていなく、心がこもっていないです。
礼拝に臨む時に自分の心の状態を一度調べてみて下さい。
神が欲しいのは私たちの心です。
人はうわべを見ますが、主は心を見ます。
主に対して畏れる心、感謝の心、信仰と謙遜な心で礼拝をささげるならば、主は喜んでその人がささげる礼拝を受け取って下さいます。
無意味な礼拝は受け取ることが出来ません。
無意味な礼拝をささげた後に、礼拝を守ったことで満足してはいけないです。
【祈り】
主よ。一回一回の礼拝を丁寧にささげることが出来ますように。いつも心のこもった礼拝でありますように。
【聖句をノートに書きましょう】
-真の礼拝者-
- 創世記4:4
- ダニエル書6:10
- 使徒の働き16:25
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