今日の「いのちのパンと祈り」

毎日の生活の中で、いのちのパンを食べて神様と共に歩きましょう。デボーション(祈り・黙想)のブログです。

うじと火が消えない場所

2023-02-16 00:01:37 | マルコの福音書

 

マルコの福音書9:48

そこでは、彼らを食ううじは、尽きることがなく、火は消えることがありません。

 

幼い頃に使ったトイレは、水洗式ではなかったので、実際そこにはうじがいました。

気持ちが悪かった記憶があります。

 

人間の体にうじが這うことを考えるだけで気持ちが悪いですが、地獄にはそのようなうじがたくさんいて、人間を食うと言われてあります。

そして熱い火の池があって、そこに入って苦しんでいる死者がたくさんいます。

 

想像出来ますか?

もし想像出来るならば、その場所はどれほど悲惨な場所でしょうか。

 

それだけではなく、もっと気持ち悪いことがたくさんあります。

地獄は苦しみを受ける場所なので、苦しみを与えるものだけが存在します。

 

地上で受ける苦しみは、それに比べると取るに足りないものだと考えるのが正しいです。

そんな場所に行きたい人はいないと思いますが、神の救いを受けていない人は、行くしかないです。

 

救われた人はそこには行かないです。

主からのことばです。

 

ヨハネの福音書3:16-18

神は、実に、そのひとり子をお与えになったほどに、世を愛された。それは御子を信じる者が、ひとりとして滅びることなく、永遠のいのちを持つためである。

神が御子を世に遣わされたのは、世をさばくためではなく、御子によって世が救われるためである。

御子を信じる者はさばかれない。信じない者は神のひとり子の御名を信じなかったので、すでにさばかれている。

 

【関連聖句】

ヨハネの黙示録20:15

いのちの書に名のしるされていない者はみな、この火の池に投げ込まれた。

 

3分バイブルボイス 

【キリスト】不思議な助言者:イザヤ書9章


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