詩篇25:6
『主よ。あなたのあわれみと恵みを覚えていてください。それらはとこしえからあったのですから。』
永遠に変わらない神の属性の中にあわれみと恵みがあります。
もし神に憐れみと恵みがなく、罪に対して厳しく裁くことだけがあるならば、誰が刑罰から逃れられるでしょうか。
罪から来る報酬は死であるので、みんなが永遠の死を迎えます。
それならば生まれなかった人の方がよっぽど幸せです。
でも神にはあわれみと恵みがありました。
そのあわれみと恵みはアダムとエバが罪を犯し、神を失望させた時からありました。
すぐに彼らを殺すことをせず、裸であることを恐れて神から身を隠していた二人に皮の衣を作って着せてあげたのが神でした。
イエス・キリストを罪人の代わりに十字架にかけて死なせたのも、罪人たちを贖うための、人間に対する神のあわれみと恵みでした。
哀歌3:22-23
『私たちが滅びうせなかったのは、主の恵みによる。主のあわれみは尽きないからだ。
それは朝ごとに新しい。「あなたの真実は力強い。』
【祈り】
主よ。私が救われたのも主の憐れみと恵みです。
【聖句をノートに書きましょう】
-主の憐れみー
- 哀歌3:22-23
- イザヤ書54:7
- イザヤ書55:3
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