第1ヨハネ1:7
『しかし、もし神が光の中におられるように、私たちも光の中を歩んでいるなら、私たちは互いに交わりを保ち、御子イエスの血はすべての罪から私たちをきよめます。』
光の中を歩むことは、どういうことでしょうか?
自分が堕落した罪人であることを悟って、自分の罪を告白してイエス・キリストを信じるならば、イエス・キリストの血によって罪が赦されます。
自分がとんでもない罪人であることは、聖霊によらなければ分からないです。
堕落して霊が暗くなっている人間は、聖霊が光を照らした時に初めて自分がとんでもない罪人であることを悟ります。
悔い改めた者はその時から光の中を歩まないといけないです。
光の中を歩むことは、神のことばに従順しながら、光の子にふさわしく生きることです。
神は光であり、愛です。
光の中を歩むことは、神の愛の中で生きることです。
神を愛し、隣人を愛することです。
【関連聖句】
エペソ5:9
『──光の結ぶ実は、あらゆる善意と正義と真実なのです──』
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