詩篇94:18-19
『もしも私が、「私の足はよろけています」と言ったとすれば、主よ、あなたの恵みが私をささえてくださいますように。
私のうちで、思い煩いが増すときに、あなたの慰めが、私のたましいを喜ばしてくださいますように。』
滑り落ちて行くような危機の時、誰に頼っていますか。
絶望的な状況の中で誰に叫んでいますか。
思い煩いが増して心がつぶれそうになった時、誰の慰めを求めていますか。
過去に神様の恵みを一度でも体験したことがある人ならば、きっと真の神様に頼ると思います。
私もその中の一人でした。
もちろん今もあらゆる時に恵み深い神様に頼っています。
私たちが受ける苦しみが大きければ大きいほど、神様の恵みも大きく現れることを期待する信仰を持ちましょう。
そしてあらゆる時に主に頼る者になりたいですね。
【祈り】
神様。まことの神様に求めます。弱い私をいつも助けて下さい。
【スーダン共和国】
国民の90%はムスリムで、5%がクリスチャンです。
スーダン政府が長い間キリスト教根絶のための政策を広げていたので聖書を手に入れることもとても難しいです。
地域のクリスチャンは迫害を受けています。教会には出席できても伝道は出来ないです。
政府が教会を破壊することもよくあります。
クリスチャンがイスラム法に違反すると逮捕され、拷問を受け、殺されることもあります。
クリスチャンたちが主にあって守られ、また迫害の中でも信仰を保つことが出来ますように。
《 3分バイブルボイス 》
【恵み】今日が恵みを受ける時:エペソ2章