あの時若かった…

写真はかつて書き続けていた育児日記。
全部で4冊あるのですが、今回は4冊目が所在不明でf^_^;
とりあえず3冊にて失礼、ということで。

今回の漫画が、育児日記がちょっとしたテーマになっていたので
久しぶりに引っ張り出してみました。

22年前から始まっているのですが…ひどいね。
22年前のワタシ。
へっぽこ新米ママもいいとこだよ(;_;)

いや、でもこうやって過去の生き様を残しているのは、悪いことじゃない。

こうやって自分も娘も成長してきたんだからさ。
自覚することは悪いことじゃない。

でないと、幼かった頃の自分を棚に上げて
「なんでこんなこともわからないの？」なんてエラそうなこと言うヤツになっちゃう。

振り返って考えると、自分もわかってなかった、ということがわかるのに。

今の自分を基準に考えて話しをしちゃいけないんだよね。

17歳の子供と話す時は、まず自分の17歳の時を思い出して
「あの時は、この程度のことでもいっぱいいっぱいだったな～」
という立ち位置に立って話をする。

でないと、話を共有できないよね。
いつも心がけているようにしています。

しかし今の娘の歳の頃、私は東京で漫画家デビューを目指して
食うや食わずの極貧生活で、やせ細って病気ばかりしていたな～、
なんてフト思い出し。

まるで違う22歳を過ごしている娘を見ると
人生いろいろだなぁ～、と本当に思う。

思う、と言えば。
最近しみじみ思うことあり。
でも今日は散らかった(トーンとかでね)部屋の後片付けもあり。
ということで、明日元気になってからゆっくり書きます。

今日はやっぱり疲れた～。
てことで、また明日!(b^ー°)