七草セリと猫の部屋

猫と料理に夢中な漫画家のグダグダ日記

またまた。

2010-03-21 15:56:39 | 日記


   


このような本を購入しました。
ペットが死んだ後どうなるか、といった話が書かれています。
著者のハロルド・シャープさんは、心霊研究家・霊能者・動物愛護家で
英国スピりチュアリスト協会の会員だった方です。
だった・・と過去形にしたのは、すでに亡くなられているからです。

ペットを亡くされて悲しまれている方たちにとって、大変慰めになる
一冊だと思います。
特に興味深かったのは、亡くなった動物達が「向こうの世界」では
皆健康で、何不自由なく幸せに過ごしてている、というところと
かつて自分を愛してくれて飼い主さんが亡くなってやってくると
迎えにきて、また一緒に過ごせるというところ。

「今日もまた猫たちを救う犬」という本で、著者のフィリップ・ゴンザレスが
「虹の橋」の寓話を書いていたのですが、とてもいいお話で、私にもこんな
ことが起こればいいなぁ、としみじみ思ったことを思い出しました。

それは、簡単にいうとこんな話です。
「天国の一歩手前に『虹の橋』と呼ばれる場所があって、
飼い主に可愛がられた動物達はそこで遊んだり休んだりして、
快適に過ごしている。病気だった動物達も、ここで健康を取り戻す。

そして、飼い主だった『あなた』がやってくると、飛ぶように走って
迎えに来てくれる。そして、『あなたとペット』は連れ立って『虹の橋』を
渡るのです。」

といった内容なのですが、この話を知ったゴンザレスは「いつか自分にも
こんなことが起こって欲しい」と考えます。
自分が「虹の橋」に近づくと、膨大な数の猫たちがこちらをめがけて
疾走してくるです。「虹の橋」ではどんな障害を持っていた猫たちも
みんな健康そのものです。「わたし」はそのたくさんの猫たちをみんな
つれて「虹の橋」を渡っていくのです。

なんてすてきな光景
そして、ハロルドの本にはまさしく同じことが書かれていたのです。
心がほっこりしました。

もし、誰かが愛するペットを亡くして悲しんでいたら、この本を薦めて
あげて下さい。きっと癒されますよ。
出版元は日本教文社です。


   
   


話はガラリと変わりますが・・
これは夕べの献立です。

サバのみぞれ煮に、具入りの卵豆腐に、きりぼし大根の煮物・・・
病院食のようですが、娘がバイトでいなかったので、なんとなく
完全和食になりました。
身体にはいい献立だと思うなぁ。
今回のきりぼし大根の煮物は、干しシイタケを使って、そのダシ汁も
カツオだしと合わせて使ったので、なかなか美味でありました。

ちなみに・・・


   

このちょっといびつな器は、娘が高校の時に陶芸を専攻していて作った作品の
一つです。
せっかくだから、皿とか小鉢とかガンガン使っています。
なかなか味わいがあっていいでしょ   
      
   親バカ・・・


   


ついでにこれ、ゴシレのキムチです。
あのヨンさまプロデュースの製品なのですが、ヨンさまには興味はないけど
ゴシレはうまいよね。
前に買った、もっと高いバージョンのゴシレのキムチの方が格段に美味しかった
けど、このキムチもなかなか美味しいです。

そんじょそこらで売ってないのが残念だなぁ。
私はもっぱら生協で買っています。


   


「ジロリ」
 どうしても可愛く撮ることができない・・・チビって損だなぁ





   

   

おはよう。

2010-03-21 14:45:30 | 日記


   


携帯の写真じゃうまく撮れないけど、お日様が昇ってくるところです
最近、目が覚めたらまず起きる、という生活スタイルになりまして、
もう朝もそんな寒くないしね。
なんといっても、朝の5時半でもすでに明るい


   


でもって、起きたらすぐコーヒーを淹れて、そのまま仕事をします。


   


これは絵コンテ、業界用語でネーム、といいます。
なぜネームというのかは不明
これで編集さんからOKが出たら、次は下絵に入って、最後はペン入れに
なります。
今はまだこの段階なので、先はまだまだ長いなぁ

早起きはいいですよ。
勉強でも仕事でも、絶対朝の方がはかどるもん。
眠い目をこすって起きているより、ずっと集中ができます。


   


それから、本日は娘のバイトがあるのでお弁当作り。
前のお弁当が、あまりに小さいので母は不満であった・・
もう一回り大きいタイプにしようよ、と娘を説得してお弁当箱をまた
変えました。(またまたミスタードーナッツなんだけどね
小さい方にご飯をさらっと入れて、大きい方におかずをギュウギュウに
詰め込みます。

前のよりは入ると思うんだけどなぁ


   


フクロウみたいに膨らんでいるのはミイちゃんです。
咳も収まって、だいぶ元気になりました。


   


今日もフサフサだね。
「まぁね~。」byミイちゃん


   


湯のみ茶碗でせっせと水を飲んでいるのは、そのミイちゃんのライバルの
ニモくんです。
タビも同じ水の飲み方をします。
やはり兄弟ですね~


   


「ん?オイラのこと呼んだ??」byタビ